23.「ベルナルド、やりやがったな」・・・マネしました。やっぱり楽曲が他の欠点を飲み込んでしまうくらいに良い。ミュージカル映画はディズニーアニメを含めて嫌いなので、私の映画歴における数少ないミュージカル映画です。どの曲も20年近く口ずさんだ事になるなぁ。名曲「トゥナイト」・・・ジェット、シャークの対決にマリア、そして現場に向かう刑事。。。それぞれの想いをアレンジに変えて見せるクライマックス!ココが最高ですっ。 |
22.やっぱミュージカルって、苦手なヤツは苦手なんかなぁ?つーか、現代人と化してしまっている私には、どうしても「ダサい」としか思えなかった。母は「カッコイイ!」と騒いでいたが・・ 【AJ】さん 5点(2002-10-26 00:32:56) |
21.歌と踊りは最高。ストーリーはもうひとひねり欲しかった。 【万年青】さん 7点(2002-08-17 21:19:36) |
20.ある作品が他の作品を土台としていることを「パクリ」というような御仁は、アウエルバッハの「ミメーシス」でも読んでみることだ。ただ、ジェローム・ロビンスの振り付けなら「ファンシー・フリー」の方が完成度が高い。それにナタリー・ウッドにはもう少し初々しさがほしかった。 【アチオ】さん 7点(2002-08-16 21:05:05) |
19.映画化したミュージカルなのかミュージカル化した映画なのかで捉え方は変わると思いますが、私的にはどっちでもいい…というくらい好きです。音楽も好きだし登場人物の「臭さ」も。母が大好きで何度も何度も見せられているうちにはまったという…刷り込みは偉大かもしれません(笑) 【王様】さん 8点(2002-08-07 11:33:45) |
18.ダンスのシーンは口開いてました。迫力あったなぁ。ジョージ・チャキリスにメロメロになったのはいうまでもありません(笑)あんなに紫色が似合う男はそうそういないわ☆どうでもいいシーンなんだけど、初めてジェット団が登場して歩き出した時に、前方にカタツムリの絵を書いていた女の子がいたんですけど、ジェット団がその絵を踏まずに歩いたのがなぜか記憶に残っています。 【もみじプリン】さん 7点(2002-07-05 10:14:56) |
17.ロミオとジュリエットのパクリです。ミュージカルですからねぇ・・・踊りと歌が耐えられなくなる人もいるかも・・・ 【あゆみ】さん 5点(2002-04-03 18:51:00) |
16.伝説に点はつけられません。何度目かのリバイバルで初めて観賞したとき、N・ウッドにまいっていたので、感激もひとしおでした。 【ちょうじ】さん 10点(2002-02-17 19:41:41) |
15.ビデオでは魅力半減な作品なんでしょうね。作品自体は心揺さぶられるものはありませんでしたが、舞台を見に行きたいなって思ったのが収穫でした。 【ぺる】さん 5点(2002-02-04 18:34:01) |
14.ミュージカル映画が苦手なのに名作だから見てしまったが、やっぱりミュージカルの面白さが理解できませんでした。とりあえず現代版ロミオ&ジュリエットなのだーって感じでした。自分的には合間に入る歌と踊りがテンポを悪くさせてるようにしか思えませんでした。苦手ジャンルの克服ができればまた見たいとは思います。 【かぶ】さん 4点(2002-01-15 08:20:15) |
|
13.「サウンド・オブ・ミュージック」はミュージカル嫌いの僕でも感銘を受けたが、世間の知名度からの期待が大きすぎたのか、この作品はそこまで・・・(すみません;;) それでも8点なのは、聞いたことのある名曲があまりにも多かったことと、それをあのバーンステインが作曲していた点。(彼の指揮するNYフィルの、ドヴォルザークの「新世界より」のLPが僕の宝物なので。)少し点数甘めになりました; 【wood】さん 8点(2002-01-14 15:47:04) |
12.すごく幼い頃から見ていた。アイスが好きだったんだけど、今思うとただたこの名前に惹かれただけかも、幼かったからね。好きな曲ばっかりで、どれも選べません。踊りながらの喧嘩はミュージカルならでは。 【yuk】さん 9点(2001-12-30 01:06:55) |
11.まずオープニングがすごい。ロバート・ワイズただ者じゃないなと思った。音楽もすばらしい。これぞまさにミュージカル映画といったところか。ミュージカルという型にハマった演技にも関わらず、ケンカはいけないというメッセージがすごく伝わった。脚本がいいんだろうか。話が「ロミオ&ジュリエット」っぽい気もする。どっちかと言うと「サウンド・オブ・ミュージック」の方が好きなので、9点てことにしておく。でもこれはいいよ。 【あろえりーな】さん 9点(2001-12-10 10:23:43) |
10.迫力あるダンスシーンをワクワクドキドキさせてくれるあのカメラワーク。バーンスタインの名曲。どれをとってもすばらしい。ラストの寂しさがなければ・・・ |
9. 主人公の N. ウッドと R. ベイマーの絡みよりもジェット団とシャーク団のあか抜けた群舞にゾクゾクきます.振り付けも音楽もダンサーの技量も素晴らしい.リタ・モレノと J. チャキリスのプエルトリコ風の(衣装がド紫)ダンスもシャープだった.N. ウッドの声の吹き替えは「マイ.フェア・レデイ」の M. ニクソンで(たしか)、可憐で透明な歌声が成功していました.全てがバーンスタインによる素晴らしい名曲で、ミュージカル映画の頂点を作り出したように思えました. 【シャリファ】さん 9点(2001-11-01 22:47:53) |
8.La.la.la.la.la.la.America ! ダンスは大好きだけど、ストーリーが尻切れトンボっぽいところが残念 !! 【fragile】さん 8点(2001-09-25 21:42:42) |
7.アメリカの音楽史,否音楽史に残る不朽の名作の映画化である。世紀が変わっても脈々と生き続けるブロードウェイの伝統はこの作品に帰依することが大きいだろうし,現代のミュージカルは,すっかりポップスと化してしまったようだが,改めてミュージカルの原点はオペレッタにあることや近代音楽史に与えたジャズの影響の強大さを認識する。もっともバーンスタインのミュージカルのすべてが人々に受け入れられたかというわけではなく,やはり映画化された「踊る大紐育」は原作とは大きくかけ離れたものになってしまっというし,「キャンディード」は初演から全くの失敗。「波止場」?「タヒチ・トロット」?名前すら聞いたことのない方も多いだろう。つまり,ミュージカル作曲家バーンスタインの名声は,この一作のみで不朽のものとなったのである。そんなことを思いながらジョージ・チャキリスの鋭い踊りを見る。逝って11年,指揮台上でのレニーの激しいアクションを思い出した。 【koshi】さん 10点(2001-09-22 20:54:59) (良:1票) |
6.この映画くらいからロケのミュージカルってのが始まったのかな。ミュージカルはセットに限る! ただでさえ現実離れしたシーンなんだからロケにはそぐわない。ロミオとジュリエットを下敷きにしたストリート・ギャングの抗争ってのも好きじゃない。ミュージカル大好きなのに何故かこの映画は好きになれない。しかし映画史を飾る記念的作品であることは間違いないので、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-08-08 12:44:31) |
5.イマジンさんのおっしゃる優雅なダンスってどのシーン? 私はこの映画のダンスでもっとも素晴らしいのは「クール」のシーンなどにある群舞だと思います。特にクールの振り付け,ダンサー,カメラワークは本当にすばらしく,たぶん当時では斬新そのものだったに違いないと思う。これまでのミュージカルはフレッド・アステアとジーン・ケリーに代表されるような,紳士的な優雅さをもったダンスでしたが,若さとモダンを前面に出した本当に新しい振り付けだったに違いありません。今見ても本当に参考になる映画です。 【pacini】さん 10点(2001-07-09 18:36:02) |
4.大好きなんです。この映画!!もう何度も見ています。ダンスは最高だし、バーンスタインの曲はいいし。映画館で見たかったなー。 でも私としては主演の2人がちょっと・・・いまいちなんですが。 |