夢の中へのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夢の中へ

[ユメノナカヘ]
2005年上映時間:103分
平均点:4.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-06-11)
ドラマ
新規登録(2006-09-25)【小星】さん
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監督園子温
キャスト田中哲司(男優)鈴木ムツゴロウ
夏生ゆうな(女優)タエコ
村上淳(男優)ケイジ
市川実和子(女優)ランコ
オダギリジョー(男優)
小嶺麗奈(女優)
臼田あさ美(女優)
手塚とおる(男優)
温水洋一(男優)
岩松了(男優)
麿赤兒(男優)
菜葉菜(女優)
脚本園子温
あらすじ
 悪夢のような現実と、現実のような悪夢に苛まれる男の話。
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2.勝手な話で勝手に夢の中を行ったり来たりとしてござったが、正直、うちらは楽しめないです。なんか置き去りにされてく感じでさっぱり楽しめない。けども、市川実和子は楽しく絡んできました 性病が絡んだ話での痴話喧嘩勃発のシーンなどはとても笑わずにいれなかった あそこばかりはどうにもこうにも面白かった。だけどですね、自分の中ではそこが面白さのピークとなってしまってそれ以上の盛り上がりがさっぱり無かった。よって、それ以降は残念ながら消化試合。結果的には、キテレツ女優の市川実和子だけでも せめてもう少し引っ張り、随時出しておいてほしかったかなという感想にて終了。
3737さん [DVD(邦画)] 3点(2013-01-18 21:11:05)(良:1票)
1.メジャーな俳優を動員して臆面もなく撮り上げた、典型的な自主制作「ビデオ」。売れない役者の締まりの無い日常を通して、例によって「アイデンティティ」についての模索が繰り広げられる。懐かしささえ込み上げてくる様な古臭い作品でした(70年代の学生映画みたい…)。「今の自分は無数に存在する未来の自分の中から自分で選択したんじゃない。全部、金星人の所為なんだー!」(こんなだったかな?)。繰り返されるこの台詞が、園子温の見た現在の「若者像」なんでしょうか。何でもかんでも社会の所為にして「夢の中へ」と逃げ込むばかりが「若者」じゃないと思うんですけどねぇ…。やっぱり園氏の様な「クリエーター」や「芸術家」の周りには、こんな若者がウヨウヨと集まって来るんでしょうか? そういうことで、3点献上。
sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-10-04 00:03:59)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3240.00%
4120.00%
5240.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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