11.ストーリーや伏線が読めていても引き込まれる。ジョンQの行動によって事件に巻き込まれた人々が変わっていく様がイイ。この映画に限って言えば“御都合主義”というのは減点にはならないでしょ。 【BAN/】さん 9点(2002-12-12 11:57:35) |
10.デンゼルの最後の決断のところはなかなかよかったと思うが、そこに至るまで、そして最後に臓器が届いたというのを知らせるのもすべてストーリーが強引だった。あまりに現実離れしたストーリーが残念。日本とアメリカの保険のシステムの違いがあるのだろうけど、病院に立てこもった人が英雄になるのはありえないでしょう 【みるく】さん 5点(2002-12-12 05:11:36) |
9.子供の命を助けるためなら・・・という親心その一点に思いっきり同情して泣けてしまいました。細かいところで突っ込みたくなる箇所は多々ありましたが、こういうテーマの米国作品ははじめてだったので、その意義も考えてちょっと高めの点数です。 【KARIN】さん 8点(2002-12-10 16:43:18) |
8.デンゼルが自殺しようとしている時、どの様にしてドナーが見つかった知らせたのかわからなかった。テンゼルの演技よかったと思います。 【ドルフィン】さん 8点(2002-12-08 16:23:12) |
7.感動~!!涙が止まりませんでした。家族愛。息子の為なら、自分の命をと・・・泣けました。それから、人の良い《ジョン・Q》が、立てこもっているくせに、人質を助けちゃったり、そんなところも良かったな。 【MITSU】さん 10点(2002-12-01 16:31:35) |
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6.涙なしでは見ることの出来ない映画でした。特に、最後のほうで息子にいろいろと語りかけるシーンは号泣でした。確かに、ラストはかなり都合良すぎる展開でしたが、一番無難だったという気がします。 【はにわ】さん 8点(2002-11-25 02:03:03) |
5.病院立て籠もりは、あまりに唐突。心臓提供のくだりも都合良く、チープに感じた。結局、描きたかったのは親子愛?医療制度問題?いずれにせよ中途半端の感は否めない。それにしても「狼たちの午後」同様、米国の野次馬ってミーハー。マスコミ等に踊らされる彼らが心配になった。マイク坊やはカワイイです。 【奈蒔野馬鹿人】さん 6点(2002-11-24 08:18:07) |
4.私的にはかなり良かったです。試写会場ではかなりの人数の人が泣いておりました。ストーリーが読めてしまうところがありますが、デンゼル・ワシントンの演技に引き込まれてしまい気になりませんでした。私も「最後の決断」という副題にまんまと騙されました。ジョンQらしい決断でしたね。この映画の監督さんの娘さんは心臓のバイパス手術を4回も受けているそうで、そういう子供を持つ両親の気持ちがわかる監督さんなので、ジョンQが子供をどれだけ愛しているかの描き方も良かったです。 【はがっち】さん 8点(2002-11-14 02:15:34) (良:1票) |
3.胸に秘めた“最後の決断”を耳にした時は実話なら感動してたなぁ。って言うのは、ストーリーの紹介を読んだときに解っちゃったんだよね、だから予想通りでイマイチ大感動できなかった。狙撃された時に当たってないのに死ぬ真似してるところが賢いって思った。 【トトロ】さん 4点(2002-11-01 00:40:42) |
2.現実に巻き込まれたら嫌だけど、自分があの場にいたらジョンQを助けたくなる感じだった。でも、試写会で一番の感動のシーンで隣のおじさんの拍手&”いや~、俺も子供のためならこれくらいするね”というセリフでちょっと冷めてしまった。でもデンゼルはよかった!!ちょっと泣きました。 【ma】さん 8点(2002-10-30 11:31:35) |
1.この「最後の決断」という副題は巧い! 止むに止まれず病院に立て籠もることが、ジョンQの最後の決断ではないのです。デンゼル・ワシントンの口からその決断が語られた時、思わず涙が溢れてしまいました。サスペンス・アクション的な装丁ですけど、実は社会派の家族愛ドラマであり、試写会場の半分が泣かされる映画です。終盤、「都合が良すぎないか?」という部分もありますけど、この映画の場合、(M.ナイト・シャマラン風に)全てを“destiny”として良い方に解釈してあげましょう、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-10-06 18:44:18) (良:1票) |