238.1,2と続けてみました。1を見た直後はちょっと物足りなかったのだが、2を見て、70年代の作品ということと、エイリアンというシリーズものの導入部という観点で考えると、これで十分なのかな、と。 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-29 22:18:17) |
237.何だかよく分からない気持ち悪いものが、いきなり現れて1人ずつ殺していく。このシチュエーションに身の毛がよだつ思いをしました。子供の頃は1人では決して見ていられなかったです。 【shoukan】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-08-11 23:31:42) |
236.正直に言ってそこまで怖くなかったし、緊迫感もなかった。確かに30年近く前の作品とは思えないデザインなどは評価できるが、脚本がいまいち。説明不足なシーンや無駄なシーンが少し目立った。時代設定がわからず、アッシュがロボットだったところが謎だし、地球とは交信しない。そして、船内の構造がわからないので、「そこがどうだ」とか言われても何のことやら。そして、お決まりのシーンが多いため、見せ場が少なかった。B級映画として観ればそれまでな気もするが、絶対にもっと面白く出来たはず。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-23 11:37:37) |
【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 00:59:44) |
234.この映画は70年代なんだね。少し時代を感じるが、すばらしい出来だと思う。母船が爆発までのカウントダウンをするシーンがぞくぞくした。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2006-12-25 19:08:42) |
233.肝心のエイリアンが最後の最後まで、どんな姿か解らずハラハラ、ドキドキでスリル満点でした。最高の演出でした! 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-10-08 20:02:50) |
232.さすがに人間が入ってるってことはモロ分かりしてしまうし、一部あまりに人間的な動きで醒めてしまう感じもするけれど、それに目をつぶれば今観ても十二分に面白い。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-30 18:52:50) |
231.モンスター映画の最高峰と言える作品。 エイリアンの造形が素晴らしい。 あのヌラヌラした肌が艶かしくも黒々と光ります。 その完成度、クオリティー、79年の作品とは思えない。 リプリー役のシガニー・ウィーバーの演技力には目を見張るものがある。 タフな女性というイメージを確立させた。 ホラー物にはつきものの、きわどい下着姿などお約束も欠かさない。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-21 11:38:34) |
230.今のSF映画では普通に使われているエイリアンという言葉、この作品が登場するまでは宇宙人、異星人以外の呼び方は殆どなかったような気がします。SFのジャンルのみならず、この作品の発想が映画界に与えた影響は計り知れないんじゃないでしょうか。後にシリーズとして作られた映画が2=ジェームズ・キャメロン→3=デビッド・フィンチャー→4=ジャン・ピエール・ジュネというリレーもスゴイです、まあ最初のバトンタッチの1=リドリー・スコット→2=ジェームズ・キャメロンのリレーが今思うと豪華すぎであり得ない感じさえしてしまうのですが。あとH・R・ギーガーの奇抜なエイリアンのデザインなくしてはこの映画の成功はなかったとも思っています。 【眼力王】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-15 23:31:34) |
229.最後はあんなあっさりでいいの? とりあえず2も見てみます。 |
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228.実はエイリアンは2から観たもので・・・1のほうは物足りなく感じてしまいました。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-18 23:19:33) |
227.映画としての完成度は高いと思う.でも、何か物足りない。怖さもイマイチだし、アクションがもっと欲しかった.公開当時は斬新だったのかもしれないけど。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-30 12:16:06) |
226.皆さん、想像してみてください。まだ山口百恵がバリバリに歌ってた頃ですよ~。純真な、人殺しのシーンが出てくる映画なんか見せてもらえなかった少年が、1人でこの映画を観てしまったのです。開いた口が閉まらない。脇の下から汗をポタポタしたたらせながら、ポップコーンを丸ごと床に落としたことにも気づかず、膝がガクガクしてしばらく立ち上がれなかった程の衝撃!こんな映画を観てしまった自分の愚かさを呪いつつ、その後ひたすら映画道を突き進むことになったのでした。怖いというのを超越した崇高な高みにまで達した、傑作中の傑作。この映画が退屈!という人が1人でも存在する時代が、僕が生きているウチに来るとは思わなんだ!年をとったんだな・・ 【正義と微笑】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-20 01:08:36) (良:4票)(笑:3票) |
225.ゆっくり、ゆっくり・・・歩くのも、ストーリーテンポも遅い遅い・・・。そしてエイリアンがでるのも遅い。はっきり言って退屈です。お腹から突き破ってくる所はドキッとしたけど、そのエイリアン幼虫、成長早すぎでしょ??にしても、あんな状況で猫の事構ってるなんて、リプリーほんとは余裕なんじゃん。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-18 22:47:32) |
【ニコレット】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-11-08 18:12:22) |
223.公開当時はスターウォーズに代表されるように,折りしもSF映画ブームのど真ん中。「SFは痛快!」,「SFは未来!」といった享楽色に染められていた。そんな時に,一発ドカンと投下されたのが本作である。上映が始まってしばらくすると館内には絶叫と悲鳴が交錯しだし,「うるさいのー,まったく…」とぶつくさ言っていた私も,気がつけばパンフの端から恐る恐る覗き見る始末。劇場でこれほど恐怖した映画はなかった。孵化したエイリアンが乗組員を次々と襲っていくところは,とても怖ろしくて正視できない。H・R・ギーガーの異界の住人を思わせるエイリアンの造形が一役買っているのは今更言うまでもないが,煎じ詰めればリドリー・スコットのディテールに対する異常なまでのこだわりが,これら恐怖のすべての源泉ではないか。つまりそれはノストロモ号の重苦しいリアル感(航空機部品で造ったという)であり,スモークを効果的に使った光と影の演出であり,そして極限に追い込まれた人間の放つアドレナリンの臭い等である。実際,乗組員達の絶望がスクリーンから色濃く漂ってくるようで,息苦しくなる。聞くところによると,リドリー・スコットは撮影直前まで,俳優達にエイリアンがどのような姿なのか明かさなかったらしい。映像で観る彼らの恐怖はまぎれもなく本物であり,我々もまた期せずして監督の意図に乗せられてしまう。SF映画史の上位にランクされるべき傑作だ。 9点。 【Roxy】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-05 09:16:22) (良:2票) |
222.宇宙船という密室に突如現れた正体不明のエイリアン。そいつに武器もないまま挑まなくてはならないあの緊張感がたまらん。エイリアンはなぜ襲ってくるのか? いったいどうやって人間を殺しているのか? 分からない。だから余計に怖い。船内が暗くてエイリアンの姿が全然見えないのも恐怖感をあおってていい感じです。やっぱこの第一作が一番かなぁ。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-03 13:14:01) |
221.こわっ! こわっ! こっわーーーーー! なかなか姿を現さない恐怖。 こっわーーーーー! 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-01 02:42:50) |
220.きもいのは承知よ!でも最後まで見ちゃうのよね! 【maemae】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-10-31 18:24:02) |
219.エイリアンの造型、設定はもはやひとつの芸術で、これについてはもはや何も言うことがない。あの異形の、しかし魅力的な怪物は映画ファンの記憶にいつまでも留まり続けるだろう。 ストーリーはホラーの常套を踏んでいるようで、『ブレードランナー』のようなハードボイルド的な渋い演出が多い。登場人物が一人ずつ死んでいくのは確かだが、いたずらに派手な死に方をさせるのではなく、静かに、非情に殺されていく。息が詰まるような暗闇の閉塞感のなか、たった一人で怪物と向き合わなければならないあの緊張感には吐き気すら覚えた。 音楽と音響の使い方がまた超一流。怖い場面で派手で陳腐な音楽を流したりはしない。個性的でなおかつ映像とマッチする音楽もすごいが、ここぞという場面ではむしろ沈黙が神経に響く。呼吸、衣擦れ、機械の作動音、エアロックから漏れる空気の音、時計が秒を刻む音――普段はなんでもない音が大きく感じられ、神経は今にもぷちんと切れてしまいそうなほどに張り詰める。自分の心臓の音さえ聞こえてきそうな気がした。 ところで、エイリアンのデザインなど、性的な要素が盛り込まれていることも興味深い。かの『エクソシスト』が、ロウソクの燭台の影を男性器に似せたりして人間の潜在意識に強く訴えるようなイメージで恐怖を促したというが、こちらの方がずっとあからさまである。 【no one】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-05 17:12:13) (良:3票) |