15.ランボーの超人的な活躍と一人舞台を期待していたので、少し不完全燃焼です。やっぱり1作目、2作目のほうが良かったかな。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-03-09 19:50:00) |
14.かなりグロかったけど面白かった。1>4>2>3て感じですかね。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-02-04 23:26:48) |
13.とにかくリアルで痛そうです。ミャンマーの内戦の悲惨さを伝えたい映画なのかなと思いました。面白かったのですがランボーシリーズ最後の作品としては物足りなさを感じました。 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-11 09:58:46) |
12.実際に見てから数ヶ月が経過しているが何度かレビューを書こうとしたものの実際どういう風に書いてよいものか迷っていたのが正直なところ。 それにしても戦闘描写がすさまじく圧巻の一言。過去のランボーシリーズでも今回のような戦闘描写が出来ていたのならまた違った評価がされていただろうと思う。しかし最初はゲッっと思いましたが、徐々に慣れていく自分がいました。 今作もリアルタイムの世界情勢を背景にしたストーリーは相変わらず単純明快ですが、テーマが過去の作品とは少し異質な感じがします。見ている者に判断をゆだねるようなシーンや何か含みを持たせたような映像が多くあり、戦闘描写にばかり注目されがちですが、少し視点を変えると色々な解釈ができるのではないかと思います。 で、ここからは少し余談ですが、ランボーの1作目の原題がFirst Bloodなので(このシリーズは原題のつけ方に規則性が無い、2作目Rambo: First Blood Part II、3作目Rambo III)今回の原題はRamboなので副題にLast Bloodなのかな?と思ってすこし調べたら副題は何もなし。なーんだと思いながら続けて英語サイトをチョコチョコ読んでいたらなんと5作目と6作目の構想があるらしい・・・やるやらないは別として、構想があることが凄い! 【はいぷ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-02 12:57:35) |
11.ボランティア精神が大事だということは重々承知しているが、ボランティアにもTPOが求められるということが良くわかる。ボランティア=善行ではないということ。それにしてもランボーシリーズ最終作である今作だが、2、3より良くできている。シルベスタ・スタローンにはお疲れ様でしたと言いたい。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-29 01:46:04) |
10.えげつなかったー。90分という短い上映時間でテンポも良かったしアクションもなかなかの迫力でしたね。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-07 19:35:58) |
9.ミャンマーが本当の所はどうなのか知らないが、知らないからこそ楽しめました。前半でこれでもかと悪役に仕立てて、後半は悪役を大虐殺。やっぱり、こういう飲み慣れてくるとここまでやんないとないのかと自分自身に自己嫌悪だけど、中途半端じゃないところがいい!。ランボーーーほんとにさよならだね。故郷でもめごとおこすなよー。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-29 22:22:50) |
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8.ランボーが軍事独裁国家ミャンマーでランボーが、怒り爆発で凄い暴れるかと期待して鑑賞しましたが、兵器・装備がチープになってしまいましたが、アクション・音響・映像は前回よりも凝っておりました。又ランボーがやっと故郷に帰った事が描かれていたので今の紛争も終わらせてほしい脚本が読めました。イスラエルから撮影にわざわざ取り寄せた兵器が何だったのか、不明です。 【SAT】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-14 17:18:45) |
7.殺さなければ殺される。それなら問答無用でぶっ殺すしかない。割り切ったメッセージの前では、愛とか正義とか助け合いとか、ついでに「脚本のひねり」とかも必要ありません。(いや、最後のは有った方がいいか)すべてが直球勝負の強烈バイオレンス作品です。ただ、ちょっとCG使いすぎかな。ものすごい残酷さのはずなのに、ゲームの画面を見てるみたいに感じてしまいました。 【KYPA】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-08 00:00:44) |
6.ミャンマー?アフガン?ベトナム?カンボジア?イラク?ニカラグア?ルワンダ?北朝鮮?サルバドル?キューバ?USA?何?どこだっていい。日本人の私にとって、なーーーんにも関係ありません。同じことです。この映画、ショッパナから、お決まりの脚本、”まずは、おことわり!!”で始まり、女の色気で”ッタク、しょうがねーなあ”と依頼をアッサリと受け、しかも、アホを絵で書いたような”白人ののんきな面々”はまるごしで、地獄の”殺戮動物園”に踏み込んでゆく!!その行動はまるで、”自殺しに来ましたー!”といってるようなもん。そんな、脚本のあまりの”アホさ”に俺は怒りに震えた。しかし、戦場のリアルな、あまりに残酷で、しかも爽快な表現に、脚本のバカさ加減が薄れ、ランボーのボーガンでの”登場”の仕方に至っては、あまりのカッコよさ、映し方の”キレ”に唸ってしまった!!全篇、感動の”戦闘”殺し合い”がつづき、そして”仲間の救出”という目的を終える。わたしはすぐに、あることに気が付いた。スタローンはもちろん、バカではない。世捨て人のランボーは、いつも他人の依頼で”戦場”に行く。自分からは行かない。しかし、わざわざ戦場に行くのだ!そこでは、”一応”、仲間が今、まさに、殺されそうになっていたり、無抵抗の、力のない人々が不理屈に、いままさに、殺戮されたりしているので、”人間的に”あたりまえに、助けているのだ。そう。ひとが”武装地帯”に踏み入り、生きて帰ろう。とするならば、そりゃ、殺される前に殺すしかないもんね。だから殺す。自分と、とりあえずの”仲間”が生きるために。国家も主義主張も宗教もなにも関係ない。さて、しかしね、ミャンマーの悪役軍隊の行いと、かつて、USAのJAPANへの無差別爆撃殺戮と、ヒトラーと、ポルポトと、ネロ皇帝と、いったい、何の違いがあるのか??!なーーーんにも違いはありません。ヒトは自分と自分の仲間のために”とりあえず、直近、その必要があるから”戦う。ただ、それだけです。いっぽう、映画にもでた、”傭兵”はちょっと、目的がちがいますね。ランボーや傭兵や戦場の軍人たちにとって、”生きる事”イコール”殺しあう”こと。なのかも。もちろん、人類から殺し合いはなくならんでしょう。結局、僕はスタローンが好きです。シルベスターよ!死んでもよかったから、もっと、シェイプアップして撮れ!!!!! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-02 00:43:53) (良:1票) |
5.どっからーどー見てもミレニアムの映画だな、これは。音楽の音量がややでかすぎて爆破のときの音が耳にすごい響くのがちょっと辛かったっす。runtimeも90分しかないので無駄なところもなく、すごく分かりやすくしかもミャンマーという国をものすごく上手く表してるところはすごい。最近ミャンマーで本当に軍事政権が問題になったこともあって内容はもちろんリアルに沿ってますが、それ以上に余計にリアルに感じました。この映画は残酷シーンたっぷりなのにR-15でケヴィン・コスナーの新作が性行為シーンがあるだけ(だと思うが)でR-18なのもなぁ・・イマイチ意味が分からん。 |
4.目をそむけてはいけない驚愕の現実・・・それに立ち向かうスタローンはまさに漢の中の漢!カッコよすぎる。漢汁MAX!本当に60歳を過ぎてるとは思えない。それくらい強い。あと90分という短い時間ながら、Rー15指定が納得の手足が吹っ飛び、頭も吹っ飛ぶスプラッターの嵐!!・・・これを“グロイ”というだけで片付けるのは非常に勿体無い。それくらい完成度が高く、見た後に深く考えさせられました。9点と言いたい所だけど、ストーリーが王道すぎるので-1点の8点。まあスタローンに捻りを期待するのは・・・良くないか。それにしても平和な世界って、いつ来るのかな? 銃や地雷はもういらない。人々の笑顔が欲しい。 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-31 15:19:07) |
3.スタローンはロッキーと同じく、あと2作はこのシリーズを作りなさい。今の歪み、荒れてしまったこの世界には、まだまだランボーが必要だ! |
2.血しぶきが舞い、肉片が飛び散るミャンマー軍事政権による大量虐殺。画面から酷い腐臭がしそうな死体の数々。無残な残酷描写はえげつないがミャンマーで現実に行われてるごく一部に過ぎない。冒頭のドキュメンタリー映像といい、画面から来る迫力はかなりのものがあった。年齢を感じさせない大暴れっぷりでしたが哀愁漂うランボーは無事終着点に辿り着けたけど、ミャンマーを含め世界中の無益な争いの着地点はどこでしょうかね。 殺戮と破壊で埋め尽くされた凄惨なミャンマーの内情を多少なりとも世界に知らしめたスタローンはよくやったと思います。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 22:58:36) |
1.凄かった。映画冒頭から心臓バクバクの緊張感、ストーリーは希薄ですが、シンプルに軍の残虐性を浮かび上がらせるエピソードの数々が、ランボー過去3作と比較して、メッセージ性は一番高いものとなりました。激しい爆発音、銃撃音でさながら戦場に叩き込まれたような錯覚しがちなこの映画は、ひょっとしたらある意味、誠に不謹慎な表現ですがクローバーフィールド同様のアトラクション型の一種なのでしょうか。クライマックスの怒りを込めたブローニングM2の迫力は劇場でみて、そのモノ凄さがわかります。エンディングは好みが分かれそうですが、観客が見続けた緊張感から開放されるのに必要だと思います。「ランボー、お疲れさま」と声をかけてあげたかった。テーマ曲がいつまでも耳に残るようでした。 【hiko】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-05-26 21:07:57) |