175.ミュージカルの名作。この映画を知らない人でもたくさんの聞き覚えのある曲に出会えます。観てて楽しくて心が和み、いい気持ちにさせてくれる名画です。 【ゆうしゃ】さん 8点(2004-03-10 13:51:48) |
174.初めて見たミュージカル映画、率直に最高の映画だ!音楽の良さは何なのか?という疑問に答えてくれる作品。「エーデルワイス」を歌っているとき観客も歌いだすところでジーンときた。とにかくいい映画なのでミュージカル映画に興味がなくても見れば何か得すると思う。 【浜乃神】さん 10点(2004-03-10 01:44:18) |
173.ミュージカル作品の中では名作の中の名作です。最初、マリアが山の上で歌を歌って登場する場面では当時小学生だった私も身震いするほどの喜びと興奮を覚えたものでした。好きな曲ばかりですが、一番好きなのは最後の「すべての山に登れ」ですね。この歌を聞くと困難に立ち向かう勇気がわいてきます。役者がみんな良かったです。 【ウィマ】さん 10点(2004-03-09 21:43:22) |
172.名曲のオンパレード!!最高の1作です。映像と音楽と歌声が見事に気分を盛り上げてくれます。 【ぴっぷ】さん 10点(2004-03-08 18:25:57) |
171.ジュリー・アンドリュースはまり役すぎ・・・ミュージカルっていいなぁと思わせる作品である。 【モチキチ】さん 9点(2004-03-08 08:48:29) |
170.言うほど美人でないジュリー・アンドリュースに心惹かれてしまった。ナチ占領の閉塞感に音楽まで閉塞してしまった一家をマリアが開放していく爽快感。名曲揃いの上、ミュージカル映画として音楽の楽しさを十二分に体現されている。それだけの作品は稀に在れどストーリーとのハーモニーがまたとっても素敵です。ジュリー・アンドリュースと子供達のハーモニーに心が浄化された。時代や観る人を選ばない真の名作といいたい、人間ていいね。 【スルフィスタ】さん 10点(2004-03-01 21:43:07) |
169.挿入歌が全て素晴らしいなんて、すごい。ストーリーよりも歌に尽きます。途中で休憩を挟むっていうのも、子ども時代に斬新に感じました。 【モー子】さん 10点(2004-02-29 22:07:01) (良:1票) |
168.変わった女。頭の固い(ゆるい?)おっさん。うるさい子供。苦手でした。 【つちのこ】さん 4点(2004-02-28 18:21:40) |
167.俺的には「私のお気に入り」のシーンが最高。 【仮面の男】さん 10点(2004-02-28 13:20:36) |
166.今年の今月、生まれて初めてこの映画を観ました。昔のアニメ「トラップ一家物語」などで話の内容は大体知っていたし、この映画のことも話題になっていたけれど、その頃の自分は、思春期でもあったけど色々あってすさんでいて、いかにも健全な家族愛的な物語なんて見る気もせず、今までずっと食わず嫌いで敬遠していました^^;そして、その頃よりちょっとはましな精神になった今、この映画を観て、心から「観ておいて良かった~!」と思いました。ひねくれたままだったら、多分一生観なかったかも(笑)。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、学校で歌わされた時はあまり好きじゃなかった…義務的に無理やり歌っているようで全然楽しくないし、別にいい曲とも思えず、歌うことに何の意味があるんだろうと思った。けれど、この映画で出演者が歌う姿を観て、思い知らされました。歌を唄うことの楽しさや、聞く相手の心を打つことを教えられた気がした。それから、あのアルプスの山や草原の美しさ。呑まれそうです!映像で綺麗な風景が出てくると、大抵は「行ってみたいな」と、遠くから見て憧れるような感じなんだけど、なぜかこの映画では、一瞬自分もあの草原の中にいるような感覚を受けました。臨場感があって、観ているだけでマイナスイオンを体中に受けているようだった(笑)自分の中で、財産になった作品の一つです^^。 |
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165.「暗く陰鬱な環境に、陽性の異分子が飛び込んできて、周囲を感化させていく」というのは、物語の基本パターンの一つで、『王様と私』も同系ですね。この場合、主人公のキャラクターが鍵を握るのですが、本作はそればかりではなくて、大佐の心理面に踏み込み、なぜ屋敷が陰鬱なのか、という細かい点までちゃんと演出が行き届いています。こういう丁寧な作業によって、全体がしっかりとまとまっているんですね。・・・・・・・とここで終わろうとしたら、実話がベースになっていることが判明。大佐が笛で子供たちを呼ぶのは、キャラづけではなくて事実。子供が7人いるのは、音階に合わせたわけじゃなくて事実。私が演出だと思っていたところは大体事実。「事実は映画並みに奇なり」ということでしょうか。ところでモデルになったマリア本人は、マリア(ジュリー・アンドリュース)がトラップ家へ向かう途中、通行人の役で通り過ぎているそうです。うーん、全然見えん。 【円盤人】さん 6点(2004-02-23 22:21:16) |
164.サイコサスペンスを見ていたとき、ある人が”古き良き映画”みたいな話をし出した。その人曰く、昔の純粋で、素朴で、健康的(?)な映画が良かったと。その時話に出た映画がこれでした。血を出さなければ映画が売れない。そんな時代だからこそ、こういう映画に満点を付けたい。大好きです。 |
163.銀座でリマスター版を観てきました。上映時間の長さはそんなに気になりませんでしたね。最後の展開はなくてもいいかな、と思いましたが、オープニングの美しい風景とジュリー・アンドリュースの歌声を聴いた時「これは劇場まで足を運ぶ価値がある」と思いました。40年前の作品だけれど今観ても色褪せてないと思います。 【はっぴ~】さん 7点(2004-02-20 00:25:16) |
162.子供たちのおやすみなさいの歌がとても好きです。 【ラナ】さん 8点(2004-02-19 00:28:44) |
161.見ていて楽しくなってくる映画です。3時間と長いけど耳なじみの曲が多くて全然飽きませんでした。この曲は「サウンド~」の曲だったんだ~とうれしい発見も多かったです。 【ジョナサン★】さん 9点(2004-02-15 08:56:53) |
【ヒロヒロ】さん 8点(2004-02-14 18:46:34) |
159.学校の授業で観たりアニメのトラップ一家物語でみてたりしてほとんどストーリー覚えてた。結構ミュージカルって曲の場面で映画から気持ちがふっと離れてしまうことがあるけどこの映画では本当に有名で知ってる曲が多くてまったく退屈しなかった。健全すぎて少し恥ずかしくなるようシーンもあったけどね~。そういう意味で学校の授業で使われるのはよくわかるね。ところで男爵夫人はどうして「夫人」なのに独身なんだろう…? 【日向夏】さん 9点(2004-02-12 17:09:03) |
158.二十数年前、中学3年のときはじめて観ました。それから一度も観ていないはずなのですが、ほぼ完璧に近くストーリーと名場面の数々を憶えています。これはおつむパーのわたしとしては奇跡的なことです。顧みればこの作品、はじめて観たとき(つまりたった一度の『サウンド・・・』経験のとき)でさえ、既視感があったくらいです。ボロ「蓄音機」で歌は何度も繰り返し聴いていたからかな。昨日観たような感じなので、懐かしいという感じがしないのですよ。その意味で不思議な作品です。 【バッテリ】さん 9点(2004-02-10 21:28:42) |
157.とことん健全な映画なので、大きな声でこの映画が大好き!というのは実はちょっと気恥ずかしかったりするんですけど、それでも先日BSで放送された時、「何度も見たから今日はいいや」って思ってたのにやっぱり見てしまいました。ジュリー・アンドリュースの声はあまりにも素晴らしい。個人的にはリースルのちょっと甘ったるい感じの声も好きです。顔も好きです。 【HAR】さん 10点(2004-02-09 17:41:40) |
156.素晴らしいという言葉では足りないくらいの素晴らしさ。 【いざ、ベガス】さん 10点(2004-02-04 21:17:59) |