89.期待してたのとちょっと違った。親が子供に見せるのにはいいのかなと思う。全日本PTA協会推薦作。 【じゃん++】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-15 09:16:37) |
88.ジョニーデップがキモくてよい。最高に乾いた笑いが素敵でした。 |
87.いかにもバートンらしい皮肉と独特の世界観があって楽しい作品でした。こういうのはアリだと思いますよ。やっぱり独特のセンスには脱帽です。子供に見てほしい作品です。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-04-07 15:33:33) (笑:1票) |
86.昔に作られた「夢のチョコレート工場」も好きですが、こちらもよかったです。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-28 17:47:36) |
85.家族で見たけど、誰一人面白いと言っていませんでした。やっぱり幼稚すぎるかなぁ。 明るすぎるじいちゃんと、ミュージカルだけが良かったです。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-27 15:55:25) |
84.これは映画ではなく、一種のアトラクションです。だから、一人で静かに観賞するのは間違いかも…。私は友達と一緒に見ましたが、あれこれ笑ったり、つっこんだり、ウンパルンパと一緒に踊ったりして、とっても楽しい時間を過ごせました。TDLやUFJのアトラクションにでも乗ってるような気分で、気の合う仲間とにぎやかに見るのがオススメです! 【づらちゃん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-16 18:40:21) |
83.自分がもうちょっと幼い時に見たらもっと楽しめたのかなぁという感じ。ところどころで笑えたりもしたし、退屈するような映画ではないんですけどね。ラストの工場外のシーンがどうもとってつけた感があって、しかも「結局家族愛ね」みたいな感じで。でも原作があるからそこにケチをつけたらしょうがないのかなぁ。 【69】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-08 00:10:27) |
82.色彩は気に入りました。テイストもOK。映画館で見た友人は「むっちゃしょーもなかった」と云い、一緒に見ていた妹はバカ受けしてましたから好き嫌いはあるのでしょう。チープでキッチュな雰囲気は私好みだけど、内容はお子様向け。子供ができてからのティム・バートンって、なんか説教くさくなっちゃったよなぁ・・・ 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-05 16:12:36) |
81.左党の自分は甘そうな映像のてんこ盛りに胸焼けしてしまいました。特にチョコレートの川がお汁粉の色に見えてきつかった。バートン監督は大作を撮るようになって毒が抜けてきたのでしょうか?なんか普通の話で拍子抜けしてしまいました。自分はゲームをほとんどしませんが、ゲームを悪者にしておけばオッケー見たいな安直さがバートンらしくないと思いました。一番酷い目にあっているのもゲーマーの男の子でしたし…。色は毒々しいが食べてみると意外に健康食品だったという感じです。父親と息子の相克もなんか納得できません。自分もキャラメル食べるのをやめてからは虫歯にならなくなりました。親としては当然でしょう。別にそれほど強権的な押し付け全開お父さんでもなかったし。 「蝿男の恐怖」と「2001年宇宙の旅」のフュージョンパロディには受けました。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-25 05:17:09) |
80.チャーリー以外の子供がみーんな可愛げがないってのはどうかと思う。チョコは観てるだけで胸焼けしたんで当分食べたくないなぁ。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-21 01:35:20) |
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79.子供向けでわかりやすくするためとはいえ、いやなやつがいやなやつ過ぎる。本で読むなら想像に任せられる部分も映像にしてしまうと笑えないところが多い。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-19 15:53:31) |
78.子供がわくわくするような画(え)が少なすぎ。 【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-12 22:57:21) |
77.やっぱ子供向けだけど。冷めた感じで見なければ普通に。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-11 18:57:37) |
76.まさに童話の世界ですね。はるか昔、「こぶとり爺」とか「舌切り雀」とかを読んで何の違和感も持たなかった時代を思い出しました。論理的、科学的におかしな点があっても、そこにツッコミを入れるのは野暮というもの。そんな大人にはなりたくありません。童心に帰って楽しめばいいんです。ただ、チャーリーの家がなぜ歪んでいるのか、最後まで気になって仕方のなかった私は、もうすっかり“大人”です。 【眉山】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-11 18:55:17) |
75.ティムバードンの想像力と表現力の豊かさにびっくり。斬新な世界観とキャラクターは観ていて飽きない。特にウォンカの行動と台詞の変態ぶりが最高。遊び心がたくさん詰まった映画です。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 04:59:24) |
74.3週間前に産まれた長男坊に、将来見せてあげたいなぁと思いました。 【tonao】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-08 22:54:33) |
73.これはなにが面白いんですか。 眠たくなるのを必死に堪えてました。 やっぱティム・バートンは合わないようです。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-07 22:17:03) |
72.当時嫁さんが臨月で里帰りしてまして、彼女の故郷で観たんですけども。予定日の2日前だというのにサッパリ生まれる気配なし、だもんで、気晴らしにちょっとお出掛けしましょか、と。とりあえずシネコン行って、ホントは他の映画が気になってたんだけど上映時間の関係上、コチラを「たまたま」観ることになりました。いやあ。楽しい映画で、よかったですよ。私も楽しかったし、妻にもよい気晴らしになったみたいだし。ウンパルンパのダンスに乗って、まだ胎児だった娘もお腹の中で踊ってたそうな(・・・大音響に驚いていただけ?)。まあ、「こんなバカバカしい映画でこんなに喜んでていいんだろうか」という気もするんですけども、「こんな映画」をこんなに「喜んで」いる自分自身のバカバカしさがまたなんだか楽しくなってきちゃう、という、ひそかに心に隠していた童心のツボを見事に突いてくる映画、でありました。『2001年宇宙の旅』のパロディで、ご丁寧にもバックにリゲティのレクイエムを流すあたり、このおバカぶりにハマってしまって、必死で笑いをこらえておりました。でもバカバカしいだけじゃなく、ちょっとオドロオドロしくて毒々しい、悪趣味なブラックさが、これまた刺激的で魅力。大体、劇中に出てくるチョコレートがあんまし美味しそうに見えないもんねえ。・・・とまあ、そうこうするうちに、ついにDVD発売の時期ですか。映画観に行った10日後に無事娘が誕生し、その娘も4ヶ月を過ぎました。いやあ、月日が経つのは早いもの・・・じゃなくて、早いのは「DVD発売時期」の方、のような気もしますがね。 【鱗歌】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-02-05 22:34:16) |
71.子供は純真です。この映画でも純真な善と悪の両面を、欲と競争心で動機づけして勧善懲悪で描いてあります。ウンパルンパの役者さんの顔はマジでウケます。しかしそれは突き詰めて考えると、観ている僕らの性根にある、(言っちゃあなんだけど)東南アジア系の人々や生活の貧しい者を見下している部分を、ティム・バートン監督が独特の残酷で幻想的な手法でえぐっているように思います。次々と脱落していく家族たちの存在が僕らの代役をしているように思います。ノリノリで軽くて意地悪なウォンカ自身も、チャーリーや他の悪ガキとの接触を通じて、自身のノスタルジーを懐古します。いつまでも子供の心を持ち続けていたつもりが、失いかけていた大切なものに気がつきます。この映画ではウィリー・ウォンカは絶大な成功者です。しかし所有していないものがあった。それは…。おとぎ話には必ず何かしらの教訓があります。愉快で不思議でちょっぴり残酷な映画です。でも5歳ぐらいの子供がこの映画を観ても、この映画のテーマは分かってもらえるのではないかと思います。 |
70.この原作を映画化するならティム・バートン以外にあり得ないし、主演はもちろんジョニー・デップ以外にあり得ない。全ての意味で製作前から完璧が約束され、その約束が完璧に果たされたこの作品は、まさに映画史上に残る奇跡。誰よりもこの作品を映画化したかったであろうティム・バートンが、盟友ジョニー・デップを主演に、フレディ・ハイモアをチャーリー役に迎えてまさに水を得た魚状態で大暴走。バートンが本気でやりたいことをやればこうなるのだと誰にでも予想出来たがまさか本当にここまでやってしまうとは。ファンタジーの残酷さ、カラフルでコミカルでグロテスクなブリキのオモチャの世界、この世界観あってのバートンであり、バートン作品ならではのジョニデであり、悪ノリもここまで行くかと脱帽させられながらも物語は孤独と癒し、トラウマと再生、家族と友情の物語へと昇華して行く。だから絵空事で、だからファンタジーだ。バートンの最新作は常に最高傑作で、その奇跡は未だ終わることがない。このコンビは奇跡だ。 【anemone】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-02-03 23:56:35) (良:2票) |