【あしたかこ】さん 4点(2003-12-18 19:00:43) |
37.いい映画なのだろうと思いますが、退屈でしかたありませんでした。内容を知らずに見たので、自分がイメージしていた「天使」とあまりに違い、驚きました。天使の描き方は「シティ・オブ・エンジェル」と似ていましたが、「シティ・オブ・エンジェル」はこの映画を参考に作られたのでしょうか??ピーター・フォークがいい味出してました。 【チョコレクター】さん 5点(2003-12-12 16:35:36) |
36.ヴィム・ベンダースさん、あなたの映画は難しくて良く判りません。巨匠と崇められてしまうと段々作風が難解になっていくのは、映画監督の性なのでしょう。ちなみにベルリンの冬は氷点下10度まで下がります。天使はどうだか判りませんが、人の住むところではないというのが、ベルリンに行ってみた感想です。 |
35.当時めっちゃ評判よかったので見たんですけど..だめです。 眠くて退屈。僕には全然むいてない映画だということだけはわかりました。 【あばれて万歳】さん [映画館(字幕)] 2点(2003-11-18 19:35:07) |
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33.やはり途中眠くなりますね。見た後はかならず優しい気持ちになれます。苦しくても、人間をやっているのはもしかして素晴らしい事かもしれないなあと思わせてくれました。映像も美しいです。でも眠かったです。。。 【しま】さん 7点(2003-10-17 01:33:32) |
32.人には薦められないとは散々に既出だが、そうだよなーと思う。壁のある頃のベルリンの風景を見れるだけで私としては満足するわけで。壁がなくなった後、ポツダマープラッツ付近からジーゲスゾイルまで散歩していた時に感じたベルリンの色とこの映画の色は妙に一致する。考えれば私は「天使の目」でベルリンを見ていたというわけになるのかな?(笑)内容的には私も退屈しました。でも好きです。 【クルイベル】さん 7点(2003-10-10 10:29:27) |
31.評判のいい映画だったけど退屈で仕方なくて、「私ってだめだなあ」と思ってしまった。ピーター フォークが出てきたので5点 いきなり日本語が聞こえたのも少し面白かった 【ゆきむし】さん 5点(2003-09-24 00:53:48) |
30.中学の頃、塾の先生がすごく絶賛してた映画。「ドイツの映画でなぁ、主人公が天使って設定で(略)相手の子が「出会いは必然よ」って言うんだよ・・・。」とすっごいいきいきした表情で語ってて、すっごい期待して観た映画。でも心に響かず。目黒先生、僕は元気です。(その先生の話によると、ドイツで子供がバスに駆け込み乗車した時に「羽をはさまなかったかい?」と運転手が聞いたんだとか。ドイツでは子供は天使という思想が浸透してるからだそうで・・・。ドイツっていいな。) |
29.ちょうどパリ、テキサスの後にこの映画を見たのですが、あまりに前者が素晴らしく、そのためあまり印象に残っていません。でもヴィム・ヴェンダースのほかの作品を見てみると、彼の映像へのこだわり、詩の引用など今作が土台になっている部分が多く見受けられます。ヴィム・ヴェンダースファンとしては、もう一度見なければなりませんね。 【ゆたKING】さん 6点(2003-09-15 13:31:19) |
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28.モノクロ映像と、カラー映像が違う意味である事の「設定」が良い!。街の風景が、淡々とした映像で描かれているが、ファンタジックな雰囲気の美しい映像に魅せられました。心和むストーリーも良い。 【sirou92】さん 7点(2003-08-19 02:54:34) |
27.この映画にエキストラはいません。登場人物全てに光があたっています。 【ぴょんぴょん】さん 10点(2003-07-19 01:16:05) |
26.本筋とぜんぜん関係のない、すれ違う人たちのセリフがすごくいいです。泣けました。ブルーノ・ガンツがとてもいいです。街を歩きながら堕天使のように、聞き耳を立てていると嫌なことばかりの世の中でも、生きていけそうな気になります。 【omut】さん 9点(2003-07-15 04:46:57) |
25.映画のシーンをポストカードにしたらとても素敵なポストカードブックが出来上がると思いました。で、すみません・・寝てしまいました。続編も作られていてビデオ持っているのですが、まだ見てないです。続編に期待してみます。 【ジェイムズ】さん 2点(2003-06-26 07:39:52) |
24.人生皆いろいろな問題を抱えながら生きていかなければならない.そして人生は有限の時間しか許されていない.でもまた無限の時間を持つということもけっして人間で言うところの「幸せ」ではあり得ない.生まれて死んでいくまでの時間,感じることの出来るリアルな体験を積み重ねながら過ごすことは無駄ではなく,「普通に生きていくことで,いいんだよ」ということをそっと教えてくれ,背中を押してくれる作品.子供の目線では物心ついて感受性豊かなときの世界の見え方が,ブルーノ・ガンツが人間になる時の鮮烈なカラー映像は我々が当たり前のことと普段捕らえているささやかな日常のすばらしさが,図書館で詩を読む老人の孤独なつぶやきは人生を送り年をとることの切なさが,観るたびに胸に迫る.人生これでいいんだろうか,自分の生き方が実は間違っているのではなかろうかとよく考えるが,必要以上に悲観的になったり,即物的な考えに陥りそうになったりしてしまいニュートラルに考えることは意外に難しい.あたまがごちゃごちゃして,どうにもならなくなったときにこの映画を観ることにしてます.どんな才能があればこのような映画が出来るのか,とにかくすばらしい奇跡的な作品.それはそれとして,僕はナスターシャ・キンスキーよりもソルヴェイグ・ドマルタンの個性的で優しいまなざしが好きです.満点です. 【take1】さん 10点(2003-06-11 18:15:44) |
23.こういう映画は見る人の状況によって評価が変わると思う。なんにもすることがない夜、ぼーっとなにかを考えたいとき(そんなときあるか解らないけど…)に見るとイイね。さー映画見るぞーってときに、この映画を見たら面白くないかも。 【キャリオカ】さん 6点(2003-05-13 18:05:54) |
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21.天使の眼が地上に降りたら如何に? ヴェンダースらしい傑作です。「時が全てを癒してくれる?でも、時が病んでいたら?」(だっけ、よく覚えていない)という台詞は秀逸だと思う。 【まこ】さん 10点(2003-03-02 02:51:47) |
20.「天使の目」になってセピア色のベルリンをゆっくり浮遊するカメラが美しい。解散前日のサーカス団、満月の夜、最後の舞台に緊張する空中ブランコの少女・・・ポツダム広場を探し続ける老人、吹き抜けのある真っ白な図書館、真っ黒な鳩の大群・・・全てが切ない。異邦人ピーターフォークのキャスティングも絶妙!! 【バイクボーイ】さん 8点(2003-02-18 13:38:27) |
19.芸術性の高い作品。芸術・哲学に疎い自分には合わなかった。 【プミポン】さん 2点(2003-02-17 15:24:05) |