1.こういうこと言うと「ネオナチ」のレッテルを貼られそうだけど、そもそも戦時体制で安価な労働力を集める必要があったとか言いながら、「(収容者は)暇つぶしに殺される」とは、どういうことでしょう。意味が良く解りません。貴重な労働者を勝手に殺してはまずいのでは?また大量の死体の映像は確かに悲惨ですが、それだけでガス室による犠牲者と決めつけてしまうのは、いささか強引ではないでしょうかね。少なくとも医師による死体の解剖所見みたいなものは必要なんじゃないかと思うのですが…。全体的に、ドキュメンタリーとしては「取材」の荒さが目立つと言わざるを得ません。