611.私の幼い頃のバイブル的映画でした。美しすぎます、ラピュタに行きたい。出てくるもの全てがわくわくする映画。ジブリの中で一番好きな映画です。 【まりんこ】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2008-12-13 20:54:52) |
610.洞窟でパンの上の目玉焼きを食べるシーンとボスのおばさんが食べるイソップ童話にでも出てきそうな肉を食べるシーンが忘れられません。 【素敵な鯛の靴】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-12-09 23:53:58) |
609.大方の皆さんと同じく・・・ジプリ映画のNo.1。(全体では未来少年コナンが一番)「すり抜けざまにかっさらえー!!」と「バルス!」のシーンは何度見ても鳥肌もんです。何よりも分かりやすい!アニメらしさを活かしたワクワクする作品。 【失言さん】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-12-09 21:58:30) |
【じょーー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-09 11:51:11) |
607.そういえば、まだこの映画の点数を付けていなかったので・・・9点献上。冒険活劇として良くできています。 【丸に梅鉢】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-12-04 21:53:43) |
606.ジブリで一番好きです。スペクタクルと友情と勇気、平和、いろいろな思いがあり、それを壮大な世界観で表現しています。この世界観という意味でいえばジブリの中でも屈指だと思います。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-11-16 01:05:04) |
605.垂直の壁を素手で登り切ってしまうパズーの手足は、もはや吸盤で出来てるとしか思えない。 DVDで見直して気付いたのだが、とにかくパズーの身体能力がすごすぎる。片手でシータを抱え、2人分の体重を支え線路につかまる握力。飛行機に足首の力だけで逆さにぶら下がったまま、空中でシータをすり抜けながらかっさらう。普通の人間ならアバラと両足首を骨折してるところだ。まるでサーカスである。飛行機を操縦し、銃を扱い、「先に飛ぶよ」って→何のためらいもなく地面の無い上空でカールルイス並の走り幅跳び。こんなん特殊部隊員でも無理だと思う。先に飛んだ所でシータが続いて飛んで行けると思ったのだろうか。また、「シータは木登り得意だよね?」って・・またもや下に地面はない。そこは高度が数100メートルの天空。女の子にムチャ振りもいいところである。石のツルツルの断崖絶壁を登る時など一瞬、最高点に達し止まったのにも関わらず、次の瞬間には「ぷはぁ!」とジャンプして飛び出る。しかけの無い黒ヒゲ危機一髪をやってのけるのだ。主人公2人の行動力と身体能力の高さはとても12、3歳とは思えん。そして女の子の口説き方もすごい。実際には口説いてるわけではないのだが。「シータか・・いい名前だね」とか、「空から降りてきたから天使かと思った。きっと素敵なことが起きる予感がしたんだ」など・・臭いセリフをさらりと言ってのけてしまう。12歳にしてジゴロだ。惚れてまうやろ!日本男児にぜひ見習って欲しいものである。ここからが映画の感想だが、言うまでも無くめちゃ面白い☆ 【ましゅまろシナモン】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-29 19:06:13) (笑:3票) |
604.一番最初に見た時の印象はもう覚えてない。それからテレビなどでやってるとついつい見ちゃったりする。なんかここの評価の高さにちょいびっくり。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-10-25 23:58:00) |
603.公開当時、宮崎氏は、単純に心躍る冒険活劇を作りたかったと言ってました。重たいテーマを背負った「ナウシカ」で疲れた反動のようなことも言っていたような。確かにその通りの内容で楽しみましたが、やたらと人が死んで行くシーンが目に付いて私にはそれ以前の宮崎アニメと比べて違和感が先行した。例えばカリオストロ伯爵ひとりを殺すために随分と気を遣っていたものね。世間の評価を見ると、宮崎作品はこういうシンプルなものの方がウケが良いようだけど、「ナウシカ」にリアルタイムで感動した私にはさほどでもない印象でした。口当たりは悪くないが「ナウシカ」や「トトロ」などから強く感じる、宮崎氏特有の屈折したパワーを感じない作品です。ドーラを除外すると、登場人物の造形が表面的に体裁を整えている程度だからだと思う。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-10-20 00:45:10) |
602.ジブリ映画の中でこの作品を最初に見ていたら、1番好きな作品になっていたと思います。でも初めて見たナウシカの印象が強すぎて私の中では常に2番手の作品です。また最近は紅の豚にも抜かれ、3番手かもしれません。ラピュタの内容自体は素晴らしいのです。宮崎氏がポニョについて「子供のために作った」と言っていましたが、ラピュタこそ子供のために作られた映画だと思います。少年や少女時代に感じたドキドキするような感情、冒険への憧れ、淡い恋愛などパズーやシータと年が近ければ近いほどシンパシーを感じるのではないでしょうか。また回りを取り巻く大人達も善悪の区別なく味があります。でも大人になってこの映画を見ると、どこに身を置いて見ればよいのかわからなくなるのです。パズー達では幼すぎ、大人達はあくまで子供から見た視点で描かれているのでこちらにも身を置けず。見終わると「ああもう自分は大人になっちゃったんだなぁ」とちょっと寂しい気分になります。 【moca】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-10-13 01:03:41) |
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601.シータは僕の初恋の人です。だから、10点なんです。 【ワイティ】さん [DVD(吹替)] 10点(2008-10-08 01:18:39) (良:3票) |
【より】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-21 00:10:54) |
599.ホテルや旅館のサービス映画に入っていたら、時間があればとりあえず見てしまう作品です。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-08 00:31:11) |
【N.Y.L.L】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-30 18:09:13) (良:1票) |
597.平凡。ど~ってことないアニメ。普通のテレビアニメを見る延長線上で行けてしまう。見終わっても何にも残らない。人間の心にまるで迫れていない。というか、お人形さんみたいにつくられたキャラクターばかりだ。とはいうものの最近の作品(ハウル・千と千尋など)ほど酷くはないのでもう少し点数は高くてもいいのだが、ここでの平均点の高さにたまげるのでこの点数。 【空耳】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-08-22 06:26:21) (良:1票)(笑:1票) |
596.文句のつけようがありません。 宮崎駿監督にはこのような作品をもう一度作ってほしいものです。 【ナラタージュ】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2008-07-04 17:54:28) (良:1票) |
【ばっじお】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-06-25 15:08:21) |
594.言わずと知れた壮大な冒険活劇。子供のうちに見ておくべきアニメの教科書。冒頭から前半部が最高に面白くて、今見ると中盤以降のだるいシーンが少々気になるのが減点部か。海賊のおばちゃんは何度見てもかっこええ。当時ためらうことなく満点をつけれたろう作品を見返して、評価が下がるのってなんかいやですね。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-06-18 18:21:41) |
593.久しぶりに観直したら今でも鳥肌が立った。パズーの一途な勇敢さ。シータの王位継承者らしいやさしさと気高さ。ドーラのリーダーシップと包容力。男なら一度は憧れるであろう、悪者から女を守りながらの大冒険。そして何よりも何よりも映画の世界観にただ驚き感動する。あえて欲を言うならば、これを超える作品を観たいということだけ。子供が生まれる予定も無いけど、いつか子供に見せて感想を聞きたい。どうもありがとう。10点以外は僕にはありえない。 【マリモ125cc】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-02-28 09:24:39) (良:1票) |
592.未来少年コナンっぽい、っていうかコナンの空バージョン?でも見事に昇華させている。文句なしの10点。 【クレイバード】さん [映画館(邦画)] 10点(2008-02-23 10:51:56) |