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π(パイ)

[パイ]
π
1997年上映時間:85分
平均点:4.23 / 10(Review 104人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-11-17)【イニシャルK】さん
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監督ダーレン・アロノフスキー
キャストショーン・ガレット(男優)
マーク・マーゴリス(男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
麦人(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
中田譲治(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
檀臣幸(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
原作ダーレン・アロノフスキー(原案)
ショーン・ガレット(原案)
エリック・ワトソン[製作](原案)
脚本ダーレン・アロノフスキー
作曲クリント・マンセル
製作エリック・ワトソン[製作]
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【クチコミ・感想】

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16.WOWOWで録画して約2年越しでみましたが、途中で寝てしまい中断すること4回。なんだこれは。
pied-piperさん 1点(2002-09-29 23:26:36)
15.うう・・・。わけわかんない。けど、映像は好き。ただ、すごい!と思った。
こゆさん 5点(2002-04-27 06:15:42)
14.ノーコメント。<追加>最近、"フェルマーの最終定理"という書籍を読みました。数学初心者でも熱読できる良書でした。フェルマーの定理の証明に至るまでの発見には、数学の発展に寄与する素晴らしいものが多数です。発見の中で特に凄いと思ったのは、フェルマーの定理証明に至らした強力な武器、谷山=志村予想でした。簡単に言うと、「すべてのモジュラー形式は、楕円方程式で表せる」というものです。全く異なる二つの領域を結び付ける大発見で、はじめは誰も信じなかったぐらいでした。この本を読むと、フェルマーの定理の属する領域である、数論についてどのように発展したかが分かるのですが、ちょうどこの映画のパイや黄金比(黄金らせん)や216桁の数字などは数論に属する領域で奇遇でした。また株式市場や世の中の法則はおそらく確率の領域だと思うので、この映画でやっていることは数論領域と現実世界の確率問題の統合への試みに見え、谷山=志村予想の別領域の統合の興奮がよぎり、わくわくさせられました。株式市場を多量の変数の集まりと考えるのでなく、全体を変動する関数と見なしたのは、感心させられる視点でした。大発見とは、常識に惑わされない自由な発想から見つけられるものだと思いますから、この視点は決して馬鹿にはできませんでした。主人公の「気づいていないだけだ」という発言は今後の数学の発展次第では偉言になるかも…。
ooo-oooo-oさん 7点(2002-04-10 15:30:40)
13.で、観てみたんですけど、ハイテンションな「裸のランチ」といった感じでしょうか(天才と何とかは紙一重というヤツ)。BGMと効果音を映像に合わせる技術(血の滴る音や「レクイエム・フォー・ドリーム」では機関銃の音がリズムに変化する)には相当なものがあると思いますが、技術だけでは片手落ちの感もしないでもない。「レクイエム~」を観た限りでは技術的にさして向上しているとも思えませんし。ま、両方共トリップ映像だけなので違う分野も観てみないと何とも言えませんが…。今後に期待、4点献上。
sayzinさん 4点(2002-03-07 22:24:56)
12.216桁の文字に潜む恐怖っての?いや~、すごい発想力!!「世の中にはらせんが付きまとう」って言ってるそばからコーヒーにらせんを描くクリームの映像!意味があんのか無いのかよー分かりませんが、数字に対する愛情が少し湧きました。チキチキ言ってるBGMも中々良かったですしね。「ポクッ」って薬を飲むカットはいいですねぇ。あの頭の傷って4に見えるんですが、何か意味があるんでしょうか???ま、凡人にはこの作品は説明できません。ごめんなさい...
さかQさん 7点(2002-03-05 03:28:01)
11.芸術家のごとく天才が崩壊していくだけでしたね。って言うか最初から半分くらい壊れてたし(笑)。もう少し謎解きっぽい映画だと思ってたんで、こうゆう内向きな展開になるとは予想してませんでした。知らないけど、人が発狂するとあんな感じなんだろうねえ。
ワイプアウトさん 5点(2002-03-01 00:27:26)
10.いかにも現代映像作家という感じだ。現代の映像作家に共通するのは、映像の完成度は高いがどこか冷たい、ことだ。この映画もまさしくそうだ。はっきり言ってみていて面白い映画ではない。なぜなら感情移入ができないからだ。そもそも僕が嫌いな数学の話。あんたが理解しようとしてること自体わかんねぇよ、と主人公にツッコミをいれたくなる。ただすごいと思ったのは、ほとんど個人内の葛藤だけで一本つくってしまってるところだ。あとテクノも好きなので、その辺は一応楽しめた。監督さんが頭いい、てのもわかった。
あろえりーなさん 5点(2002-02-27 20:14:02)
9.キョーレツでした。わけ分からない映画だけど、凡人に生まれて良かったって事は理解できました。
しんえもんさん 6点(2001-12-09 12:15:07)
8.なんともいえないっす。とにかくいえることは わかわからん。と、いうか 意図的なものはあるのかなぁ。不気味です。
もっちさん 5点(2001-11-09 00:08:26)(良:1票)
7.評価し難いんだけど… 結局,主人公は狂ってしまったの?
paciniさん 5点(2001-07-09 16:33:42)
6.期待通りのわけわからなさ。見ている自分も頭痛くなりそう。
i borgさん 6点(2001-07-03 00:45:00)
5.何なんだ~、これは!?映像とサウンドがなんかいい具合に調和してるし、あの安定感のない映像も良かった。やっぱ編集がものをいう。カラーじゃないのも雰囲気いいし、この監督、この先期待できます!
salaさん 9点(2001-06-03 21:28:40)
4.良く分からなかった。
さん 5点(2001-01-30 00:18:29)
3.奇をてらったものをつくれば、奇才とよばれると思ったら大間違いである。ダーレン(文字化け)
たたたさん 2点(2000-11-02 17:50:00)
2.モノクロの映像とBGMがすごくマッチしていてムード抜群。個人的にそういうのは好きなんだけど…、ストーリーの細かいつながりがなくて、1回観たくらいじゃ大まかなことしかわからなかったのが残念。そのへんはあまぬまさんの言う通りかも。
びでおやさん 6点(2000-10-07 03:03:59)
1.もう少し深いストーリーにしてくれたら楽しめたんだけど、たぶんスタイリッシュな映像と音楽を楽しむ作品なんでしょうね・・・
あまぬまさん 6点(2000-05-22 19:37:53)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 4.23点
021.92%
11312.50%
2109.62%
31413.46%
41413.46%
52019.23%
61918.27%
754.81%
843.85%
921.92%
1010.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review4人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 0.50点 Review2人
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