7.ボンドが殺し屋から狙われるという点で、それ以前の作品とは違った緊張感を孕むのかと思いきや、とても紳士的なスカラマンガに迫力なし。やっぱりホラーで活きる人ってことか。彼より、ボンドの方が悪役に見える。あの車の錐揉み一回転はCGを使っていない点で評価されるべき見どころだけど、妙な効果音が入って台無し。ボンドガールは、おっちょこちょいでも今作くらい個性がある方が楽しめる。シナリオ的に意味のない水着も、視覚的には大いに意味がありました。どうもあの背の低い人を見ているとイライラして来ます。007映画としては平均点以下という感想です。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-04-18 03:03:29) |
6.タイトルの『黄金銃』に惹かれ観たのが間違いだった。敵と談笑してるシーンで萎えました。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-27 20:21:03) |
5.改めて思うと、「死ぬのは奴らだ」から本作と続いて、よくロジャー・ムーアがボンドとして定着したものだ。次から取り替えられても不思議じゃなかったのでは。でもまあ、盛り上がりのなさは確かにあるが、決闘シーンはそれなりに好きだし、インパクトという意味では前作より印象に残っているので「腐ってもボンド」的な位置づけをしている。要するに、別に嫌いじゃないかなってことで。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-13 16:29:37) |
4.マリー・グッドナイトの仕事振りに僕もボンドもマジギレ寸前! 水前寺清子っぽい主題歌は必聴。「♪The man with the golden gun~ンニャ」 【マイケル】さん 4点(2004-03-17 11:47:14) |
3.ロジャームーアをこの作品の後も007に使って正解。この作品は俳優生命を無くしかけた貴重な作品。 【かまるひ】さん 4点(2003-11-12 00:03:47) (笑:1票) |
2.これは珍品の類に入るでしょう。香港の庭に相撲力士の人形があって、あれ?と思ったのですが、その数分後には本物の力士がでてきて、ボンドがぎゅう、とまわしをつかんであそこをおさえる力士って、うんそりゃ珍品でしょう。 【あろえりーな】さん 4点(2003-04-07 15:31:57) |
1. ロジャー・ムーア版ボンド第2弾。ムーアがダメダメなだけに止まらず、悪役やボンドガールまで全く取り柄ナシ!!「乳首が云々」には確かに笑わせて頂いたが、コメディじゃないんだから。しかも、モード・アダムスとかいう口のデカイ女は「オクトパシー」にも出るし。こんなブ○再登場させるくらいなら、ダニエラ・ビアンキ出せよな。タイや香港にロケしているからイヤな予感はしたが、相撲取りってのは違うだろう?アジアをナメんなよ!! 【へちょちょ】さん 4点(2003-01-30 23:39:02) |