1.いい女優を揃えておきながら、つまんない作品を撮ったね。
それでも、個々の女優の力技に屈して、ちょっと笑ってしまったので、全く駄目というわけでもなかった。
特に高畑充希のツッコミは秀逸でした。
いちばん可愛いのは有村架純だったけどね。
終始ぐだぐだな展開で間延びした印象があり、もう少しメリハリを付けても良かったんじゃないかと。
変態仮面ではアクションに切れ味があったので、ぐだぐだなシーンとの対比が明確だったけど、女子―ズはアクションもぐだぐだなので、どこか他の部分で工夫が必要だったのかも知れない。
あと、このコンセプトでエロ要素がほぼ皆無というのは如何なものか?
桐谷美玲クラスの大物にエロシーンを求められないのは理解できるけど、5人も居るんだから1人くらいはエロ要員をキャスティングしておくべきだったんじゃないだろうか。
本家の戦隊モノでももうちょっと頑張ってるよ。
それから、巨大化するのはどう考えてもワカメでしょ。