32.「事実は小説より奇なり」・・この話が事実であるという裏付けがなければ、こんな話があるわけない・・と切り捨てられそうなくらい奇跡的な話です。この「本当の話」というのにまず感動します。子供の命を助けたいという一念発起が、多くの子供の命を救う薬を作り出した。ラストのその子供達の笑顔がまた感動的です。映画と言うよりドキュメンタリーを見てるような気がしましたね。 【キリコ】さん 7点(2003-06-22 11:36:32) (良:1票) |
31.自分自身がその人の気持ちが分かるのか?実際に置かれた境遇は、その境遇を被る人しか深淵はわからない。役者にしても監督脚本にしても。でもそれを知って、看て、それは何かに絶対になるって、決して意味のない事ではないって信じたくなる。傍観者でもあるが、傍観者だけではないんだと。このような映画に出会った事に、見れるという環境に感謝したい。 【風太郎】さん 10点(2003-05-31 03:52:24) |
【アンリ】さん 7点(2003-05-27 21:59:15) |
29.高校生の時に観た。以来、1度も鑑賞してない。つまらなかったからでなく、受けた衝撃を心にとどめておきたかったから。両親の執念の前に圧倒された。俺は、何かに挫けそうになると「ロレンツォのオイルっていう映画があったなあ」と思い返すことにしている。 【うに】さん 10点(2003-05-11 22:59:19) |
28.医療問題のシンポジウムで上映されたとき、見ました。よくもわるくも、実話ものという範疇におさまりきってしまって、映画としての魅力はあまり感じられませんでした。いい話ですねえ、親の愛は深いですねえ、助かった子どもたちよかったですねえ。それだけのような気がします。テレビか何かで偶然見たりしたら、かなりインパクトがあるのかもしれませんが・・。但し、医療現場などの描写には何となくリアリティーを感じさせるものがありました。監督のジョージ・ミラーは医師出身だそうですから、やはりそこにはこだわりがあったかもしれませんね。同じく「医療もの・実話もの」でも「パッチ・アダムス」なんかはクサクていやだ、という人にはお勧めできるかもしれません。 【おばちゃん】さん 6点(2003-05-10 14:20:34) |
【ジョー大泉】さん 9点(2003-05-02 16:41:20) |
26.人の信念とか愛とかが生み出すものの力に圧倒される。愛する者を守れる強い心を持ちたいと思いました。 【たーしゃ】さん 10点(2003-04-18 00:09:31) |
25.映画を観るまでこのような病気を全く知りませんでした。未来への希望と親の愛情深さが、ずしっと来ます。 【poppo】さん 7点(2003-04-17 15:47:15) |
24.スーザン・サランドン、熱演とはまさにこの事。ニック・ノルティは声が嫌い。子役も良く頑張った。最後のオイルで助かった子供たちの映像、ああいうのはやっぱり無条件でグッとくる。 【kett】さん 6点(2003-04-06 01:02:36) |
23.おすすめ・ニックノルティの演技がすごい。見ごたえ十分。 【中野】さん 9点(2003-03-30 16:14:29) |
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22.実話だし、スーザン・サランドン の迫真の演技も素晴らしかった。いろいろ考えさせられる映画だが、実際の映像を元にしたドキュメント映画でも良かったかなと言うのが正直な感想。エンドロールで、実際にオイルで助かった人たちの姿を流すシーンはさわやかな感動を呼ぶ。 【ゆたKING】さん 6点(2003-03-12 09:12:37) |
21.なんと表現すればいいのだろう・・・この深い感動は。もう諦めてもいいんじゃないの?お父さん、狂っちゃったんじゃないの?・・ほとんど望みのないことなのに、子どもために執念深く治療法を研究する父親。見守る母親。もう諦めなよ・・・見てるほうが辛いよ。。そう思いながら見て、最後にぶん殴られた気がした。「お前だって親やってんだろう。諦めればなんて思ってたらダメなんだよ!」と言われたように思えた。実話だと知っていたが、最後どうなるかは知らなかったから・・。自分たちならこの両親のように子どもを守ることができるだろうか?見終わって自問自答。夫婦で見たけど無口になっちゃいましたね。今、親をしている人、これから親になる人にぜひ見て欲しい映画です。 【いかみみ】さん 10点(2003-02-27 08:25:53) |
20.かなり良かったです。傑作といえる!見るべし! 【ぱぴんぐ】さん 9点(2003-02-08 21:49:15) |
19.この手の作品は暗くてやだなぁーと思って敬遠していたのですが、この作品はおもしろかったとおもいます。レナードの朝は終った後くら~く沈んでしまうのに対して、この作品には未来が見えている感じがしてよかった。ニックもグゥー!!あとアフリカ人の歌もよかった。二度は見ようと思わないが久々にいい作品だった。 【joumonn】さん 8点(2003-01-25 19:09:56) |
18.重いテーマで迫力あるシーンがあったので見入ってしまいました。 【しゅう】さん 8点(2003-01-23 03:37:46) |
【もっち】さん 9点(2002-10-14 02:42:50) |
16.見終わった後に、ずっしり色々考えさせられる映画でした。途中、子供の泣き声があまりにもつらくて、こんなだったら死なせてあげた方が・・・と思いましたが、そんな気持ちは最後まで見たら吹っ飛びました。やはり親の愛は強いですねー、諦めないという選択を教えてもらった気がします。 【にっきー】さん 8点(2002-10-11 20:57:33) |
15.親子間の愛以上に両親の子供に対するすさまじい愛を感じさせられる映画だと思う。個人的には両親と子供の病気だけという設定だけ実話であるということは知らず、まーおざなりの展開が見られるのだろうと思っていたのだけれどそうではない。圧巻としか言いようがない両親の姿勢・普通の人では医学に対して妥協せざるを得ない状況にたいしての姿勢を打破しようとする姿勢からすごいものを見せられたなーという感想でただただ頭を下げざるを得ない思いであった。あーこれは実話なんとちゃうと何故か途中から感じることができた。配役もはじめニック・ノルティーはインテリで銀行マンぽくなくてミスキャストだと思ったけれど話が進むにつれてなるほど研究者ぽくてなるほどなーと思えてよかった。でも映画的に見たらどうかなーというシーンがある。それにしても自分のかなえられないであろうことに妥協しないチャレンジする姿勢が僕にとってはガツンと来る・反省するべきことであると思った。 【K造】さん 6点(2002-09-29 02:33:59) |
14. アメリカで見ました。インターネットで実際にその子(映画で病にかかった子供)が成人して、今も生きている姿を見ました。その傍らには映画にも出てきた。黒人友達ががいました。 【みどり】さん 5点(2002-09-24 16:27:49) |
13.メリル・ストリーの”誤診”を思い出す。どちらも、親の、子を思う気持ちと「病気を治したい」執念には、心を動かされる。涙が止まらない映画です。 【ごまちゃん】さん 9点(2002-09-16 08:55:23) |