スピオーネ(1928)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

スピオーネ(1928)

[スピオーネ]

Spies

（Spione）

1928年【独】 上映時間：144分

平均点：6.33 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ・サスペンス・サイレント・モノクロ映画）

監督	フリッツ・ラング
キャスト	ルドルフ・クライン=ロッゲ(男優)
	ヴィリー・フリッチ(男優)
	フリッツ・ラスプ(男優)
原作	テア・フォン・ハルボウ
脚本	フリッツ・ラング
	テア・フォン・ハルボウ
音楽	ウェルナー・リヒャルト・ハイマン
製作	エリッヒ・ポマー
美術	エドガー・G・ウルマー	（セット・デザイナー／ノンクレジット）

【クチコミ・感想（9点検索）】[全部]

1．『ドクトル・マブゼ』からオカルト要素を取り払い、さらに洗練されたものに仕上げた作品。スパイものの古典というにはあまりに洗練されている。まさかサイレントでジェットコースタームービーを楽しめるとは！そのスピーディな展開には舌を巻く。３２６号はまさに００７の原型。美人スパイとのロマンスあり、カーチェイスあり、敵キャラのカリスマ性あり、オチも唸らせてくれて文句などあろうはずもない傑作。本物の活劇！面白すぎ！！

【Ｒ＆Ａ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点（2008-01-11 11:58:14）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			6.33点
0	0	0.00％
1	1	33.33％
2	0	0.00％
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5	0	0.00％
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7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	2	66.67％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	10.00点	Review1人
2	ストーリー評価	10.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	10.00点	Review1人
4	音楽評価	10.00点	Review1人
5	感泣評価	10.00点	Review1人