ドノバン珊瑚礁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドノバン珊瑚礁

[ドノバンサンゴショウ]
Donovan's Reef
1963年上映時間:109分
平均点:6.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2003-10-15)【モートルの玉】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・フォード
キャストジョン・ウェイン(男優)マイケル・ドノバン
リー・マーヴィン(男優)トーマス・ギルフーリ
エリザベス・アレン[女優](女優)アメリア・デダム
ジャック・ウォーデン(男優)Dr.ウィリアム・デダム
シーザー・ロメロ(男優)アンドレ・デ・ラージ侯爵
ドロシー・ラムーア(女優)ラ・フルール
マルセル・ダリオ(男優)神父
エドガー・ブキャナン(男優)ボストンの弁護士
メエ・マーシュ(女優)(ノンクレジット)
パトリック・ウェイン〔1939年生〕(男優)(ノンクレジット)
小林昭二(日本語吹き替え版【TBS/テレビ東京】)
小林清志(日本語吹き替え版【TBS/テレビ東京】)
松村彦次郎(日本語吹き替え版【TBS】)
此島愛子(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【TBS】)
冨永みーな(日本語吹き替え版【TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【TBS】)
村山明(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS】)
田口昂(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道(日本語吹き替え版【TBS】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本フランク・S・ニュージェント
ジェームズ・エドワード・グラント
音楽シリル・J・モックリッジ
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
レオ・シューケン
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作ジョン・フォード
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
サム・カマー(セット装飾)
ダレル・シルヴェラ(セット装飾)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
スタントハル・ニーダム(ノンクレジット)
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3.もう何十回観たことだろう、最高にお気楽で最高にご機嫌になれるお気に入り映画。お陰さまで、我が家の娘(9歳)は本映画の観賞回数においては間違いなく世界一である。唯一の弊害は、クリスマスの季節になると頭の中でドロシー・ラムーアの「聖しこの夜」がぐるぐる繰り返されることくらいか、、、(ニガ笑)。
※なんと10年ぶりの投稿です。これまでサイトを守り続けてくれた管理人さん、ありがとうございます! そして、登録メールアドレスとパスワードをちゃんと覚えていた自分自身にもありがとう(笑)!!
Pewter Allさん [ビデオ(字幕)] 9点(2018-04-11 08:30:08)
2.何ともバカバカしくって、何とも楽しい映画。南の島に響くジョン・ウェインのダミ声が、いいですね。
まだ見ぬ父に会いに、太平洋の南の島にやってきた女性、しかし医師である父は、現地の女性との間に3人の子供をもうけている。そこで、周りの連中がそれを隠そうと要らぬ気を起こして・・・という他愛のない話で、何かにつけドタバタが巻き起こる。ストーリーと無関係に、画面の中ではひっきりなしに意表をつくような何らかの「事件」が起こっていて、これが楽しいんですね。唐突に海へ飛び込む、あるいは落ちる。唐突にケンカが始まる。ドアを開いたらとてつもない突風が吹きこんでくる。教会の尋常ではない雨漏り、このエピソードは最後に、世にもバカバカしい奇跡で幕を閉じる。女性とジョン・ウェインとの関係も、遠くから靴を投げつけるのに始まって、最後の強引なラブシーンまで、一筋縄ではいかぬ波乱万丈、いつも何かの「事件」に裏打ちされてます。
という、楽しくもバカバカしい世界を包んでいる、南の島の風景。土着の文化に、東洋と西洋が入り混じり、宗教も何でもアリアリ、すべてを包み込む。そのおおらかさが、またいいんですね。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2016-09-30 12:12:58)
1.誰か人がやってきたといっては、ほとんど全島民が総出で大歓迎。太鼓をデンデコ、デンデコ。歌を唄って、美女がレイをもって待ちかまえ、心の底から歓迎してくれるここの島の人たちは、ホントにいい人だ。おまけに、その音楽がのんびりとしたハワイアンなもんだから心が和むってもんです。オープニングから、リー・マーヴィンが雇われていた船主を殴って逃走し、そのまま飛び込み沖合いから泳いで入島。島民たちはキスの嵐で受け入れる。そんな彼はマブダチ?ジョン・ウェインと再会して、いつものオキマリの喧嘩をするという展開。私の大好き?な日本人のお手伝いさん(よくおじぎをしている)も出てくるし、なんといってもまるっきりの悪人がいない。ちょっと幸せな気分になれるハッピーな映画です。ほのぼのしたいときにどうぞ。 (2007年追記:なんだかんだで、3年連続年末に観る映画となってしまいました。どーも大好きな映画のよーです。なので、点数+1)
元みかんさん [映画館(字幕)] 9点(2005-01-12 23:53:09)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
2110.00%
300.00%
4220.00%
500.00%
6110.00%
7110.00%
8220.00%
9330.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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