169.展開は非常に面白いけど、いかんせん鮫が発泡スチロール製に見えて仕方ない。 【モチキチ】さん 6点(2004-03-11 04:47:59) |
168.仕事一辺倒のモーレツサラリーマンだった親父が、どこからもらったタダ券で渋谷の映画館に連れて行ってくれた、という想い出の作品。そんなことにはあとにもさきにもこの一回かぎり。家族団らんで見る映画かなあ、って親父の不慣れな家族サービスが子供心にも痛かった。でも、まあ良い思いでです。一回かぎりだったからねえ。作品としては、さすがの恐怖感で、傑作だと思います。 【バッテリ】さん 7点(2004-03-04 21:59:06) |
167.公開当時は劇場前にたくさんの人が並んで、(正月映画ということもあり)「恐いぞ!」「凄いぞ!」と観た人が口々に言うものだから、かなりの期待指数を上げていたのですが。いざ、フタを開けて見ると、そんなに恐怖を感じない。鮫が迫ってくる場面も何だか安心して見られる。あれ、もしかして自分って不感症?などと自己分析をはじめたくなるほど、感じるものがありませんでした。でも、映画としては、面白いです。とりわけ、鮫よりもR・シェイダ-、R・ドレイファス、R・ショウの3人の葛藤が見ていて引き込まれました。このRトリオのおかげで、この作品がグッと引き締まったのではないでしょうか。 【映画小僧】さん 6点(2004-03-04 11:20:40) |
166.小さい頃ビデオで見たからマジでトラウマ。俺があんまり海好きじゃないのはそのせいだな。 【仮面の男】さん 8点(2004-02-27 00:06:19) |
【k】さん 9点(2004-02-20 11:58:26) |
164.この映画を見るとスピルバーグも偉大なんだなあと関心します。巨大な鮫の恐怖に引きつけられます。船を襲わせたりすることで、その巨大さを見せ付けることで、更に恐怖心をあおっています。上質のパニック物ですね。 【tantan】さん 9点(2004-02-14 21:51:16) |
163.人間が鮫に襲われるという、パニック映画としてはなかなかリアリティを持った設定で、その心理的恐怖を利用しまくって、全編に切れ目のないスリル感を持たせているところが人気の理由でしょう。編集技術も素晴らしく、海面付近を不安定に出入りするキャメラは、鮫と人間の視点を交互に演じながら、絶妙のタイミングでつながれ、観客にあたかも海中にいるかのような臨場感を味わせます。リアリティを演出するために用意された学者の存在。自然界を畏敬するものと軽んじるものの対立。前者は生き残り、後者は次々と犠牲になっていく。パニック映画の一応のセオリーは踏まえ、「人類への警告」という定番のメッセージは確かに存在してるものの、一貫してエンターテーメントを追い求めたことで、こうしたテーマは完全に薄らいでいるような印象です。友情ドラマや家族ドラマなどにあまり寄り道せず、人間と鮫の対決に終止したことも重要で、脇道を断つことで、緊張感を持続して行きます。テーマの幼稚性や単調さゆえに、オスカーを長年取れなかったスピルバーグですが、逆にそこがスピルバーグのテリトリー。少年のような純朴な映画愛こそ彼の魅力です。この映画も、若きスピルバーグがなんとかして観客に楽しんでもらおうという純朴な思いがにじみ出ていて好きな作品です。オスカーを取れなかった頃のスピルバーグがやっぱり好きです。 【スロウボート】さん 7点(2004-02-14 01:52:18) (良:1票) |
162.かなり前に見たけど、なかなか面白かった覚えがある。 【アンナ】さん 6点(2004-02-01 17:06:57) |
161.だいぶ前に観た。かつては米のユニバーサルジャパンでもジョーズのシーンをやっていたし、ビデオやテレビでも数回観た。観てしばらくは海が怖くなった。映画を観たぞという感覚が妙に残った。ジョーズはシリーズでいくつもあるけど、この「1だけ」でしょう。 【広瀬真由美】さん 7点(2004-01-30 08:03:43) |
160.今のようなCGが進歩した時代でも本作のような恐怖感を出すのは無理でしょうね。スピルバーグはあまりに偉大すぎる。 【hrkzhr】さん 7点(2004-01-13 23:40:58) |
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159.モンスターパニックの中ではやはり一級品ですね。1975年にこのような映画が撮れたという事にも驚嘆するばかり。 【000】さん 7点(2004-01-10 17:54:07) |
【its】さん 7点(2004-01-07 00:56:38) |
157.最後の「Sun of the bitch!」のせりふがよかった。 【珈琲時間】さん 8点(2004-01-01 08:22:56) |
【腸炎】さん 9点(2003-12-27 15:46:50) |
155.原作者が脚本に加わっていることもあり、サメの生態、市長と署長の関係、群衆心理、人々の生活なども丁寧に表現されており、単なるパニック映画とは一線を画している。こうした要素を織り交ぜながら、無理なく、観客の恐怖を盛り上げていく。そして手に汗握る後半のサメとの死闘。海の恐怖と男たちの生き様を描いた映画史に輝く、天才スピルバーグ弱冠25歳の時の傑作。あれから30年。いまだに誰もこれを超えられない。 【パセリセージ】さん 10点(2003-12-23 23:03:21) (良:3票) |
154.20代半ばでこれを撮ったスピルバーグの新しい才能は賞賛もの。作ったサメのセットが結局使えず、カメラアングルで怖さを煽るという手法に切り替えざるを得なかったから逆に大成功した、という偶然のエピソードも凄いと思う。映画の神が降り立ちました。でも別に特別好きではないです。「サメって英語でジョーズっていうのか~、1つ賢くなったな~」と小学生の頃に金曜ロードショーを観ながら勘違いしていたことを思い出す。海中にぶえ~っと広がる血はチョコレートソースです。もったいない。何てもったいない。 【ひのと】さん 5点(2003-12-21 17:13:28) |
【あしたかこ】さん 8点(2003-12-18 19:51:42) |
152.この間テレビでジョーズの裏話をしていた。まぁ、そういう話を聞けば聞くほどスピルバーグの腕に感服する。私はこの映画がスピルバーグの以後の映画の方向性を決めた大事な映画だと思う。音や、鮫の目線からの映像、叫び声、音楽を駆使しとてつもない緊迫した映像になっている。プライベートライアンを見たあとにジョーズに似ているなぁとすごく思った。臨場感、緊迫感、などの雰囲気をここまで表現できる監督は他にはいないだろう。これからもスピルバーグには期待していきたい。 |
151.ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズドゥズドゥズドゥ… |
150.これ観終わった後、海で泳ぐの恐いですね~。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 16:03:25) |