47.きわめつけのラストシーン!!何故か、何度観ても、息をのみ、胸にジーンと迫り、目頭が熱くなってしまいます。 【チャターBOX】さん 10点(2003-10-30 11:53:10) |
【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-13 20:59:30) |
【マイアミバイス】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-09-12 13:13:43) |
44.残念ながらちょっと拍子抜けしてしまった。その最大の原因は、観る前にラストの内容を知ってしまっていたことと、それでもなお過大な期待をしたせいみたい。というか、このラスト、有名すぎ・・・。 ラストまでの大部分については、富豪との絡みやボクシングなどのエピソードの1つ1つは面白いけど全体の繋がりが今ひとつな感じで、さらに少々退屈に感じてしまった。最近モダンタイムス、独裁者と続けて劇場で観ていてチャップリンの至芸に見慣れてしまったのかも。 こんな点数を付けてしまう私にお許しを。 【じゃん++】さん 6点(2003-08-24 08:05:30) |
【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-08-08 02:41:52) |
42.映画の設定を、セリフに頼らずに観客に伝え切ってしまう、恐るべき手腕に舌を巻きます。で、途中のドタバタギャグが最高。最後はホロリ。全身で笑わせて、表情で泣かせる、サイレント喜劇の究極と言っていい映画でしょう。 【鱗歌】さん 10点(2003-07-26 20:42:26) (良:1票) |
41.ラストのチャップリンのはにかみ顔いいなぁ。モノクロのきれいな映像、花売り娘の時代。のほほんとしてしまいます。 【omut】さん 7点(2003-07-23 23:48:25) |
40.正直なところ、ギャグのシーンはそれほどすごく面白いって感じではなかったんですよね(ただ、ワンカットでジャッキー・チェンばりの複雑なアクションをやっているのはすごいと思います)。話も、まあベタといえばベタだし。でも、やっぱり泣かされてしまうんだなー。ラストシーンはもちろんですが、チャップリンが盲目の少女にお金を渡した後の台詞「行ってしまうのね―」「少しの間」というやり取りの後のチャップリンの表情が好きです。個人的にはラストは悲しい終わり方のほうがよかったような気もしますが、それでもやっぱり、いい映画ですね。 【ぐるぐる】さん 9点(2003-07-20 22:01:32) (良:1票) |
39.ラストでの女優さんの表情がガッカリしているようにみえるは私だけ? 【ブータン】さん 8点(2003-07-05 22:55:50) (笑:1票) |
38.ラストの素晴らしさは言葉ではあらわせません! 【笠竺原】さん 10点(2003-06-28 14:10:46) |
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37.初めて出会ったのが10代前半の頃。30歳を過ぎた今でも色褪せることなく愛し続けている最高の作品。優しくなれます。 【mongo】さん 10点(2003-06-06 00:22:12) |
36.ラストシーンが最高!故・淀川長治氏の本で言っていた事だが、最後のラストシーンは実は二つのパターンをチャップリンは撮っており、一つは本編と同じラストであり、もう一つのラストでは目が見えるようになった女性に出会った瞬間にそのまま走りさって終わってしまうという悲しいラストなのだ。もし、このラストシーンを使っていたら、全然ちがう映画になっていただろう。ハッピーエンドで本当によかった。最後のチャップリンのあの表情はセリフがなくても十分観客に伝わる素晴らしい演技である。あの演技に10点! 【弘前のタジオ】さん 10点(2003-06-01 14:26:31) (良:1票) |
35.俺の記憶違いか??皆さん大大大絶賛のラストシーン(もちろん俺も)、2通りありゃせんか?誰か~助太刀を~ 【RB】さん 10点(2003-05-28 19:33:16) |
【代打、八木!!】さん 10点(2003-05-18 11:31:30) (良:1票) |
33.いったいオレは何回見たんだろう、この映画を。 【キャリオカ】さん 10点(2003-05-15 17:24:10) |
32.数十年に一本の最高の映画なんて、そうあったものじゃない。効果音・音楽・最小限の字幕をもってするサイレント&モノクロのスタイルを崩さず、視覚効果を通して伝わる心の温かさ…。街の放浪者と、目の不自由な花売り娘の出会いからうまれる純粋な想いが、胸に響いてならない。社会風刺に重点を置くチャップリン映画の中では、恋慕の情に視点を合わせた所がこの映画を至高作品にさせている。可笑しさと哀しさのコントラストも映える。ボクシングシーンが良く、更に言わずとも美しいラストは本当に素晴らしい。観れば誰もが優しく、そして温かい気持ちになれる…そんな映画です。 【_】さん 10点(2003-05-14 15:24:05) (良:1票) |
31.チャップリンのはどれもほとんど名作で甲乙つけがたい。これはそのなかでも特に素晴らしい。お金持ちの二重人格ぶりやボクシングシーンで笑わせておいて、ラストはやさしい感動の涙、涙、、ほんの短い字幕と演技、表情だけで何百ページの台本にも優る感動を見る人に伝えてくる素晴らしさ。 ラストの感動、「You?」 照れたようにはにかんで「見えるんだね・・」 このチャップリンの表情! 大洪水のごとくドバァーっと涙、涙、、、 もう言葉がないです。たまりません・・・ 【キリコ】さん 10点(2003-04-11 21:49:33) (良:1票) |
30.まさしく名作!チャップリン最高です。天才としか言いようがない…。彼を超えられる映画人はいないのでは…と思わされる作品です。 【saku】さん 10点(2003-04-05 19:52:05) |
29.人間の優しさ、美しさ、残酷さ、いい加減さ、やりきれなさ、冷酷さ、全てがあのラストに凝縮されている。しかも、それを爆笑の中で描いてることが凄い。目が見えるようになった娘の花屋のウィンドウのガラスの使い方がさり気ないが絶妙。人間の心の機微を知り尽くした者でないと創れない映画だ。けどあのラスト・・・・。何て優しくて美しくて酷いラストか。言葉を失くします。娘が金持ちの紳士だと思ってた人が目の前の浮浪者だとわかった時の、あの表情。彼女の顔に浮かぶ感謝と幻滅の入り混じったような複雑な表情。でも、チャップリンは、「いいんだよ。人間はそういうものさ」と、自分に献身してくれた人への薄情すら、優しく、ほとんど諦観ギリギリのところで許しているんだなと思う。どん底を生き、人間の裏も表も見尽くした人でないと、あんなふうには描けない。甘いなんてとんでもない。チャップリンで、すっごく優しくて、すっごく怖い人なんだと思ったと爆笑問題の太田さんがコメントしてたけど全く同感。甘いなんて・・・・・とんでもない。怖いくらい酷いラストだよ。それを、こんなに優しく美しく描けるなんて。 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の中の「デクノボウ」って、この映画の中のチャーリーみたいな人間なのかなって思いました。 【ひろみつ】さん 10点(2003-03-01 15:52:16) (良:2票) |
28.皆さん大絶賛ですね。気を悪くしないで欲しいんですけど…、ドリフのコントにしか見えなかったです。ボクシングがサイコーのコントでした。もう少し修行をして、いつの日か見直したいと思います。 【ヌリ】さん 5点(2003-02-19 14:13:18) |