12.私にはこの作品の芸術性がどうしても分からない。なんら共鳴するものもない。 【ケララの狸】さん 2点(2002-12-19 19:25:57) |
11.凄い映画だとは思います。常人には思いつかない。淡々と始まり、淡々と流れ、最後は・・・・超大爆笑。あの淡々としている部分が異様に長いからこそ(はっきり言って眠れるほど長いが)、ラストシーンであれだけ笑えるのかな、と思いました。思い出すだけで笑える。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-10 14:00:01) |
10.わかんね。これを高く評価する評論家って、ランボーとか読んで感化された上でモノを言ってるんだろうか?唐突に始まる台詞がそれだとわかったのは見終わって何じゃこりゃと思いインターネットで調べてからだ。映像のRemixっていうのかな、そういう切り貼りっぽい事は「勝手にしやがれ」でもやってるし向こうの方が見世物としては数段面白い。即興演出ったって、色使いったって今の風潮には合わない。公開当時でこそ絶賛されたものだと思う。文学的解釈ではサブミッションが効いてるようだけどね。ただ、ヒロインの女優の素晴らしさだけは色褪せていない。現在でも通用するだろうと思える魅力は脅威だ。 |
9.20年ほど前に観たときには、鮮烈な印象を受けたんですが・・・この間、改めて観返してみて、もうゴダールにはついて行けない自分を感じてしまいました・・・不条理路線はもうダメだ。 【ネジマキ】さん 6点(2002-11-15 19:16:45) |
8.ジャンリュックゴダールの最高傑作、頭を麻痺させながら、疾走する展開力、すべてが新鮮、名手ラウールクタールの撮影などもいい、勝手にしやがれの進化系といえよう、なぜここまで点が低いのだろう、誉れ高い作品なのに? 【完璧主義】さん 9点(2002-11-14 14:44:45) |
7.どうやら僕はゴダールが苦手らしい。わけのわからない台詞と画を延々見ていると、だんだんいらついてくるのは僕だけだろうか?どかーん!永遠を見た。そして太陽を、、、、。誰か!何が言いたいのか僕に教えてくれ! 【あろえりーな】さん 5点(2002-11-10 01:13:29) |
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6.ストーリーがどうこうという映画ではないけど、非現実的っぷりが好きです。あと、ブツ切れなところや配色や、はかなさとか、飛び跳ねるアンナ・カリーナが好き。でもすごく悲しくなってしまうお話。 |
5.ストーリーの繋がりが唐突だったり、突然画面から話し掛けられたり、戸惑いながらも、中・南部フランスの長閑な景色を背景に、非現実的な逃避行にどっぷり身を浸してみるのも悪くはない。 【向日葵】さん 7点(2001-08-01 10:43:35) |
4.ゴダールあんま好きじゃないけどこれは別格。ダイナマイト! 【プリン】さん 10点(2001-01-04 21:28:52) |
3.逃避行するフェルナンデスとマリアンヌの愛憎に満ちたクライム・ストーリーを南フランスを舞台に描く。ゴダール流のさまざまな引用の羅列、光と色と音の交錯、メロドラマとミュージカル的楽しさ、暴力とそして死。いかにものヌーベルバーグ的世界。ラストは主人公が自爆したあとに、ランボーの詩が流れるという印象的なシーンで終わる。 【ドラえもん】さん 8点(2000-12-17 18:44:45) |
2.「死について」です。意味わからないとこもあり。芸術ですね。 【多雨品】さん 7点(2000-12-14 12:26:10) |
1.意味がわかりません。でも魅力に溢れた作品です。 【出木松博士】さん 8点(2000-11-20 17:55:16) |