131.そもそもウィノナ・ライダーがちょっと病んでるわけで、そういう意味で、ほぼウィノナその人を見る気持ちで観た。 ああ、暗いなあ、この映画は。悪くないんだけど、暗い。患者と診断されなくったって、少女ってこういうの、どこか持ってるもんだよね、と思った。ちょっとチクッと痛い感じがした。 【よしの】さん 6点(2003-12-15 20:55:45) |
130.歳が近いせいか今の自分と共感できるものがありました。 最後もなぜか涙がでそうになりました。 みんなで騒いで遊んでるとこなんかは特によかったです。 ただ「ウィノナライダーが17歳というのは無理があるだろ…」 と思ってしまいました。 【Syuhei】さん 8点(2003-12-15 19:19:14) |
129.話じたいあまり面白くはなかったが、アンジーの演技はさすが。 【ヒロヒロ】さん 5点(2003-12-14 21:09:48) |
128.私が17歳の時は、こんなに小難しいことを考えて生きてなかったけれど、どこか共感できるところもあった。この映画公開当時って、まだあんまりアンジェリーナって有名じゃなかった気がするんですが、この映画いっぱつでファンになっちゃいましたね。 かっこよくて、残酷で、かわいいリサ。 ウィノナは少し霞んでいましたが、ウィノナの服がすごくかわいかった。病んでてもオシャレだなーなんて思って見てました。 精神病とか一見暗そうなイメージのテーマだけれど、この映画はけっこう元気が出る映画かもしれない。落ち込んだときに見たりします。 【ckeru】さん 8点(2003-12-14 10:29:32) |
127.退院前日のウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーのやりとり。道中、非常に難しい(とらえ方や結末など)と思って観てましたが、このシーンにすべてが凝縮されていると感じました。他が悪いという意味ではなく、このシーンだけで私は7点を付けたいと思います。ところで、この映画に私が辿り着く前まで、観るもの観るものアル中、ヤク中、結婚詐欺師……など普通でない役ばかり。またこの映画もそれに近い役柄だったため、たまには「ボーン・コレクター」のような普通の人も……と道中思ってたんですが、冒頭に書いたやりとりなど、いやいやグッと捕まれました。「GIA」や「ポアゾン」など、やっぱりこういう役が似合うジョリ姐に心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん 7点(2003-12-11 02:18:54) |
126.アンジーの熱演にこの点をつけたけど、殺伐としてて感情移入しにくい作品だった。 |
125.アンジェリーナが助演女優賞獲ったのも納得。というか、この脚本は主人公をボカし、彼女にライトを当てた作品だよね?そういった意味でウィノナ・ライダーはワリを食った印象が強い。ま、それだけの大役を演じきったアンジェリーナに拍手を送りたいのは、間違いないことですが。トゥーム・レイダーしか知らない人が見たら、きっとビックリするだろうね。 【ダブルエイチ】さん 7点(2003-12-08 20:45:18) |
124.アンジ-の演技が光ってた映画だったなぁ。かっけーよ。 |
123.アンジェリーナ・ジョリーは金髪のほうが絶対にかわいい。あの唇はたまらんです。ラストにウィノナとアンジーが言い争ってるときの「あんたはもう死んでるからよ!」とかそんな感じのセリフはズキンときた。生きながら死ぬなんてそんな生き方しちゃいけない。あのシーンは1番印象的です。 【らいぜん】さん 7点(2003-12-05 20:17:37) |
122.アンジェリーナ・ジョリーの存在感は強烈。それが良い方に作品に影響してる。そのせいか今でも『17歳のカルテ』の名前を聞くとまず最初に彼女を思い出す。主人公のウィノナには自分に通じるものを感じた。自分を理解していこうとする姿勢が自分を成長されるんだねぇ。映画には関係ないけど、そういやウィノナは万引きでたたかれたなぁとふと思った。 【流月】さん 8点(2003-12-04 14:11:02) |
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【あしたかこ】さん 7点(2003-12-03 01:27:18) |
120.現在17歳の私。ある程度共感はもてたが、作りものという感覚が残った。それは、キャストたちの「美しさ」に原因があるのだろうか。 【POKKY】さん 5点(2003-11-27 22:49:58) |
119.精神病に興味がある人には知識欲をそそられる作品なのかも。社会に馴染めず、変わり者と呼ばれながらも、肉体的暴力性の無い人。似た者同士出会うと、居場所を見つけた様に安心するものですよね。しかし次第に社会に馴染めなかった互いの理由が互いを圧迫し始め、違和感を感じてくる。何故自分が普通の人と異なるのか、仲間に自分を投影して初めてわかってくる。ある日、まるで夢から覚めた様に、以前の自分が奇妙な考えや妄想していたのかがわからなくなる日が来る。丁度、学生時代の夢が終わり社会人になったときの様に。意外やコレって誰にでもあることなのです。精神病院には、社会で生活出来ない人が、ほんの少し、一般的な思考に歩み寄れる練習するところに過ぎないらしいですね。「17歳のカルテ」の主人公は、時間は無駄にしてしまったかもしれないけれど、自分自身に気づけるきっかけを得たことは非常にラッキーなコトかと思います。ついで、ジョリー、地で演技していますな(笑)。 【夢の中】さん 5点(2003-11-22 03:03:27) (良:1票) |
118.アンジー見たさに地方では上映していないこの映画を交通費片道3,000円映画代も入れると7,800円かけて観た。この映画上映開始時期はアンジーも有名ではなく上映前、私の前に並んでいた女の子が「アンジェリーナ・ジョリーって誰」といっていたが終了後「カッコイイ」と褒めていただいたのを聞いてかなりハッピーになっていた。彼女の良いところが一番観られる作品だと思う。 【北酒番】さん 9点(2003-11-19 20:50:01) |
117.アンジェリーナ・ジョリーの存在感が際立っていた。 【青い鳥】さん 7点(2003-11-14 19:41:42) |
116.きっとこう言う病院に入ってる人だけではなくて、どんな人だってウィノナやアンジェリーナのような面が多少あったりするんじゃないかなあ?ウィノナのように、施設以外のところの生活(現実世界)で生きていく事のほうが何十倍もつらくて苦しい事で、途中で自殺しちゃった子(名前忘れましたが)施設出るには早すぎたように思えます。アンジェリーナはとても魅力的で、引き込まれました。 【カズレー】さん 8点(2003-11-11 00:02:21) |
115.なんだかよくわからんしこういう精神病的なものを好む傾向に嫌気がさすタイプですが、この映画はなんか好きです。アンジーはぞくぞくする演技でした。素かと勘違いしてしまうほど。リサを際立たせる為に他が演技を押さえてる部分もあるけど、結局はリサの存在感にかかっている。アンジーは見事に期待にこたえている。 |
114.スザンナは精神病なんかじゃない。ただ脆く危うい17歳の精神状態なんだよ!って思いながら見た・・・それを精神病院なんて入れたら逆におかしくなっちゃうーって思った・・・逆にスザンナが正常に見える自分は?正常と異常の境界線は?とも考えた・・・ところが精神病施設という”不思議の国”でスザンナは少しづつ成長して行く・・・スザンナは、アリスであり、(千と)千尋であり、自分でもあるように思えた。・・・見終わってから、ダウンタウン♪って口づさんじゃったよ。 【ウメキチ】さん 8点(2003-11-05 22:45:09) |
113.アンジェリーナの方がウィノナより印象的だった。まぁあのキャラクターならそうなるのもしょうがない気もするけど。 【ブルー・ベア】さん 7点(2003-11-03 00:07:43) |
112.内容もいいし、女優の演技も素晴らしい。ただ、2度観ようとは思えない。この映画を何度も観ると自分自身が凹みそうで怖い。 【ブン】さん 6点(2003-10-26 06:03:47) |