10.C・ウォーケンいい役者。なんかちょっと悪っぽかったり、陰のあるような役がぴったりです。ラストシーン・・・・ 【phantom】さん 8点(2002-08-23 21:52:26) |
9.スティーヴンキングだからという理由で見たけど良かった。女優は平凡だけどクリストファーウォーケンの陰鬱な表情がけっこうインパクトあります。ラストはああやっぱりそうなっちゃのって感じで悲しい。 【ビビンバ】さん 8点(2002-07-27 23:40:10) |
8.うーむ、僕もあの力ほしいなー。いや、でもなぁ、、、、。それにしてもあのラストはうまい。息子を盾にする奴に未来はない! 【あろえりーな】さん 7点(2002-07-10 21:25:04) |
7.リコシェ号さんが云ってるように、私も最も印象に残るのはクリストファー・ウォーケンの青くて奇麗でどこか憂いを帯びた瞳です。未来は変えられないと悩む主人公が、デッドゾーンに空白があると気付き、その正義感ゆえに人知れず犠牲になっていく姿は、とても悲しかった。超能力を身に付けてしまったが故に、ああいう人生の終わり方もあるのだな、とやりきれなさを感じつつ、妙に心に残る作品で、観た後もしばらくその余韻が残ります。 【MOON】さん 9点(2002-05-29 00:39:19) |
6.切ない、切ないぜ。クローネンバーグ作品でも”ザ・フライ””ヴィデオドローム”にならぶ傑作、C・ウォーケン作品でも”ディア・ハンター”同等の名演。ガラスのように繊細な男の哀愁がよく出ているし、演出もあまり奇を衒わず見事。かなり好きな作品だ。 【GO】さん 8点(2002-04-30 21:57:57) |
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5.鬼才D・クローネンバーグのベストワークというのには賛同します。この映画、数あるサイキック・ホラーの中でも抜群に面白いし、よく出来ている。主演のC・ウォーケンも繊細さや優しさ、正義感の強さがよく表現されていて、彼の熱演によりラストがより切なくなっている。最初から最後まで程よい緊張感が続き、D・クローネンバーグの演出もピンポイントに定まっていて、比較的万人ウケする作品でもある。 【チャーリー】さん 8点(2002-03-31 21:14:22) |
4.特撮や過剰な演出無く、超能力を描いた点がいい! しかも、超能力ヒーローものでなく予知能力を持ってしまった男の戸惑いや決意がよく描かれている。クローネンバーク監督モノで一番好きだな。 【syubo】さん 7点(2002-03-06 01:25:22) |
3.サイコメトラー数あれど、これより見事な作品はなし。 【眼力王】さん 7点(2002-02-28 00:59:04) |
2.デビッド・クローネンバーグ監督作の、クリストファー・ウォーケン主演作の、そしてスティーブン・キング映画化作の、未だ最高傑作(と確信している)。事故が元で触れた人間の未来を予知できるようになってしまった男の苦悩と孤独。そして偶然予知してしまった、ある人物がもたらす恐怖の未来に単身立ち向かう。クローネンバーグが得意の内臓的な美術や派手な特撮を一切廃し、哀しい男を主人公に緊迫感のあるサスペンス・ドラマに仕上げています。「ギフト」や「アンブレイカブル」「フェノミナン」は、これに比べると「裸のランチ」ならぬお子様ランチ。ということで、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-02-07 21:07:47) |
1.すいこまれそうな眼をしたウォーケンに目が離せません。「予知能力」というオカルトな内容にもかかわらず、哀しく切なくシリアスに仕上がっています。必見。 【リコシェ号】さん 9点(2001-12-09 00:56:10) |