102.重い。全てが・・。何語っても同情になっちゃうのが切ないですね。見世物のままほっておくべきだったのか、彼は幸せを口にしたが本当にそうであったのだろうか。色々考えさせられる作品でした。 【HIGEニズム】さん 7点(2004-07-23 16:12:18) |
101.人間はどういうものを醜いと感じるんだろう。それを考えるとキリがない。美しいものはみんな美しいと感じるはず。だからみんなこの映画をみて泣くんだろう。ジョンに初めて出会ったとき、アンソニー・ホプキンスの流した涙がすごくきれいだった。 【揺香】さん 7点(2004-07-16 14:35:17) |
100.よくぞ映画にした、って感じですよね..良くも悪くも当時はインパクトのある映画として話題をさらいました... 【コナンが一番】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-07-05 14:43:10) |
【太郎】さん 3点(2004-06-21 16:26:31) |
98.こういう映画って良いのか悪いのかわからない… オススメ度…0 感動…0 でもなんだかねぇ… 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-06-20 12:25:15) |
97.この作品は、自分の顔にコンプレックスを抱いていた高1の頃観たんだけど、凄かった。何が凄かったか、映像、内容、監督(デヴィット・リンチ)全てにおいて凄かったそして重かった、当時、自分の顔が醜いと思っていたけど、世の中にはもっと悲惨な人もいるんだと考えさせられた作品。一度は他人から顔のことで中傷されればこの気持ちはわかると思う。衝撃的作品!!ずっと泣いていて、次の日自分の醜い顔がさらに拍車をかけて醜かった記憶があります(笑) |
96.作品の出来、不出来とは関係無く、個人的に好きではない。 暗い、重い、悲しいの三拍子が揃っているからである。 そして、2回以上観る気がしない。 実話であるという点も尚、重さに拍車をかける。 【あむ】さん 4点(2004-05-04 18:36:24) |
95.条件付の満点。この作品はどこに視点を置くかで大きく評価が変わる。メリックの立場で物語を追った場合、これ程までの名作は無いと思える。開放され、いくつかの困難を乗り越え、寺院の制作を成し遂げ、やがて安らぎを手に入れる。途中、人の心の優しさに触れ、思わず涙してしまった瞬間はあったが、ラストに涙はなかった。夢にまで見た安らかなるハッピーエンドである。僕は幸せでした。但し、メリック以外の視点で物語を追った場合には、それぞれ感じ方が変わってくるだろう。ある者は罪悪感を、ある者は嫌悪感を、ある者は悲しみを覚えるのだろう。あなたの瞳には何が映るのでしょうか。 【もとや】さん 10点(2004-04-01 00:42:38) |
94.初公開時には大変感動したのですが、その前後のD・リンチ作品を観るに連れどんどん印象が悪くなってきたのです。リンチはジョン・メリックを「man人間」ではなく「creature生き物」として捉えているような気がしてならないのです。 【nizam】さん 8点(2004-03-30 18:31:41) |
93.ジョンの気持ちを思うと辛いの一言です。毎日何を考えて生きてきたのかな?・・・あー辛すぎる。いい映画なのかもしれませんが、私はダメです。もし、自分の子供がジョンのような容姿だったら育てられるのかな・・・あーやっぱり辛すぎる。ダメだ。「イレイザー」くらい訳解らなかったら、多少後味悪くても許せるのにな。ジョンは産まれてきて幸せだったのかな?・・・あー辛いよ~。やっぱりダメ。 【とーこ】さん 5点(2004-03-30 01:15:27) |
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92.なんとも深すぎてコメントができません。悲しい気分だけが残りました。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-17 08:57:37) |
91.心臓をぎゅっと掴まれたような、痛い映画です。最近ふと頭の隅をよぎったのですが、異形の者の悲しみというステータスは、昔大ファンだった手塚治虫氏の漫画にしばしば登場していました。本編とは何の関係もないことなのですが、人間の尊厳について考えさせられるこの映画が私にとって忘れられない1品となっている理由は、この辺りにあるのかなあと思います。 |
90.びっくりした。子供の頃、紙袋をかぶりながら両手上げてる人を見たんだけど、エレファントマンの真似してたんだね~といまさら気づいた・・非常に深い映画。 【モチキチ】さん 7点(2004-03-08 22:20:49) |
89.始めてみた時衝撃でした。 泣きました。(テレビ) 【zero828】さん 10点(2004-02-24 20:49:35) |
88.観たのはもう十数年前だが、ジョン・メリック…この名前を今でもフツーに覚えているということは、自分にとってこの映画がいかにショッキングであったかを物語っている。寒々しいモノクロのトーンに漂う悲しい雰囲気は忘れられない。マクロの視点では黒煙や汚水に象徴される産業の発展の中で、人間が人間として大切なものを見失っていく時代を背景に描き、ミクロの視点ではメリックを囲む人々の優しさと残酷さをオーバーラップさせて描く。“異端のもの”を突きつけられた時を考えると、その自問自答に答えが見つからない。メリックは、「可哀想」とか「不憫」といった感情を超越した存在として、監督の真実を問う姿勢がズッシリと心に響く。ちなみに、私も(?)長い間ホラー映画と勘違いしており、主人公は殺人鬼だと思っていた…。すごく純粋な人だった…。 ゴメンナサイ。 【やすたろ】さん 8点(2004-02-06 22:53:23) |
87.昔、断片的にしか見てなかったから、それではこの映画は語れないだろな。失礼だろな。って思いから、もう一度見直してみました。(ちょっち長いけど)けれど、感想は?と聞かれても、何も言える訳ないですよね。可哀想だとか、だけども顔はもう見たくないだとか、言っても始まらないわけですからさ。正直に述べるなら、もう二度と目にはしたくない映画です。例え、ジョン・ノリック本人実物が あれ以上に、見るに耐えない顔や身なりだったとしても、映画である以上、ジョン・メリックをもっと優しい顔立ちに描いて欲しかったです。あまりにも気の毒な顔だったので、同情する気持ちは自分の頭の中ではあっても、早くあの顔、忘れてしまいたいなっ なんて軽薄にも思ってしまいました。あんな醜い顔のまんまで映画にしてしまったデヴィド・リンチのバカ! 【3737】さん 3点(2004-01-16 22:55:41) |
86.「プラトーン」でも使用していた音楽が良かった。 あれを聞くだけでも涙ボロボロです。ああ、このコメントを書きながらももう涙腺が・・・。 【チャールストン】さん 10点(2004-01-05 22:07:41) |
85.ドキュメントなのかフィクションなのか、わからないでみたんだよなあ。小学生のとき。実在するっていうのは後で知ったんだけど、ほら、子供が見たら俳優さんがやってるんだとは思わないでしょ。しかも、白黒だし。(カラーで育ってきた小学生にとって、わざわざ白黒にするなんてことは考えもつかない。)罪作りな映画だ。学校でみんなジョン・メリックの物まねして笑ってたよ。ひどい話だけどこれも実話。 【蝉丸】さん 5点(2003-12-29 23:12:46) |
84.エゴ、きれい事、傲慢、偽善・・・どんな人間(もちろん自分も含む)も多かれ少なかれ持つそんな、モノについて考えさせられました。 感動作と言うか、人間のある側面を皮肉たっぷりに映し出したカガミのような作品に思えました。巧く言えないけど。 【もえたん】さん 7点(2003-12-19 01:57:47) |
83.中学生の時にみたのかなあ。すごい衝撃でしたね。しかも実話だし。とにかく終始どんよりとして後味の悪い映画だった。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2003-12-12 11:35:56) |