7.強烈な松田優作と角川映画です。松田優作でなきゃできない作品でしょう! 【FHARCYDE】さん [映画館(吹替)] 10点(2005-05-13 15:13:00) |
6.演技の凄さという点では松田優作の最高峰の映画ではないでしょうか。 以前と比べてアクションは抑えられているもののクールで内に秘めた狂気と暴力が列車内のシーンなど随所に見られます。ベトナム帰りの孤独なカメラマンという設定は原作とは違うけれどこれはこれで良かったと思います。 【アクア】さん 10点(2003-12-28 01:19:10) |
【ノーコメント】さん 10点(2003-11-29 15:38:42) |
4.役作りで、あの表情を作るために、減量して、奥歯を抜いて頬をコケさせたという伝説の映画。デニーロなんかより先に、それをやっていたからスゴイ。中学生のときに水曜ロードショーで初放映された次の日には、みんな優作に影響されていて、リップ・バン・ウィンクルのくだりとか、わかるか!わかるか!わかるか!というやつが休み時間に流行った。とにかく衝撃的な映画だった。 |
3.テレビの『探偵物語』で、「『野獣死すべし』角川映画やんなきゃいけないんだよなぁ」という工藤ちゃんの台詞があります(笑)。こんなスゲー映画を、(中学生の時)映画館に観に行って良かったよぉ! 【ウルトラアイ】さん 10点(2002-12-10 22:49:08) |
2.16歳の僕が20年前の映画好んで見るのは、変ですか?いや、まったくもっておかしくない、逆にいいことだよ。そう胸を張って言える映画です。ひょんなことから優作に興味を覚え、初めて見た優作作品ですが、あんなタイプの悪人を過去見たことありません。あの衝撃的な狂気は日本映画特有でしょう。一映画監督志望のぼくにとってこの映画との出会いは革命的です。ちなみに「蘇る金狼」も見ましたが「野獣死すべし」の方が好きです。 【FOX】さん 10点(2002-02-09 21:53:57) |
【リコシェ号】さん 10点(2001-12-02 02:58:47) |