1.決して不満というわけじゃないけれど、ラストの蛍が飛び交う川べりのシーン、現代パートの二人に、過去のジュナがジュヒに蛍を手渡しした映像を淡くオーバーラップさせればこのピュアなラブストーリーが更に美しく完結するんじゃないかなって思ってしまった。勝手に自分で創作したありもしないシーンを思い浮かべ、また滂沱と涙を流してしまった俺、アホやな・・・。
(追記)本当は印象に残る名台詞の項に書くべきなんだけど、長いんでこっちに追加します。この歌詞の内容を読んで映画を観るとまた更に泣けてきて困るW
『夕暮れの丘の向こうから 君は僕を見つめていたね 言葉にできない僕の気持ちを 君
は知っていたのだろうか 僕たちの出会いは偶然のように思えるけど 虹の門をくぐって
天国に行っても 君を愛する気持ちは変わらない
愛すれば愛するほど 君への想いで胸が痛む でも信じて欲しい これが別れではない事を・・・
ようやく気づいたんだ 愛は隠せないものだということを 偶然のように突然現れた君
今、君は僕の運命になったんだ 愛すれば愛するほど 君が遠ざかる気がして怖かった
でも信じてほしい これが別れではない事を これが別れではない事を・・・』
~流れているシーン ジュヒとジュナがお化け屋敷に行って夕立に遭う川沿いの道/二人が雨の中別れをめぐって悩む映画館の裏/ラストシーンジヘとサンミンがくちづけをする蛍の橋~「愛すれば愛するほど」日本語訳詞 根本理恵氏