158.いいレビューが沢山あるので手短に。悪夢的な設定と本当に悪魔を描いたギーガーのコラボ,密室サスペンス&見えない恐怖+SFというアイディアに満点。 |
157.数多くの地球外生命体侵略映画は作られてきましたが、これがやはり傑作でしょう。SFホラーの金字塔ですね。 【000】さん 7点(2004-01-06 13:50:30) |
156.ヤバいヤバい、最後まで心拍数HIGHだった。 クルーたちがすんごいビビってて、こっちもビビってた。 こんなエイリアンには襲われたくないです。 続編いろいろできましたけどこれがやっぱ最高です。 【HΛL】さん 8点(2004-01-05 00:39:30) |
155.無機物だか有機物だかわからないエイリアンの質感が良い。いかにも地球には存在しない物質という感じ。密閉空間を逃げ回る話は好きですが、この手の最高峰だと思います。 【番茶】さん 9点(2004-01-05 00:30:34) |
154. シガニー・ウィーバーも良いし、エイリアンも気持ち悪くて良い。 【長尾 景虎】さん 7点(2003-12-26 14:21:02) |
153.いいですね、すごく良い!キャラクターとして一人立ちできる作品は魅力のある作品ってことです。 |
152.ある意味印象強すぎる映画。いきなりかよおい!みたいな場面が 多く子供心ながらドキドキしました。この圧倒的強さの出し方は非常に上手い。 【とま】さん 8点(2003-12-21 20:05:14) |
151.ジョーンズという猫の名前は、ジョーズへのリスペクトか?違うか・・・ |
150.怖さという点ではSFホラーでも断トツではないか。50年代のB級SFのお約束が全部出てる。特に欠かせないのが「肌も露な美女」だが、シガニーウィーバーがバッチリそれを見せてくれる。それにしても怖かった。そして面白い。 【ひろみつ】さん 9点(2003-12-19 02:58:28) |
149.SFというよりホラーの名作ですよね。首だけになったときのアッシュの造型なんかを見ると思いっきり低予算なんでしょうけど。 とりあえず猫が無事でよかったよかった。 うちの妹、シガニーウィーバーに似てるんですよね。で従姉妹は 死んじゃう方のねーちゃんにそっくりだし。 私は、もろ日本人顔なんだけどうちの親戚っていったい.. 【渚の肺から心臓】さん 9点(2003-12-17 22:08:35) (笑:1票) |
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148.まずは公開当時の話から。映画のシーンが一切出ない予告編(初?)と徹底した情報管制、先に見た友人からの衝撃の報告、そして遂に自分の目で確かめた悪夢のようなシーンの連続...。「エイリアン」という言葉を一般化させ、ギーガーとシガニー・ウィーバーをメジャーにし、「平安京エイリアン」というゲームまで誕生しました。近年になっても、未公開シーンでダラス船長とブレットは生きている(生かされている!)し、「ランバートはレイプされた」という評論まで登場するしで、なかなか悪夢は消えてくれません。こんな悪夢を生み出す想像力、それを映像化する創造力、人間って凄いと思いませんか? 【あおみじゅん】さん 10点(2003-12-16 12:47:53) (良:1票) |
147.やっぱり「1」が一番です。この作りこみ、展開にかなりドキドキしたものです。。今観てもよくできてるなーって思います。5は地球が舞台なのだろうか? 【たかちゃん】さん 7点(2003-12-15 23:12:19) |
146.旅館でゴキブリを発見した時私はノストロモ号の船員と化す。どこかに潜むゴキブリにピクリともせず恐れ慄き、ひたすら眠らない。本当のノストロモ号の船員たちと違うのは、私は戦わない。誰かに戦ってもらう。それか自ら外に出ていってくれるのを期待して待つ。そんな私ですからこの映画、怖くないわけがない。映画館での初見もかなりショッキングだったが、その後テレビ放映を一人で見たときも負けず劣らず怖かった。「ジョーズ」の如き見せない恐怖。そして「遊星からの物体X」よりも感じる閉塞感。そしてついに現したその造形はジョーズのようにただ大きいだけでもなく、物体Xのようにグロテスクなだけでもない。少しの灯りから垣間見られるその精密に造られた造形は大きくてグロテスクで、恐ろしくて気持ち悪いが、美しくもある。ギーガ-の造りあげたこのとんでもないエイリアンの魅力(と言っていいのだろうか?)をR・スコットが最大限に活かしきっている。 【R&A】さん 8点(2003-12-10 13:29:05) (笑:1票) |
145.21世紀にと注入した今でも映画に影響を与えているまさにエイリアンな作品。非常に映画の質が高いので時代を感じさせません。必見です。 【ネガティビティ】さん 10点(2003-12-09 23:48:03) |
144.「スター・ウォーズ」を皮切りに、空前のスペースオペラブームに沸いた70年代末期。アメリカはベトナム戦争とJFK暗殺の暗い時代からようやく脱却し、人々が未来への夢と希望に溢れていたこの時代、「宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない」という名コピーと共に、突如夢と希望の空間を隔絶された恐怖の密室へ転換させてしまったのがこの作品である。いきなり人々の憧れに「NO」をつきつけたのも新しければ、それまで難関をくぐり抜けた一握りのエリートたちばかりだったはずの宇宙船の乗組員が、貨物船に乗り組む肉体労働者たちという宇宙を労働の場とするブルーカラーに設定したのも新しい。これってアレですよね、現代ならさしずめマグロの遠洋漁船に乗り組んでる人たちみたいなやつですよね。元々がそういう連中だから、宇宙で発見した異質な生命体に科学者ほどの危機感を持たない。「なんだこれ~」と軽いノリで、ちょっと調べてみちゃったりする。この安直さがやがては宇宙船ノストロモ号を壊滅の危機に追い込んで行くワケだが、ジョン・ハートやイアン・ホルム、ハリー・ディーン・スタントンやベロニカ・カートライトなど、渋めのバイプレイヤーを集めながらも、始まった時点では誰が助かりそうなキャラで誰が真っ先に死にそうなのか全然読めないところもミソ。集団ホラーにありがちな「主人公は絶対死なないの法則」を適用させないようにしたことで、オチが皆目予想できなくなった。H.G.ギーガーのグロテスクな世界観の中で、絶対に殺すことのできない超完全生物エイリアンと丸腰のブルーカラーたちの壮絶な戦いは、他をの追随を許さない圧倒的な存在感で映画史上に燦然と輝き続ける。 【anemone】さん 10点(2003-12-08 23:03:19) (良:2票) |
143.実はそれほど怖くなかったです。でも、凝りに凝った美術、ライティングに衝撃を受けた記憶が。薄汚れて雑然とした船内、乗組員よれよれのつなぎ、ノストロモ号の油と生活臭のまじった「臭い」まで漂ってくるようでした。この映画の後、宇宙船ってみんな薄汚れになりましたね(w。でもここまで重厚で、金属の質量や冷たさを感じさせる船内てないですね。 【ロイ・ニアリー】さん 10点(2003-12-08 10:26:55) |
142.これは今でこそ有名になりすぎた感があるが、個性的な作品だと思う。とても遊び心に溢れていて、マニア心をくすぐられる。そして何度観ても構成の巧さに溜め息が出る。 【ぷりんぐるしゅ】さん 8点(2003-12-08 03:31:03) |
141.今になって見直すと贅沢な作品に見える。脚本のダン・オバノンは、後年になって「バタリアン」を作ることを知っていると、この映画の怪奇ホラー趣味も納得出来る。今更言うこともないSF映画の古典。 【ノーコメント】さん 6点(2003-12-05 18:39:56) |
140.シリーズの中で、一番エイリアンに恐ろしさを感じる。 スペース・ホラーとしての要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない。何と言ってもエイリアンのデザインが素晴らしいですね。エイリアンを最後まで明確に見せない手法による“見えない恐怖”の演出が素晴らしい。テンポが非常に良くって、どんどん話が進むのでアッと言う間に時間が過ぎます。 特撮も念入りに出来ていて、今見ても古さが無い。やはりクリーチャーやミニチュアを使って実際に撮影したものはリアリティーが有りますね。特殊効果としてはCGも必要不可欠かとは思いますが、昨今の作品に見られる“CGまみれ”な作品には味気なさを感じます。クリーチャー+ミニチュア+アニマトロニクス+CGが上手くまとまることにより初めて素晴らしい効果を発揮するんだと思います。 |
139.エイリアンのDVDを4部すべて、手にしましたが、素晴らしい仕上げに、感動いたします。主役の彼女、若くて、初々しいです。エイリアンもとても怖かったし、映画って本当に素晴らしいです。 【yasuto】さん 10点(2003-11-29 00:10:29) |