【マミゴスチン】さん 4点(2004-07-23 14:06:42) |
101.この人たちは、同性愛者なのだろうか。みんな深刻そうな顔をして、しかし、その理由が何なのか、説得力をもって伝わっては来ない。たぶん、苦しむことそれ自体が好きな人たちなんだろう。だが、周りの人間にとってはいい迷惑だ。私はこんな女どもに一片の同情も共感も感じることが出来ない。特に、あの母親には.... 【駆けてゆく雲】さん 3点(2004-07-10 14:28:45) |
100.で、詰まるところ、更年期障害のオバハン達の話なんだよね。。。 おつかれっす!! 二コール・キッドマンは良い演技だね。おめでとう!! 【Pizz】さん 5点(2004-07-07 00:28:04) |
99.バージニアには予知能力みたいなものがあったのでは? 敏感に感じ取りすぎて壊れてしまったのではないかと思います。 小説の筋書きを「詩人を死なす」ことに決めたとき、そう思いました。 自分の小説が誰かの人生に強い影響を及ぼすのがこれ以上苦痛で 死を選んでしまったのではないかと。 【kurupis】さん 8点(2004-06-26 22:03:03) |
【たこら】さん 10点(2004-06-24 06:44:07) |
97.面白くない。意味がわかんないし、ちょっと暗かった・・・。見る前は結構有名で面白いのかな~って期待して見たらそうでもなかったのでガッカリです↓↓ 【ロシナンテ】さん 0点(2004-06-13 16:39:32) |
96.(自分の理解力の無さを棚に上げて)ここまでややこしくする必要があったのか。 特に導入部は「しっかり見なけりゃわからんよ」という作りで、それはいいとしても でも、もう少し親切でもいいですよ。ずーっと話がこなれてこない気がして壁のあるまま、このトーンの重さ、後味の悪さだけが妙に残ってしまった。 残念。 |
95.ジュリアン・ムーア目当てで見ました。意味がわからなくて悔しかったので、本を買って読んだのですが、それでもわかりません。私がまだ未熟だから?でも、この映画の雰囲気や女優たちは好きです。 【デイジー】さん 8点(2004-06-09 00:32:36) |
94.実は生きてたジュリアン・ムーアが ああいう“生”の道を選んでいたなんて… メリル・Sの現代と繋がった時にはかなり衝撃的でした。それに比べて一番気の毒だったのはリチャードでしたよね。あんなに子供の頃にはかわいかったのに・・かわいそう。 【3737】さん 7点(2004-06-05 14:10:17) |
【ボバン】さん 7点(2004-06-04 00:15:50) |
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【太郎】さん 10点(2004-06-02 15:37:16) |
91.話が複雑そうだったので かなり真剣に見ました。話自体は理解できたものの、特別な感情はなく疲れてしまった。印象に残ってるのはエド・ハリスの涙だけ。 【リーム555】さん 5点(2004-06-01 04:34:18) |
90.うんうん。「めぐりあう女優たち」。ゲイばかり出てきたのは、なんでだろう。ジュリアンムーア役は嫌悪感を抱ける役としてとても分かりやすいと思いますが、似たような役をかつて「クレイマー・クレイマー」で、メリル・ストリープがやっていたのも、めぐりあってます・・・か?人としての酷さの質は違いますが!あえて「母・女として」とは書きません。この映画はそれを感じとる作品じゃないと思うし、性別に関係なく、こういう家族の捨て方をしたらそれ相応の人生を、余生まで突きつけられる事を間近に見ましたから・・・ |
89.悪い映画ではないですが。どうして三人の女性があんなに暗いのか?どの人にも共感できなくて辛かったです。ニコールキッドマン、顔が全然違ってて最初、誰だかわからんかったし。 【カルーア】さん 6点(2004-05-16 22:40:37) |
88.私には、理解できない映画でした。もう一度見たら変わるかもしれないけど・・・二コール・キッドマンの演技もよかったのか疑問です。私にはこのような映画は不向きなのかもしれません。 【はりマン】さん 3点(2004-05-16 01:52:03) |
87.この映画は“感じる”映画だと思った。 登場する三人の女性達はみな、喪失感と虚無感にとらわれ苦しんでいる。彼女達にとって、生きることそのものが苦痛なのだが、そこまで追い込まれた理由について作品の中では詳しく述べられてはいない。 ただ“ある1日の出来事”が淡々と、同時にもの苦しい程濃縮された時間として描かれている。そこでは、生きること=苦しみという前提が容赦なく私たちに突きつけられてくる。 朝目覚め、花を買い、忍び寄る死の影を身近に感じる。 彼女達の苦しみの中に自らの不安、苦しさ、疑問を見出した時。 私たちは4人目の登場人物となる。それがこの作品を良いと思うかそうでないかの、境界線になるのだと思う。 【narasuke】さん 10点(2004-05-10 16:19:50) (良:1票) |
86.とてもよくできた脚本であると思う。しかし、全編を通して苦しかった。見ている間は誰にも感情移入できない、と思っていたが今思い返すとこの苦しい気持ちは出演者と共有していたからなのでは、と思った。 【めめこ】さん 6点(2004-05-05 13:21:08) |
85.役柄に合わせて肉体改造をすることに異議を唱えるつもりもないし、特殊メイクにも楽しませてもらってきた。でも、この作品で、キッドマンの特殊メイクに違和感を覚えた。「そんな顔になったからどうだっていうわけ?」な気分。そこに私の焦点が合ってしまったせいか、「めぐりあったからどうだっていうのよ??」と攻撃的なまま眺めてしまった。 いつか、冷静になってから、ストリープとハリスの演技をしっかりと見直してみたい。 【日雀】さん 4点(2004-05-03 18:37:55) (良:1票) |
84.2回見てやっと少し見えてきたような。いやー、いろいろめぐりあってますねー。この作品は“めぐりあう”アイテム探しの映画ともいえます。で、わたしが最もハートフルにめぐりあったのはストーリィには関係ないけどジョン・C・ライリー。わー「シカゴ」のミスター・セロファン(このキャラが好きなわたし)だ、とほんわり感激していたら、まただ!またミスター・セロファンや!うー、ケーキは愛の証拠ですよね、ローラ。「シカゴ」でも言ったけど、再度言わせてください。ミスター・セロファンに幸あれ。 【彦馬】さん 8点(2004-05-01 23:59:06) |
83.女優さん達の、演技の素晴らしいこと…!確かに難解な部分もありますが、絶妙のタイミングで訪れる場面(時代)の転換と、役を見事なまでに捉えた女優さん達の表現力が、言葉以外のもので説明を加えてくれているように思いました。ニコール・キッドマンには脱帽だし、ジュリアン・ムーアの表情は、今でも頭に焼き付いてます。エド・ハリスもさすが、でした。 【ぷっきぃ】さん 8点(2004-04-29 17:02:03) |