8.ラストの決闘シーン、時計を映し出すショットと、そこからのBGMに全身が熱くなった。 とにかく男臭いシーンなのだが、これで熱くならない奴がいるのだろうか。そして決闘を演ずる二人の男の眼が良い。 特にモーティマー大佐の眼。復讐に燃えながら、もはや戻らない過去を思う、哀愁に満ちたあの眼。 映画史に残る決闘シーンだ。 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-07-28 16:12:02) |
7.くど過ぎてさらに大仰な演出、目で台詞を語る男達、カッコよすぎます。熱くさく泥臭いこの映画が大好きです。 【AIRS】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-01-28 04:27:10) |
6.この映画の魅力はリー・バン・クリーフに尽きます。奇跡といえるほどのかっこよさです。 【yu-mi】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-04 22:20:50) |
5.かっこいい。それ以外の形容詞が見付からんのです。土臭い匂いが漂ってきそうな画面全体の雰囲気、ガンさばきの早さ、馬の乗り方、復讐と金、モリコーネの音楽、そしてそれを巧みな手腕で一つにまとめてしまった大天才セルジオ・レオーネ。これだけ揃えばやはり傑作ができるんですね。なんだかんだ、御託を並べても思う事はただひとつです。かっこいい。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-02-25 00:51:53) |
4.マカロニウエスタンってもっとグロかなって思って観たけど、この映画そないなことないね。全体的には泥臭い感じやけど。男臭いとでもいうんかな、女性はあんまり表にでてこない、まさに男の映画やったな。ストーリーは簡単で、二人の賞金稼ぎと無法者の戦いなんだけど、それぞれのキャラが魅力的やった。悪者のボスは狡猾で非情、仲間を屁とも思わない極悪人。やっぱワルはこーでなきゃね。対する賞金稼ぎの二人。一人は紳士風、もー一人は無口な若者、しかしどっちもかっこいーんだ。これが。それぞれのキャラの音楽なんかもあっておもしろい。特に紳士風の賞金稼ぎが登場するたびにかかるビヨヨ~ンって音楽、味がある。実際、何回目かで知らず知らずに自分もタイミング合わせて口ずさんでたビヨヨ~ンって。そんなこんなで音楽がほんと効果的に使われてて、せつないオルゴールの音を使ったラストの決闘はマジ鳥肌もん。あんなしぶい登場の仕方はあんまり見たことない。後、説明台詞が少ないにもかかわらず、理解できるストーリー背景ってのもよいね。とにかく、男の体臭が匂ってきそうな、かっこいーガンファイトを観たければ。これだ。 【なにわ君】さん 10点(2004-05-08 09:56:26) (良:1票) |
3.監督セルジオ・レオーネ&音楽エンニオ・モリコーネのタッグは最強です。。。この作品の見所はいっぱいあるのだけど、なんといっても主演クリント・イーストウッドをリー・バン・クリーフが喰ってしまっている点が一番です。それ程までにリー・バン・クリーフは完璧です。荒野に生きる、クールでドライな漢達。そこで芽生えるこれまたクールでドライな友情。最高にカッコいい。 【ムトゥ】さん 10点(2003-09-10 09:20:53) |
2.リー・ヴァン・クリーフが最高。 音楽はもはや伝説というか奇跡というか… 【poi】さん 10点(2001-08-19 21:52:52) (良:1票) |
1.子供の頃に焼きついた印象は強烈。あばたもえくぼ。 【ちょうじ】さん 10点(2001-07-12 01:11:42) |