さくや妖怪伝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さくや妖怪伝

[サクヤヨウカイデン]
Sakuya: Slayer of Demons
2000年上映時間:88分
平均点:3.41 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-08-12)
アクションホラーコメディファンタジー時代劇特撮もの
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タイトル情報更新(2025-02-11)【イニシャルK】さん
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監督原口智生
キャスト安藤希(女優)榊咲夜
嶋田久作(男優)似烏周造
黒田勇樹(男優)久世大和守重之
藤岡弘、(男優)榊備前守芳明
松坂慶子(女優)土蜘蛛の女王
丹波哲郎(男優)井伊掃部頭真興
塚本晋也(男優)傀儡師
絵沢萠子(女優)老婆
石倉英彦(男優)橘善之助
谷口高史(男優)
竹中直人語り
原作原口智生(原案)
音楽川井憲次
撮影江原祥二(撮影監督)
製作ワーナー・ブラザース(トワーニ)
日本テレビ(トワーニ)
配給ワーナー・ブラザース
特撮樋口真嗣(特技監督)
尾上克郎(特技総括)
大屋哲男(視覚効果)
佐藤敦紀(視覚効果)
佛田洋(地割アドバイザー)
美術原田哲男
冬目景(コンセプトデザイン)
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4.キャストロールまで……、パーフェクトですね。とまあ、これだけというのもあれなので、ちょっと分析を。まず、第一の難はどこが眼目なのかがわからない点にあると思われます。妖怪退治のアクションなのか、河童を中心にしたビルドゥングスロマンなのか、美少女退魔師萌えのプロモーションビデオなのか。せめて、シリアスかコメディかくらいはきちんと分けるべきだったのでは?単純なシナリオ運びから推すに、おそらくは魅力あふれる主人公を前面に押し出したヒロイックサーガというのが一番近いのでしょう。しかし残念ながら主人公役が演技力不足。冒頭での丹波哲郎なんかは流石に雰囲気あるなと思わせますが、皮肉にも脇役陣の奮闘が主役姉弟の拙さを際立たせます。ビジュアルと実力とを若いうちから兼ね備えるのは至難ですが、主人公咲夜がそれを達成している役柄である以上、頑張って欲しいところです。いっそのこと、主人公は極度に無口な娘に設定したほうがミステリアスな面が強調されて面白かったのではないでしょうか。さらに妖怪の造詣はこのご時世では悪ふざけにしか見えず、CGを使っての効果・演出も大変センスが悪い。アクションを前面に出すなら、カメラワークももっと研究されたい。きわめつけは明らかにミスマッチなエンディングテーマ、そして奇妙なダンス。何がしか心を動かさしめようという意図も感じられず、B級映画特有の開き直っての笑いもない。まともな神経を持った人間なら、世間に出すことすら憚られる作品と言えるのではないでしょうか。最後に、こういう作品はアニメーションで作るほうがうまくいくと思います。
虚学図書之介さん 0点(2004-11-06 01:54:30)
3.恥ずかしい作品。スタッフは本気でしょうか。
映画に行ったときは、イマイチだったかなあと思う映画も一応記念にプログラムを買うのだが、さすがにこれは買えなかった。
オマージュなんてとんでもない。昔の大映妖怪映画に泥を塗った最低映画。 特に化け猫の造形には腰を抜かしました。
うさぎさん 0点(2003-12-17 02:17:26)
2.初めて折ったよ、DVD
ほえほえさん 0点(2003-05-12 10:17:12)(笑:2票)
1.邦画って進歩しないね。
つばきさん 0点(2002-12-30 10:55:27)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 3.41点
0410.26%
112.56%
2717.95%
3820.51%
4820.51%
5615.38%
6410.26%
700.00%
812.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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