1.ガーゴイルとゆーのは、人間と爬虫類のあいの子のような外見で羽がある伝説上の怪物。よく教会や寺院などに石造でつくられていたり悪魔の基本形態として絵画に描かれたりしてます。で、この映画はそんなガーゴイルが本当に生物として実は現在の世界にひっそり生息しているとゆう話。主役の父と娘が本を書くために彼らの伝説をさぐっていたら、実際に存在していたガーゴイルどもに襲われるって話。ガーゴイルは仮面ライダーの怪人みたいなスーツでの表現。でも、しっかり空を飛ぶ映像もあったり、しかも沢山登場して、その外見の微妙な違いで地位やオス、メスなどを描写したり、それなりにできてるほうかな。ちゃんと、姿もしっかり見せるし、後半はいっぱい見せてくれる。ただ、話としては、短いわりにはテンポが悪く、怖くもなんともなく微妙。まー、そんなことはどーでもいー。この映画は日本人には絶対気になるシーンがある。そのおかげで以降、まったく映画に入り込めない。どこかとゆーと、前半、ある老人が、このガーゴイルズの存在を裏付ける儀式のお話をする。真剣な顔つきで。その儀式で、怪物役の名前が○○チンコ。そうチンコって部分が名前についている。しかもしっかり発音している。外人が真剣な顔つきでチンコってフレーズを連発するたびに、だめだ、おもしろすぎる。2回目で思わず笑ってしまった。4回くらいゆーので、なんで、そんな名前やねんってずーっとひきずってしまった。それくらい、基本ストーリーがおもんなかったからかもしれんけど。チンコに3点