宮廷料理人ヴァテールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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宮廷料理人ヴァテール

[キュウテイリョウリニンヴァテール]
Vatel
2000年上映時間:118分
平均点:5.43 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-11-04)
ドラマグルメもの
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タイトル情報更新(2018-04-01)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・ジョフィ
キャストジェラール・ドパルデュー(男優)フランソワ・ヴァテール
ユマ・サーマン(女優)アンヌ・ド・モントージェ
ティム・ロス(男優)ローザン侯爵
ジュリアン・グローバー(男優)コンデ大公
ティモシー・スポール(男優)グルヴィル
ハイウェル・ベネット(男優)
ジュリアン・サンズ(男優)ルイ14世
アリエル・ドンバール(女優)
リチャード・グリフィス(男優)医者
フェオドール・アトキン(男優)
家中宏(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
中多和宏(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
土田大(日本語吹き替え版)
花輪英司(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影ロベール・フレース
製作ローランド・ジョフィ
アラン・ゴールドマン
配給日本ヘラルド
美術ジャン・ラバス(プロダクション・デザイン)
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4.ルイ14世時代のフランスを舞台としているのに英語劇なのは別に珍しいことでもないのだが、ならば何故にジェラール・ドパルデューなのだろう。なんかもったいない。実在の人ヴァテールが実際にあったとされるルイ14世をもてなす3日間の大宴会を取り仕切る様を描く。その催しはラスベガスのショーも霞むほどの豪華さ。創造力豊かなヴァテールがひたすら走り回ってこの催しに全力をかける。その中で王妃の女官との恋愛と、この時代特有の男女間の節操の無さが描かれてゆくのだが、おそらく創作であろうこの恋愛劇が中途半端。しかもこの美しき女官がヴァテールのために超絶パワーで嵐を止めてしまうところはいったい何だったんだ?全く違うお話へと流れてゆくのかとちょっと期待したりもしたんだが、ただたんにそこだけが浮いている。エンディングも唐突で盛り上がらず。時代考証に振り回された感あり。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-07-08 14:54:47)
3.で?
ロビンさん 4点(2003-12-29 03:31:55)(笑:1票)
2.ヴァテールの演出の素晴らしさを全面に押し出しているため、「宮廷料理人」の奥深しさを知る事ができないのは、非常に残念。ヴァテールの忠実で、真剣な部分は理解できたが、「物語の本筋は何なのか?」といった所はイマイチ把握できなかった・・・。後半の恋愛話は、正直、蛇足にしか感じられなかった・・・。
sirou92さん 4点(2003-12-11 20:39:45)
1.料理人というより総合プロデューサーですねぇ。あきらめも良すぎです、もっと最後までジタバタあがいて、苦しむべきですよ。彼を魅力的にするためにも、ネタのない中でいかに創造力を活かして芸術品を作り上げるか、これが無いから中途半端な映画になってしまってる。
亜流派 十五郎さん 4点(2003-09-24 18:46:54)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.43点
000.00%
100.00%
214.76%
329.52%
4419.05%
5419.05%
6523.81%
729.52%
829.52%
900.00%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
美術賞ジャン・ラバス候補(ノミネート) 

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