22.158分でも足りない感じ。最近はやりの海外ドラマっぽい作りで、そのダイジェスト版って感じ。正直、ストーリーは薄っぺらですが、それを抜いても楽しめます。やっぱり映画館で見たかった。 【木村一号】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-27 23:56:10) |
21.映像は迫力がありますね。どきどきしました。話は「おいおい・・」と言う部分が多すぎて入り込めません。世界中の総力をあげてつくった船があれ?嘘だよね? 【東京ロッキー】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-03-26 18:09:52) |
20.最初から映像が目的で鑑賞。 建物や大地の崩壊など、圧倒的なシーンが多数。 不謹慎ではあるが、世界の滅ぶ光景の凄まじさに興奮した。 映像だけに関しては期待通り、満足の満点を付けたいほど。 なので、ストーリは二の次、と言いたいところだが…。 やっぱり展開の都合の良さなどは目につくものの、 こういった題材では仕方ないかなぁとそこは我慢。 ただ、終盤とクライマックスの盛り上がりはマイナス。 序盤中盤にスケールのデカイ破壊をドーン!ドーン! と魅せられた割に終盤のスケールの小ささにげんなり。 もっとガツン!とインパクトのある終盤を期待しただけに、 観終わった後はなんだか物足りないモヤモヤした気分。 【愛野弾丸】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-05 21:34:04) |
19.映像の迫力がとにかく凄くて映画館向きの映画でした。思わずのけぞるようなシーンの連続で映画館でも周りから声がもれていました。内容については目に付く矛盾点も畳み掛けるような映像の迫力で後半までは難なく観れましたが、最後の30分ぐらいは正直だれました。最後の最後でシナリオの荒さというか無理やり感が我慢できなくなり、非常に惜しい映画という印象です。 でも暇つぶしに観に行くにはいい映画です。 【アフロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-03 12:45:23) |
18.「CGがすごい」と言うことを売りにする映画って、古いと思います。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-31 11:39:40) |
17.見ました! んもう、どうにでもしてくれって感じです。次から次へと起こる危機的状況にお腹いっぱい。私はハリボテの模型を使った「特撮」をありがたがって見ていたクチなので、こういったCG満載の映像表現にはいつもあっさりやられちまいます。面白かったです。「アイス・ハーヴェスト」のふたり、ジョン・キューザックとオリヴァー・プラットの大出世にはびっくりです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-27 14:56:27) |
16.いや~、楽しかったです! 前半のカリフォルニア壊滅シーンでは、主人公一家が神がかりとしか言いようのない危機回避能力で、地割れやビルの崩落から逃れ続ける。 そのCGのまあお見事なこと! 「スゴイ~~!あり得ない~~!!わははは~~」と、さすがに声には出さないが、肩を揺らして爆笑するわたしを、睨む隣のヒト…。 だけど、正直ウキウキしてしまうんだから仕方がない。 ってか、この映画、コメディなんじゃねーの?コメディなんだよね?? というワケで、ここまでの凄い技術をコメディに注いでくれる、その贅沢さに4点献上! 【poppo】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-12-18 06:48:18) |
15.従来より、監督としてよりもプロデュースの才の際立つエメリッヒ作品。広く浅く、最大多数の国際市場に配慮した人種・世代・階級・業種の多様な配置は鉄則通り。出資出演協力の政・産・軍への律儀な配慮もぬかりない。よってドラマパートはひたすら無難かつ平板ながらも、米軍自体が街を破壊しまくる『GODZILLA』のような毒も随所で垣間見せてくれて面白い。あるいは、登場人物に感情移入させかけたところで即物的な死を与えてしまう意地悪い資質。地割れ・噴煙・津波との追っかけ(水平運動)と、ビル崩落・火山弾・絶壁・舷側のサスペンス(垂直運動)を組み合わせた縦横の活劇のひたすらな連打は、2001年に起きた「映画のような」事件(9.11)の映像とそれ以降の表現自粛に対する「映画」の挑戦でもあるかのようだ。『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)の時点では「倒壊」を自主規制せざるを得なかったエメリッヒの本領発揮といえる。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-16 19:15:03) |
14.CG見たさに映画館に行きました。 まあ、ストーリーは面白くないです。 結局シリアスにもなりきれず、コメディーにもならない。 CGふんだんなんだから普通に作れよ!ってエメリッヒには言いたいです。 いろんなものに迎合して無意味にしてしまっているように思います。 でもこういう通常では見ることが不可能な画像はそれだけで観る価値があるように思います。まあつまらないですが劇場で観る意味はあると思います。TVじゃ味わえないですよ。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-07 00:36:34) |
13.最高の技術を最低の脚本で無駄遣いしている最悪映画。 「あぁぁぁぁぁ!」と叫んで踏ん張るか、祈るかできれば大体どんな危機でも乗り越えられるみたいです。こんなのはドラマでも何でもありませんね。 【とと】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-12-05 19:01:55) (良:1票) |
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12.映画館で見るとやはりその映像には圧倒されます。今までにない迫力があり、半ばジェットコースターに乗ってるかのような感覚に陥って楽しくなる場面も。ただ後半になるに連れ「またか」と思う事が増えていきます。何回同じ展開の映画を作るのか?これから見る人は出てくる登場人物各々に「この人は死ぬ、この人は死なない人」と予想しながら見ていって欲しい。多分この手の映画を何本も見てる人なら100%当たるでしょう。次回この監督がこういう映画を作るならもういっそのこと同じストーリーで映像だけ変えた「2012改」というタイトルにして欲しい。 【関白宣言】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-03 14:55:34) |
11.監督本人が言っていましたが、このクオリティはエメ公のキャリアの集大成といっていいでしょう。例によって、映像で魅せてくれますが、人物描写は下手クソです。今回はその二つの要素の差が非常に大きかったかと。大都市が次々と崩壊してゆく様は圧巻の一言。現代のCGのクオリティに合ったVFXだと思います。終盤にかけてダレて来ますが、それでもここ最近のディザスター映画の中では頭一つ抜けているでしょう。対照的に人間の描き方が酷い。画面上に出てくるキャラクターの家族を全員出すので、映画の中の感動シーンが、わんこそばの様に連続します。これはハッキリ言って観ていて詰まらないし、単純にそう云うシーンに飽きてくる。ジョン・キューザックの一家と、科学者の周辺と、ネパール人の助っ人ら辺でコンパクトに纏めた方が良かったと思います。 重ねて言いますが、映像100点、ドラマ0点です。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-30 21:19:57) (良:1票) |
10.体調は悪くなかったのだが 異常に退屈で眠くて仕方がなかったのは自分だけだったのでしょうか?見所のCGの地割れのシーンもコマーシャルで何回も見ていたので全く新鮮味が無かったしアクションシーン以外の静かな場面や会話の場面(これがびっくり非常に長い)では イビキの音があちこちで聞こえた。もっと時間を90分くらいに切り詰めて全部人類絶滅のパニックアクション映画にすれば絶対面白くなったと思う。映画館は満員だったが エンディングの音楽を聴かずにほとんどの人が帰ってしまった事に 客の失望が見てとれる。 【テグレトール】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-11-29 19:19:39) |
9.映像でここまでやってくれれば、この際、ストーリーなんてどうでもいーだろ。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-27 07:09:39) (良:1票) |
8.もう何から何まで「インディペンデンスデイ」。これは間違いなくエメリッヒ自身が作っている、笑。でも最後はジョージ・パルも入ってる。相変わらず人間ドラマはチープだけど、これもエメリッヒである証拠。こんなエメリッヒ映画が私は大好きなのです。 【メロメロ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-11-27 00:50:12) |
7.ディザスタームービーが好きである。災害による極限状態の中での群像劇における感動が好きなんだと思う。 今作のローランド・エメリッヒ監督作「インデペンデンス・デイ」は宇宙人襲来を軸にしたSF映画であったが、描かれるパニックの中での群像劇が見事で、大好きな映画だ。 エメリッヒ監督作品の良いところは、莫大な予算をかけつつも醸し出される良い意味での「B級映画」的な軽妙な“ノリ”にあると思う。 「アメリカ万歳!」「英雄万歳!」という安直なテイストの全肯定こそ、この娯楽映画監督の最大の売りだろう。 今作においても、「世界の滅亡」という最大のディザスター(災害)の中で、彼らしい軽妙さは健在で、絶大な映像力で世界の終末を描き切った様には、問答無用の迫力があったと思う。 ただし、絶対的な”終末”を描く中において、やや爽快感には欠けていたとも思う。 その最大の要因として、“ヒーローの不在”が挙げられる。 ジョン・キューザック演じる主人公の父親は、家族を救うために超人的な活躍と運の良さを見せるが、そのキャラクター自体に魅力がないというか愛着が持てない。 この手の群像映画には、脇役キャラクターの妙も欠かせないところだが、それぞれのキャラクターに今ひとつパワーがないことも、映画としての爽快感の無さに繋がっていると思う。 ディザスタームービーとしての醍醐味やお約束はくまなく押さえ、充分に見応えのある娯楽映画と言える。 しかし、「好き」な映画として認識されるには、もう一つ”好感度”が足りなかったようだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-25 12:53:32) (良:2票) |
6.映像クオリティは高いが、内容はごくありがちな災害・パニック映画。もちろん、極限状態の人間性なんかも少し入ってます。当然のごとく、良くも悪くも予想の範疇から全く外れない映画です。良い点をあげれば、2時間40分という長さを感じるほど退屈な映画でなかった点くらいかな。もともと、スケールの大きい絵を見せてくれ!という感じで行ったので、その点については満足です。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-24 01:46:40) |
5.後ろにいた、英語圏の方々が終始、笑っていた。(感動すべきシーンでも) アルマゲドンも本国の映画館ではラストシーン爆笑だったとか...? まぁ確かにあれを、有名日本俳優のオダ・・さんとかがやってたら笑うな。 前半良いけど、後半は本当ダメ! 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-24 00:30:03) |
4.取り合えず一言。 あぁ~それはねぇ~スケール感だけでぇ~それなりにぃ~ 楽しめるとぉ~思うよぉ~~~♪ ・・・・てな感じでロシアの怪人、ユーリ・カルポフの怪演に乾杯~♪ 『グッ~~ドゥ♪ベリィ~~~~グッ~~ドゥ♪♪/(°ё°)\』 |
3.映画の帰りで。おまえはもう、死んでいる状態。もとい、おまえはもう予告編ですべて観てしまっている状態。恐ろしい事に、それ以上のことは何も本編で起こらない。あー、おこらないったら起こらない。イヤ!ぜってい、もっと何かきっとスゲー映像が観れるはず、起こるハズ!と、期待して20日にミニいったのに。中国行く為に輸送機乗ってからの”異様なつまらなさ!”はこの作品の、末路を暗示していたのね。あの、すばらしい映像をすべて破壊した、”すばらしいストーリー!”に0点!怒りの0点ね。 蛇足で、あの宇宙船のゲートは、うちのFAXプリンターの用紙排出口そっくり! そうだ!これで、日本の事が全く触れられてなければ、これぞ”エメリッヒの日本以外全部沈没!?!”じゃないか!!追加!でも、やっぱこんだけ楽しませてもらって、0点てことはないよなあ。こんなすごい映像、自作紙芝居じゃつくれないしなあ、、、、、。でもなあやっぱり、飛行機が飛んだあとなのに、いつまでたっても上から、ビルや車や、道路や、やヒト!やイロイロなもの”上から!”降ってきて、さらに”じめん!!!”に潜っちゃうのなんかは、私てきにみて”イヤ!”だったなあ。早く上昇しねえーんだったら”落ちろ!”と叫んでいた。ということでやっぱり0点ね。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 0点(2009-11-22 19:58:37) (笑:2票) |