【kaneko】さん 7点(2004-12-06 03:44:17) (良:1票) |
222.キャラクターやら音楽やら、全てにおいて文句なしにおもしろい。「ジェダイ」という職業があるとすれば、迷わず目指したい。 |
221.これぞ、SFアドベンチャーの代表作このSF映画の右にも左にも出る作品は無い。全てのキャラが愛すべき資質を持っているし、全ての宇宙船や戦闘機に特徴があってデザインも素晴らしい。物語だって単純明快、帝国軍と反乱軍との戦い。確かに、エピソード1や2に比べれば古めかしい作りは仕方ないと思うけど、27年前の作品である事を考えると逆に素晴らしい作りの映画だと思います。 【みんてん】さん 9点(2004-11-13 00:41:34) |
220.何といってもあのオープニング。遠い昔、はるか銀河系の彼方で~、バーンというテーマが流れる、もう駄目です。この瞬間、頭は完全に映画の中に入っています。しかも奥深く。この歴史的名作を、なかなか客観的には評価できない。なにしろ、少年時代に夢見たものが目の前で展開しているのだから。冒険、宇宙、怪物、正義、悪、お姫様・・全部そろっているじゃないか。減点要素なんか何にもない。Ⅶ~Ⅸを作らないという発言を取り消したら、シリーズ全部10点献上してもいいぞ、ルーカス。 【パセリセージ】さん 10点(2004-11-09 19:06:09) (良:2票)(笑:1票) |
219.幼少の頃、観たんですが…あまりに幼少だったため記憶になくて、パンフだけが家にありました。大人になってみましたが面白いですね~手放しに最高とまでは言いませんけど。やっぱ飛行戦闘シーンは今でもワクワクしました。なんかイイ映画って映画の持ってる色合いがいいですよね~~やっぱ大作で、語り継がれることに反論なしです。個人的にはこの点ですが。 |
218.20年以上前の映画とはおもえない。映像も凄いしストーリーも面白い。 この時代にこんなこと考えられるなんて天才ですね。 CGが使えなかったぶん、よく考えて撮っているというかんじでした。 ライトセイバー使用時では、ほとんど動きがなく(これブルーバック使わず撮影したいんじゃ ないのか?とか思いました。) 一人一人キャラがしっかりしている。(主役級のキャラがうじゃうじゃいるようだ) ルーク ハンソロ 姫 ダースベイダー キンキラ 3PCO(小さいの?)チューバッカ ジャバ 【arsha】さん 9点(2004-11-01 17:28:42) |
217.意地をはってずっと見てなかったのです。ビデオを借りてみてきたら、SFXがちゃちすぎて、見てられませんでした。そして、あの姫の不細工なこと。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-10-31 19:11:58) |
216.それまでの映画史上では「猿の惑星」や「ミクロの決死圏」、「禁断の惑星」などの一部の作品を除いて、SF作品のほとんどがマニアやカルトムービー信者というある一定層の観客のみに支持され、一般層にはお子様向けの低レベル作品とかゲテモノ作品と言う扱いをされることがほとんどだったのではないだろうか。 宇宙物のSFに限って言えば、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」が、スタンリー・キューブリックによって映像化され、特撮の完成度の高さと難解で哲学的なストーリーにより、別格扱いされた後は、一般層に高評価されるような作品はほとんど輩出されていないと思う。それに加え70年代は「ポセイドン・アドベンチャー」の成功に端を発したパニックブーム、「エクソシスト」で市民権を獲得するオカルトブーム、「ジョーズ」が決定打を放った動物パニックブームなどのトレンドがあり、SF作品は興行トレンドからは確実に外れていた。 そのような時代に単純明快なストーリーと低予算ながらも当時は目を見張る、それまでには見たこともないような特撮(SFX=スペシャルエフェクトという英語が日本で一般的に用いられ始めたのは本作公開時からだ)を用いて製作公開し、一般客や知識人、あらゆる業界をも取り込んで全世界にセンセーショナルを巻き起こした上、色眼鏡で見られがちだった宇宙物SFというジャンルに市民権を与えたのが本作なのだ。 アカデミー賞11部門にノミネートされ7部門を獲得したことからも、本作が一般作品と同列に肩を並べた上で評価されていることがうかがえる。 つまり、現在多数の宇宙物SF作品がSFマニアのみならず一般層の観客をも相手に 大々的なロードショー公開ができる轍を作ったのがこのSWと言っても過言ではない。 本作こそ「SF映画史上に金字塔を打ち立てた」という言い回しが、決して大げさでは ない名作だと思う。 私はシリーズを通して、アーヴィン・カーシュナーが撮った「帝国の逆襲」が最も好きなのだが、本作の成功なくして「帝国の逆襲」も世に出なかったのだ。 本作を世に出したルーカスとそれを支えたアラン・ラッドJr.にありがとう。 そして、78年の日本劇場公開を体験できたことを幸せに思う。 【あむ】さん 10点(2004-10-24 17:02:37) (良:3票) |
215.おそらく映画を見終わって「あれ、もう終わり?」と感じた初めての作品ですな(当時若干12歳)。初めて見た頃はやっぱり、ルークスカイウオーカーなんてかっこいい名前やのうと憧れ、初めてテレビで放映された時は、やっぱりハン・ソロ船長じゃのうと自分も男として確実に成長したものと、満足感に浸り、今は海外出張に行って取引先との晩飯でダースベイダーの物まねをやって、笑いをとり、契約のときに、殺し文句で、「Maythe profit be with you.(利益がともにあらんことを) 」のフレーズを使い、 あのビームサーベルのチャンバラシーンは黒澤の映画のパクリと知れば、その映画も見て、私の人生では2度ならず、5度くらい美味しい映画です。 【きつま】さん 10点(2004-10-20 18:07:24) (笑:2票) |
214.公開は物心つくかつかないかくらいだったので、3部作出揃った80年代くらいで初めて見ました。それでも服のセンスなどには古さを感じましたが、思ったより低予算だったんですね。(実際には知りませんが見て感じました)それがどうとかいうんじゃなくて、こんな予算でもこれだけのSFが出来るんだとただ驚きます。予算内で頑張りすぎてトホホとなるか、逆にそれを逆手にとって開き直ってるかのどっちかになちゃうと思うので。さて、Episode7-9は、出来るんでしょ~か。 |
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213.デススターの凹んだ通路を敵の追撃と固定レーザー砲をかわしながら突き進む! もう、このシーンだけで子供心に焼きついてしまった。このシーンをワイヤーフレームだけで当時のパソコンで再現するのが夢だったなぁ。 【あきんど】さん 9点(2004-10-16 01:37:29) |
212.「オビワン・蹴伸び」内容はよく覚えてないけど、鑑賞当時スイミングスクールのくらげ組だった僕は、この名前にすごいインパクトを感じたのを覚えています(「ケノビ」の部分を変換したら失敗して「毛伸び」と出てきました。確かに、今の僕はこっちのほうがすごいです)。 【池田屋DIY】さん 5点(2004-10-14 14:43:44) |
211.リアルタイムな年代でもあるし、子供の頃に何度も観た本作だから…と思いがあるにも関わらず、悲しいかなこの映画に対する執着が、今となっては無いに等しい。オマージュだと知って感じた、これだけのものを創らせた日本映画はスゴイな…と言う思いが先に立ってしまい、本作品の真の部分が意外にも見えなかった事に気付かされる。ただ、圧倒的に強いインパクト大の登場人物が、今でも通用してしまう貢献度は高いかもしれない。 【_】さん 6点(2004-10-10 22:20:46) |
210.はじめて観ました。この歳になって。食わずキライではなく、観らずキライであったと痛感しています。人気があるのも納得させる出来具合。細かいところには突っ込みも出来るようにも思いますが、それを言うほど野暮であってはこの歳まで生きてきた甲斐がないってもの。すなおに、残りのⅤ、Ⅵ、Ⅲを楽しみにしようと思いました。 【クルイベル】さん 9点(2004-09-25 14:53:12) |
209.DVD買って久しぶりに見ました。やっぱりスター・ウォーズはいいですね。 特に第一作は単純明快で好きです。 【ポーラスター】さん 8点(2004-09-25 00:42:54) |
208.至って単純明快、場合によっては「幼稚だ」と切って捨てられるタイプの作品でもあります。しかしあらためて鑑賞すると、この映画の作りはダテではないことに気付かされます。 本作のキャラクターには過不足がなく、どのキャラクターも活き活きしています。冒険に目覚める純朴な青年、青年を導く人格者の老人、お調子者のお供二人、愛すべきならず者とその相棒、勝気なお姫様、、、冒険物語においては定番中の定番の布陣なのですが、奇をてらっていない分、キャラクター造形には高いレベルが求められます。特にC-3POにあたるキャラクターは時に冒険の足を引っ張り、観客から嫌われかねない難しいポジションなのですが(ジャージャー・ビンクスは完全に嫌われましたね)、ルーカスはこれをほぼ完璧に作り上げています。ダテ男(死語?)のハン・ソロも一歩間違えればダサダサ人間になる可能性があったものの、ルーカスの脚本とハリソン・フォードという俳優によって狙い通りのキャラクターに。各キャラクターがこれほどまでにポジション通りの機能を果たしている作品は滅多にありません。また、物語も王道ど真ん中ですが、王道だからこそシェフの腕がモロに試される難しい素材。これを期待通りに仕上げてみせた腕前は評価に値します。そして何より凄いのが世界観の構築で、見る度に新たな発見があり、続編やスピンオフ小説を山ほど作れるほどの基礎をこれ一本で作り上げています。当初より想定されていた裏設定から後付けの話までいろいろあるのでしょうが、ともかく続編を5本も作って綺麗につながる物語となっていることには驚かされます。ルークの口からオビワンの名前を聞いた瞬間、オーウェンおじさんとベルおばさんが怪訝な表情をするところ、R2-D2を見た瞬間、オビワンが遠い目をするところなどは、30年も後に製作されたEPⅢと綺麗につながるのですから大したものです。 【2018/6/29 追記】 新作『ハン・ソロ』公開にあたり、設定年代の近い本作と『ローグワン』を再度鑑賞してみました。 優秀なクリエイター達により量産される新作で目が肥えてしまったためか、あらためて見返すと展開は鈍重で、見せ場にも目を奪われませんでした。40年も前の映画なので仕方のないこととは言え、シリーズへの新規ファンの参入を妨げているのは本作の存在ではないかという気もしてきました。 また、後のシリーズで明かされるスカイウォーカーの家系図については、本作の時点ではまったく構想がなく、後付けの設定でしかなかったんだろうという点も気になりました。特にレイアの妹設定は本作のドラマの流れとはまったく整合しておらず、それどころか妹設定を念頭に置いて見るとなかなか気持ち悪いことになっており、この後付け設定は失敗だったと思います。同じく、ベイダー=ルークの父=オビワンの親友という設定を念頭に置くと整合しない会話もいくつかあって、ルーカスはもうちょっとうまく後付け設定を付け加えればよかったのにと思いました。 他方で、今回の鑑賞で気づいた良さもありました。明るく楽しいSF大作のようでいて、人の死をちゃんと描かれています。帝国軍に襲われたオーウェンおじさんとベルおばさんの死体がバーンと出てきて、それでルークは危険な冒険に出る決意をしたり、ヤヴィンの戦いでも撃墜される瞬間にパイロットの断末魔の様を見せて、ただでさえ少ない味方がさらに減ったということを観客に見せて危機感を煽ったりと、人の死という重大なイベントとドラマの進行をうまくリンクさせているのです。現在に至ってもこういう丁寧な映画はなかなかないなと感心させられました。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2004-09-23 22:41:24) (良:3票) |
207.エピソードシリーズをきっかけに見たんですが、内容は遜色なくおもしろかったです。ファントム・メナスでの少年がダース・ベイダーになっていたり、青年だったオビ=ワンが老戦士になっていたりと時代的なつながりの面でも楽しめました。77年当時でこんなすごいSFを作ってしまうジョージ・ルーカスに脱帽です。ほんと素晴らしい作品。 |
206.まず1977年ということを考えると、10点以外をつけることはどう考えても不可能なのです。(1977年じゃなくても10点なのですが・・・) 面白い昔の映画を見たときは必ず「映画館で見たかったな」と思うものですが、この映画ほど公開当時の衝撃と感動を知る人たちを羨ましく思う作品は他にありません。映画の歴史を変えた作品であり、これから先も全ての映画人たちにとって尊敬の対象であり続けて欲しいと願っています。 【MacGyver】さん 10点(2004-07-25 11:23:51) (良:1票) |
205.間違いなく歴史を変えた作品。でも周りの評価と俺の評価はかなりの温度差があります。おもしろいんだけど、あまり心に残らない今のCG大盛映画に毒されているのかも知れないな・・・でも唯一の救いは役者の演技!ハン・ソロ、チューバッカのコンビはいいすっね!あっそれとライトセーバー。 【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2004-07-21 23:03:19) |
204.世代が世代なだけに、何も言わずに9点献上。これを観たのがきっかけで映画が好きになったのです。この面白さを理解できない人というのは、ちょっと想像つきません。 【金子淳】さん 9点(2004-07-01 11:45:11) |