1.今観て帰ってきたんだけど、主人公よりキルモンガの方がイケメンだったこと、妹のシュリが小島瑠璃子そっくりだったことしか思い出せない。それくらいストーリーやシーンにインパクトがなかった。本国で爆発的ヒットになってるらしいけど何がそんなにウケたのかよく分からない。そもそもヴィブラニウム=超文明ってことがピンとこない。何をどうしたらあんな技術が身につくんでしょうか。ドラゴンボール形式に力がインフレ化している中、主人公が強いのか弱いのかハッキリせずニヤニヤしているだけなのであまり魅力を感じなかったのも残念。
黒人さんがメインキャストなのは大いに結構なんだけど文化考証としてあれは許されるんですかね?日本で忍者や芸者が出てくるお座敷映画をマーベルが作る!って聞いたら嫌な気分になるんだけどな。
毎度お決まりの上映後に〜お楽しみに!があったんだけど出て来たのが誰なのか分かりませんでした。あれそろそろ止めませんかね。今回は観ずに帰っても良いと思います。