15.反則かな,と思いつつNHK教育TVで見ちゃいました。冒頭のファィト・シーンに思わず引き込まれ,これは友人が昔絶賛していただけあるか,と大いに期待を抱かせてくれました。80年制作というモノクロ映像も,逆に1941年当初のクラシカルな雰囲気の醸出に一役担っていたと思うし,若かったデ・ニーロの役作りのうまさ(「レナードの朝」もそうだったけど)にも感服,ということで良いことずくめか,と思いきや,どうも意外に浸っていない自分に気付いた次第。結局何が言いたいのか,私が鈍いせいか伝わってこない。印象的な場面が幾つか散見されるだけに,策を弄し過ぎたのか,技術に追われたのか・・・。素人の私にはわかりませんが,評判ほどではない,というのが印象です。ボクシングものって嫌いじゃないんだけどな・・。 【koshi】さん 5点(2002-12-23 01:29:38) |
14.デニーロすごいと思った。話し自体はおもしろいかな?って感じで好きな感じではないと思う。 【バカ王子】さん 6点(2002-12-23 01:26:41) |
【本間】さん 5点(2002-11-12 23:59:08) |
【高山】さん 6点(2002-08-27 02:11:18) |
11.デ・ニーロ、スコセッシなのに、なぜかピンと来るものがなかった。ビデオで借りたのですが、半分以上早送りしてしまいました(汗)。たしかに、体重をコントロールするのは凄いことですが、ストーリーが私には受け付けられないようで残念でした。 【オオカミ】さん 5点(2002-04-28 16:52:28) |
10.1カット1カットにこだわりあります。まさに力作。時々あるスロー、周りの観客、顔を覆う婦人、ファイトシーン、印象的なシーン多数あります。急にでてきたカラーフィルムにはっ、としてしまいました。途中から太るデ・ニーロ。あんたすごい!そしてこの音楽。 【あろえりーな】さん 9点(2002-03-03 11:24:56) |
9.スコセッシ監督がカラーフィルムの退色を恐れて撮ったということです。傑作。 【zoro】さん 9点(2002-02-27 12:50:11) |
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8.引退後の元ミドル級チャンピオン・ボクサー、ジェイク・ラモッタに扮したデ・ニーロの25Kgも太って役づくりして変貌した姿が見事。ジェイクの弟ジョーイ役のジョー・ぺシもデ・ニーロに負けないくらい存在感があって、いい味出してる。 【ピンクパンサー】さん 8点(2002-01-14 00:50:44) |
7.好きなんだけどな 個人的には物足りなさがある でもデニーロのデニーロたる所以はここにある スコセッシとの息もぴったり 【蘭丸】さん 7点(2001-09-16 18:15:34) |
6.デニーロの出演作の中でこれをあげる人が多いが・・・ん?どこかで聞いたコメント?だけど、個人的に同感。悪くはないと思うけど、ただあるボクサーの半生を描いていただけだと思うが・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-01-13 13:59:05) |
5.あのデニーロの変わり身は本物 (文字化け) 最後孤独感と猜疑心でボロボロになるデニーロの怪演! 【はんぞう】さん 8点(2000-11-22 16:32:38) |
4.ディア・ハンターに並ぶデ・ニーロの最高傑作でしょう。この映画のすごさが分からんヤツは.... 【ラ】さん 10点(2000-10-17 12:55:01) |
3.モノクロ映画の良さを初めて知った作品。何ゆえモノクロなのかを。スコセッシとデニーロコンビの傑作。 【あまぬま】さん 7点(2000-09-27 20:44:34) |
2.完璧な映画。スコセッシの映画の中でもいちばん出来が良く、まさに80年代最高の作品。特にカラー映像のプライベートフィルムっぽいシーンが大好きです 【マッコイ】さん 10点(2000-09-19 00:58:54) |
1.全く妥協されていない作品。デニーロの演技も素晴らしい。 【ダイスケ】さん 8点(2000-06-15 12:59:06) |