9.ようやく長尺を覚悟して観ました。 前半がやや難解ながらも後半までたどり着けば 幼少期からドラえもんに触れてきた人ならば理解しやすいかも。 長尺ながら果てしない話をテンポよく行ってくれたので観やすかった。 数学的物理的な話はチンプンカンプンだけど言いたい事はわかったし。 TARSが走り出したところ感動した。 それまでは「なんつー機能性のないデザイン」なんて思ってたので。 一家に一台TARS欲しいな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2021-09-17 17:29:05) (良:1票) |
8.素晴らしい。この監督の映像には、何かリアル感があります。人間ドラマもしっかり 作られていると思います。 中途半端に作ったら、CG満載の絵空事の白ける映画になりうるのに、そうならない。 エメ〇ッ〇監督だったらと思うとゾッとする。(イヤ、あの監督の映画も好きだけど・・ 予告編が) 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 9点(2020-05-17 23:43:08) |
7.クリストファー・ノーラン監督が好きなので、この作品も大好きな映画の一つです。 この手のプロットは何かと突っ込みどころが出てきしまうのですが、正しく理解できれば感動しかないので、おすすめです。 まずは予備知識ゼロでの視聴がおすすめ。きっと何度も見たくなると思います。 【めたもん】さん [映画館(字幕)] 9点(2020-01-18 19:14:19) |
【kontiki】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-09-21 23:04:46) |
5.壮大な設定の上で繰り広げられるSF映画 映像表現には鳥肌が立つほどの出来だった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-11-29 14:18:49) |
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3.映画館で2回、ブルーレイで2回鑑賞したが、この映画におけるハンス・ジマーの仕事はかなり貢献度が高い。オルガンのもつ複雑かつ重厚な旋律を活かしたサウンドは、不安と緊張感の絶妙なバランスを映画全体に一貫して保っている。ライオン・キングでオスカーを受賞しながら、バック・ドラフト、クリムゾン・タイドなどアクション大作でエンタテイメント要素を活かしつつ、シン・レッド・ラインではテレンス・マリックの難解な哲学的戦争映画に安心感を加えた。グラディエーター、ハンニバル、ブラックホークダウンにおけるリドリー・スコットとの大作コラボを経て、現在、C・ノーランと新たな映画サウンドを作り上げている。J・ゴールドスミス、J・ホーナー亡きハリウッドにおいて、J・ウィリアムズを継ぐコンポーザーは彼しかいないのではと思わせる。そういう1作です。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-07-06 22:14:29) (良:2票) |
2.まさにジェットコースターのような映画でした。正直、プロットはあまり理解できませんでした。宇宙船内で繰り広げられる会話に関しては10%くらいしか理解できなかった。これは自分の頭の鈍さが最大の原因なんですけれども、そんなことがどうでも良くなるくらいに「面白かった」んですよね。興奮しっ放しだったんです。前半はそれこそ高波のように迫りくる科学的情報の量に圧倒されてノレなかったのですが、後半のあの疾走感!爽快感!そして不覚にも涙腺が緩む展開!絶頂でした。完全に我を忘れてしまって映画の世界に入り込んじゃうと、他の点はどうだって良くなるんですよね。映画鑑賞って、結局は「体験」ですから。 【Y-300】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-11-30 23:08:45) (良:1票) |
1.長尺でちょっと不安でしたが、最後まで飽きることなく鑑賞出来ました。自分的に今年一番の作品です。ただこの手の作品は好き嫌いがはっきり出ると思います。 |