6.昭和のスプラッターはグロが少なくてeasyな殺人劇。 このハロウィンもそうですが刺激がマイルドすぎ。 こんな続編出てるのにブギーマンって知名度低いよな…現代はゾンビがトレンドな模様。 |
5.映画雑誌かなにかで読んだことがあるんですが、この映画、出来上がって試写をした段階で「劇場公開できない」と判断されたとか。で、カーペンター監督はフィルムの再編集とか追加撮影とかは一切しないで、同じフィルムを劇場公開にまで漕ぎ着けたんだそうです。カーペンターがやったのは音楽の入れ替え! どこまでホントなのかな~? でも確かに音楽ひとつで出来は変わって感じるものだと思います。この作品をきっかけに音楽を自作するようになったのかなと思ってたんですが、この作品以前から監督自らが音楽を手がけてるんですね。「B級監督」と言われる人ですが、この映画が公開された当時、十代だった僕は「音楽も自分で作ってるんだ、スゲ~!」と感心していました。映画自体の出来はともかく、音楽の効果について大きな意識を持つきっかけになった作品です。音楽入れ替え前の劇場公開ボツ版を観て比較してみたいです。当時「絶叫女優」とか言われてたジェイミー、すぐに消えてなくなる人だと思ってたら、意外と幅の広い活躍をしてびっくりなのも印象に。 【だみお】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-03-11 02:50:02) (良:1票) |
4.つまんない。みのさん以上に焦らし過ぎ・・・。音楽だけはいい。今見ても面白い作品だとは思わない。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-24 21:09:26) |
3.昔、小さい頃観て結構怖かった。最近、観たら、そんなに怖くない。そしておもろくもない。ダレてもーた。病院脱走後マイケルが最後までなーんもせーへんし、殺し方もイマイチな感じで。俺が成長したんやろーな~。あれからかなりの映画観てきたから。スラッシャーの原点の映画観ても大しておもろいとは思わんようになってもーた。ただ、殺人鬼の姿は数あるスラッシャー映画の中で一番不気味ではある。主役が処女、そして殺人鬼のナイフが男の象徴、そんな裏設定もあるらしい。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-09 15:24:00) |
2.ブギーマン、もったいぶりすぎでしょ。それに、ハロウィンな感じが全くしなかったのは、一番の失敗じゃないですかい? |
1.そんなにハラハラするとこもなかったし、けっこう退屈な映画だった。自分はジョン・カーペンター合わないのかなぁ・・・何観てもたいてい途中で飽きてくる 【スマニ】さん 3点(2002-10-31 20:57:07) |