16.続きますか? そんな感じで前作の復習から始まる本作です。 最初見た時は無理矢理感を強く感じ過ぎてクソオブクソ映画と思いましたが、久しぶりに見返したら意外と大丈夫なB級映画かなと思いました。 監督がパットンを優先して代わってるのは仕方ないと思いますが、チャールトン・ヘストンが引き続き出ているのは嬉しいです。 前半のありきたりの続編的な路線は「THE B級映画」って感じで嫌いではないですが、後半のミュータント的な人達が出てきてからはちょっとキツイなとも思いました。 結局、「猿の惑星 」というヒットシリーズに出ているジェームズ・フランシスカスがその後、ヒット作に恵まれず大成してないことが全てだと思います。 以前見た時よりは悪くないと思い改め直しましたが、ただし、大した作品ではないということには代わりはありません。 【映画の夢】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2019-06-24 23:56:20) |
15.スターウォーズがこういう失敗をしなくて本当に良かったと思います。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-02-28 11:59:18) |
14.前回の衝撃的なラストからの完全な続きもの。 懸命なシナリオ作りのあとが窺えるが、やっぱりキツかったのか、 後半からお話が突然突飛な方向へ向かい、何ともマンガ的でしまりがなくなった。 緊張感もすっかり消え失せ、粗雑な展開に収拾をつけようとしたのか、ラストも強引。 続編は面白くないというパターンに、物の見事にハマってしまった作品だった。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-07-27 18:58:48) |
13.前作でも思ったが馬の扱いが酷い。猿のくせに許せない。ずっといらいら観ていたが、最後に大爆笑させてくれたのが救い。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-01-01 15:58:13) |
12.いちおう、「猿の惑星」シリーズは制覇しとくか…という気持ちで観てしまった。まあ、こういうのもアリっちゃアリなんだろうが、決して面白くはないな。いくらCGが進化しても全く古さを感じさせない前作に比べ、中途半端な地底人の衣装が物凄い古さを感じさせる。ということで未だに3作目に踏み切れないでいる。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-07 16:49:26) |
11.第一作が描き出した衝撃的な素晴らしさを、あらゆる意味で根こそぎスポイルし貶めてしまった見事な迷品。中盤以降の展開はあきれるほど面白くなくなる。劇中でどう意味付けされようとも、小生にとってミサイルをあがめる異能の地底人は笑える存在以外の何ものでもない。オリジナルの出来映えやストーリーを考えたら、続編をうみ出す必然など微塵もなかったはずだ。首をかしげる他にないような結末を思い返す時、ホントにわざわざ作らなければ良かったのに、意地でも儲けたかったのかと思えてならない。 |
【PAD】さん 3点(2004-10-13 14:42:49) |
9.最後のどっかーん!は、ある意味素敵です。名作を受けて作られた続編が、開き直って全てを投げ出してしまった瞬間。続編っちゅうもんは往々にして破綻をきたしてしまうものですが、ここまで分かりやすいともうロッケンロールです。(でもやはり点数は高くつけられませんが!)次作を見る為にはどうしても通らねばならない道なので、ここはぐっと我慢して、進め!人類よ。 【凛】さん 3点(2004-09-15 12:51:43) |
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8.かなり無理があるなぁ~~なんか中途半端にダレるし…無理矢理続編作った感が否めない… |
7.前作の続きは作らないほうがよかったかもしれない。かなりテキトーに作ってるようにしか見えない。とくに地底人が最悪。あれが出てきた瞬間だるくなった。完全に世界観壊してる。作りもどう見ても自主制作レベルにしか見えない。"新・猿の惑星"につなげるには必要な話かもしれないが、それにしてもあまりにもお粗末な繋ぎだ。最後ももうめちゃくちゃ。前作のオチを超えようとがんばってるのは分かるが、やりすぎで逆に白けた。 【A.O.D】さん 3点(2004-05-04 19:11:40) |
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5.ばくだん~ ばくだん~ って地底人が歌ってたことしか覚えてない 【たーしゃ】さん 3点(2003-04-02 23:44:25) (笑:2票) |
【あああ】さん 3点(2003-02-02 16:20:06) |
3.前作も微妙でしたけど、これはもうグシャグシャ。あと地底人が不気味でした。 【Y島】さん 3点(2002-12-31 22:42:58) |
【まはとよ】さん 3点(2002-04-06 01:20:17) |
1.フジテレビったら、なんてタイムリーなんでしょ。確かにティム・バートン版は1作目よりも続編群に近いということが良く解る。類似点は2点、①猿の擬人化が激しい、②故にテーマが希薄になる(=駄作化する。バートンはこのことに気がつかなかったのかなぁ?)。この「続」の脚本はチャールトン・ヘストンが3作目以降の出演を拒否した為に、ああいうラストになったようです。それと、バートン版も含めた全「惑星」での猿のベスト・アクターは決してティム・ロスなどではなく、ジーラ役のキム・ハンターだと思います。んで、「続」の評価はバートン版に同じく3点献上。 【sayzin】さん 3点(2001-12-16 00:21:09) |