田園に死すのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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田園に死す

[デンエンニシス]
1974年上映時間:102分
平均点:7.16 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(1974-12-28)
ドラマ青春もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督寺山修司
キャスト菅貫太郎(男優)
高野浩幸(男優)少年時代の私
高山千草(女優)私の母
八千草薫(女優)人妻(化鳥)
春川ますみ(女優)空気女
原泉(女優)幻婆
三上寛(男優)
木村功(男優)映画批評家(特別出演)
粟津潔(男優)詩人(特別出演)
原田芳雄(男優)嵐(特別出演)
原作寺山修司「田園に死す」
脚本寺山修司
音楽J・A・シーザー(音楽/演奏)
撮影鈴木達夫
製作寺山修司
九条映子
ATG
企画葛井欣士郎
配給ATG
美術粟津潔
編集山地早智子
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6.話はいつもの如く理解しがたい。しかし、映像は寺山修司らしい美しさ、おどろおどろしさに満ちていて
物凄く濃い世界をつくりだしている。ここまでくるとちょっと不気味。人によって評価は分かれると思うけど、どっちにしろ強く印象に残ることは確かな作品。
新井さん 10点(2004-01-19 16:47:51)
5.卒論のテーマです。
貯炉さん 10点(2002-10-02 18:01:03)
4.鑑賞するにあたって、日本人であることが条件。10点か、0点か、わかれてしまうかも。あなたが30代以上で男性ならみておいては?
島のアヒルさん 10点(2002-09-09 22:23:39)
3.表現豊かな映画であるとは言えますが、それだけでは言い切れないものがあります。シュールであるのに、なぜか現実的であり、母親というもっとも身近なものについて考えさせられる映画でありました。ここまで根本的に自分自身と向き合った映画がありましょうか。エンディングの締めかたはもはや、この監督にしか思い付かないものでしょう。私では到底あのようなラストは思い付きません。
ジョンさん 10点(2002-09-07 00:37:28)
GTRさん 10点(2002-03-31 23:52:34)
1.あらゆる映像が、自分の「それまで」を容易に超えた。母親というもの、家というもの、世界というもの、過去と現在。それらをモノクロームとカラーとの凄絶な交わりで綴っている。この映画を観た日、自分は「それまで」の自分じゃなくなった。寺山修司の示した矢印は、あとどれほど先の未来まで続いていくのでしょうか。
エスメラルダさん 10点(2002-02-19 13:07:45)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 7.16点
000.00%
100.00%
224.44%
312.22%
400.00%
5511.11%
6817.78%
7613.33%
81328.89%
948.89%
10613.33%

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