63.アメコミ調の斬新な映像で、ちょいグロな場面もあるけどストーリーも普通に楽しめたし、デルトロ様やミッキーロークも見れて大満足ですよ。はい。 【狼さん。】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-09-17 05:35:43) |
62.バカや、ダメ男(どっかの施設に収監するか、抹殺してしまったほうがいい、どうしようもない無知無教養な連中)がかっこう付けているのを観る事ほど、気分が悪いものはない。 不快指数10000% 最悪。ピンクフラミンゴのうんこのほうがかっこいいー。 うんちというか、ゲロ作品ですね。まったく面白くない。というかおそらく、超白痴。わたしが生を受けてから観た”映画”のなかで一番嫌い!!!!!また、この映画の”ストーリーと全て”を異常なほどに”毛嫌らい”してしまうところに、私の性格の”弱点”がかいまみれる。もしや?????、、、、、 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 0点(2006-08-17 23:03:33) |
61.キルビルのアニメもビックリしたけど、 まるっきりアメコミの映画にも ビックリ!! 新しい映画の作り方だと 思うなぁぁ そこに 高得点!! これだけ原作を大事にするところって、 今、安易に 漫画をすぐ 映画やドラマにしている 日本人に 見習って欲しいカモ・・ 【ぐぼ子】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-08-08 22:47:56) |
【★ピカリン★】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-01 12:39:14) |
59.グロも多いが、映像は凄い。それなりに楽しめるとは思うが・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-28 22:35:59) |
58.前評判では過激な作品という印象が強かったので覚悟して観たけど意外と最後まで普通に観れました。結構過激なシーンも多かったのに何故普通に観れたのか?、それは多分モノクロのせいかもしれません、モノクロだと血が赤くないから過激な描写でも黒い血だったり、白い血だったりするので刺激が緩和される感じがしました。でもこの作品、全編が全てモノクロという訳でもなくてピンポイントでカラーを使ったりしています、だから時々赤い血が流れると『血って赤いんだよな・・・』と不思議な感覚になりました。モノクロの効果は他にもあると思います、ミッキー・ローク扮するあのゴツイ男もカラーで撮っていたら案外『なんだこいつは!!』(笑)って感じだったかもしれませんよ。この作品はあまり登場人物やストーリーを深く考えずに映像を感覚として楽しむ単純な映画だと思います(褒め言葉)。 【眼力王】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-27 02:10:34) |
57.アメコミをまさにそのまんま映像化したという、モノクロトーンの美しさ際立つ作品。なかなか完成度は高いですぞ。ロドリゲスの渋めの作品&タランティーノ作品の好きな人ならば、こういう作品は大好きなはず。皆さんハマり役というか、とてもいい演技だったんですけど、中でもイライジャ・ウッドは最高ですね。笑いのセンス抜群です。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 23:03:27) |
56.ありえねぇストーリーや体力(特にマーヴ)に、ついていけず、なんか遠目から見ている感じに襲われました。誰にも共感できなかったけど、ハーディガンだけはgoodでした。彼だけはカッコよかった&うらやましいぃぃ(相手役がジェシカで)。ハーディガンの話に絞ってやってほしかったなぁ~ 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-21 01:37:12) |
55.何の予備情報もなくいきなり観たので、最初は面食らった。 3つのオムニバスストーリーで組み立てられ、かつモノクロの中にカラーを混ぜる手法は独創的だと思います。 ハーティガンとナンシーのストーリーは、いいですね。ジェシカ・アルバも綺麗だし。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-20 00:35:50) |
54.あり得ねー的な作品なんだと思うけど、ブルース・ウィリスが女に手を出さずに悶々とするシーンがいちばんあり得ない。 【michell】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-19 15:43:53) |
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53.モノクロ画面の中に一部カラーを織り交ぜる手法(パートカラー)は、特にその箇所に注目してもらいたい場面で使われる事が多いけど、この作品に関してはそうゆう意味合いで使われてはいなくて、その者の持つ雰囲気やその場面の展開に応じて使い分けられている。手法自体は特に目新しいものでは無いけど、このような使い方は斬新だと思う。又漫画の映画化として、成る程と思うのは漫画は殆ど白黒(または2色)、その辺りの雰囲気を壊すことなく、それこそ白と黒で作られている点は変にカラーで作成された作品より美しいと思う。ま~内容はそんなに好きじゃないんだけど・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-17 17:19:49) |
52.この映画好き!と吹聴してたら人格に問題があると疑いをかけられました。いや、まあ、気持ちは判らなくもないけどさ。しかし、この圧倒的な完成度は何なんだ。この映画に賭ける作り手の病的なまでの情熱。惜しまない拍手を贈りたい!ミッキーローク。イヤーオブザドラゴン以来、鳴かず飛ばず、長いトンネルを歩いていたけど、とうとう華開く時がやってきたね!どんな熱演でも顔すら覚えてもらえないであろうこの映画で、魅せてくれた中年男のど根性、ちゃんと見届けたぜ(エンドロールの名前をみて気づいたけど)。原作の漫画?読んでみたいとは思わないな。この映画で描き尽くしているはずだから。たとえ変態呼ばわりされようと、これだから映画はやめられない。 【正義と微笑】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-07-15 23:32:10) |
【NIN】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-15 11:13:13) |
50.やっぱ映画館で観たかったな… グロいけど綺麗だと思う 【栗頭豆蔵】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-29 19:11:40) |
49.暴力シーンはグロテスクというよりポップでコミカル、むしろ笑える。アクションシーンが延々続くので退屈。私はラブストーリーの側面を楽しみました。惚れた女性のために命を懸ける姿は胸にぐっと来るものがあります。命を懸けるといっても、なかなか死なないので、びっくりなんですけど…。まあ、笑えました 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-28 20:24:50) |
48.本作はロドリゲス監督の最高傑作ではないでしょうか?全編モノクローム映像の中にポイントだけ赤や黄色を配した映像が実にCOOL。アクションシーンも最高!R15指定だけあって残虐シーンもたくさんあるのですがモノクロのためそれほど不快になりません。主演の3人(B・ウィリス,M・ローク,C・オーウェン)以外にもI・ウッド、J・ハートネット、M・マドセン、J・アルバなど豪華なキャストが見ものです。特にI・ウッドの殺し屋役はこれまでのヘタレイメージと違って不気味に強くてインパクト大でした。でも一番好きなキャラは手裏剣や日本刀で活躍するD・青木のミホですね。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-06-28 08:46:08) |
47.これは映画と呼べるのかなあ…。 いつストーリーが始まるんだろうと思って観ていたら終わっていました。 映像は綺麗ですが、役者さんのPVみたいですね。 【金子淳】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-31 15:01:42) |
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45.どれだけ優れた映像に仕上げるか、という点を追求すると、ストーリーが置いていかれてしまうことが多々ある。しかし、3つのストーリーを均等に分かりやすく展開させ、グロテスクな殺人シーンの中にもユーモアをたっぷり詰め込む、という編集で、本作は見事にこの点をクリア。よくよく考えてみれば、原作の雰囲気を壊さないための作風だから、当然のこととも言えるが。3つの異なる物語も、どれも興味を惹かれるものである。特に”That Yellow Bastard”は、一作の長編映画として完成させることができてしまうほどの出来だ。ハーティガンとナンシーの再会シーンでは、彼が耐え続けた8年間を思い、どこからか熱いものがこみ上げてくる。やはり冤罪をテーマにすると、観客の心を掴みやすくなるのだろうか。勿論、原作を忠実に再現したと言われる映像もハイクオリティだ。モノクロの中に情熱を示す、真っ赤な色だけが浮かびあがり、観るたびにドキッとさせられる。他にも目の色だけカラーを使っていたりして、細かく丁寧に作りこまれている。センス抜群。豪華な俳優陣も魅力的である。中でも郡を抜いて良かったのは2人。殺人鬼を演じたイライジャ・ウッドは、今までのヘタレイメージを大返上。短い出演時間にも関わらず、強烈なインパクトを残した。”The Hard Goodbye”の主役であるミッキー・ロークは、本作で見事に復活!男なら誰でも憧れを抱くであろう、孤高の狼的な男を演じ、本作で最も輝きを放っていたのは彼。それと、ジェシカ・アルバ、デヴォン青木の女性組も良かったし、更には、ベニシオ・デル・トロとクライヴ・オーウェンの掛け合い漫才のようなやり取りも大いに笑わせてもらった。…と、色々言ってみたが、本作の最大の魅力は、男臭さの中に漂う哀愁だと思う。男という生き物は、だいたいがカッコつけて生きたいもので、いかに自分をカッコ良く見せるか、が、人生における永遠のテーマ。この作品に登場する野郎どもは、それを追い求めるばかりに、もがき、悩み、苦しんでいる。そこに垣間見える哀愁に、僕は大変共感を覚える。そして本作も、カッコ良さだけを追求しているのだ。作り手も実に男らしい。その潔い姿勢に、僕は男として心から拍手を贈りたい。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-05 02:26:23) |
44.これはマンガそのもの。それも手塚治虫が提唱していたデフォルメーション的マンガ表現。劇画ではない、これはマンガそのものだ。 映画がマンガに向かうというのは、現実がマンガ的破錠性を違和感なく受け入れつつあるという現象なのだろうか。いや、もうそんな段階は飛び越えて、現実が永遠にコピー&ペーストを繰り返すシミュラークル的なマンガ世界そのものになったのか。 この映画が思いのほか違和感なく僕らに受け入れられるのは、昨今の映画的傾向、『マトリックス』や『スパイダーマン』(もちろん『フロム・ダスク・ティル・ドーン』も含む)などの流れから当然のことなのであろう。 映画がなんでも出来るようになった時、そこで失われる映画的なものとは一体何だろう? 果たしてそんなものがあるのだろうか? そして、僕の答えは、、、 この映画は、そんな疑問を吹っ飛ばすくらいに面白かった。。。ということだ! 映画的なもの、そのオリジナリティは虚妄に過ぎない。 僕らはいろいろなツールから様々な意味を汲み取ることが出来るのだ。本当に大事なことは、僕ら自身の個人的な、文学的な心情であって、それこそが解釈の源なのだと思う。それが失われたら、世界は終わる。全ての意味は零れ落ち、僕らは何も「観る」ことができなくなるのだ。 僕らの文学性は既にその次元を変えている。 それは変成され、解体され、複合され、差異化されて、その表面的な深度は確実に失われつつある。しかし、その現実を観る視線からこそ、世界は始まるのだ。それは偏在化しつつあるが確実に内在する。僕らはよく目を凝らさないといけない。そして、、、世界は始まるのだ。 【onomichi】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-30 16:36:56) |