9.命の灯火が徐々に消えゆく体型に仕上げたトム・ハンクスは賞賛に値するものの(+4点)アンドリューから魅力は何も感じられず、ミラー弁護士も然り。エイズ、ゲイへの偏見はダメよという分かりきったテーマを工夫もなく見せられて、生暖かい裁判風景と相まって冷めたままでお開きとなりました。念願叶っての鑑賞だっただけに残念さもひとしおです。 |
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7.当時としてはエイズの話題はそれなりにとおもいますが今となっては少し設定としは古い感じですね。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-11-25 23:37:26) |
【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-26 09:30:30) |
5.単純なハリウッド映画でありながら、数あるエイズ映画の中でも、必見の1つになっている。当時のエイズを巡る状況が、映像化しやすい環境にあったということもあるだろうが、変なお涙頂戴物にしない俳優の演技も賞賛されるべきなのだろう。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-01-09 19:16:10) |
4.序盤はテンポの良さにグイグイ引きこまれたが、中盤からは同じことを繰り返してるようにしか見えず、終盤のいいところではすでに眠気と戦わざるを得なかった。テーマをアピールする狙いがあったのだろうが途中のテンポの悪さが私には苦痛でした。見たタイミングもいけなかったのかもしれない。トムハンクスは言うまでもなくいい。デンゼルワシントンもさすが。 |
3.法廷モノとしては駄作。ヒューマンドラマとしては普通。ということで1+5÷2=3で3点。でもデンゼルに+1点。 【DeVante】さん 4点(2003-09-06 18:21:21) |
2.べたべたなトム・ハンクス。マリア・カラスの流れるシーンは興ざめです。こういう映画は同性愛者ではない役者を使うと嘘っぽさが鼻につきます。ケビン・スペーシーあたりが主役だったら、もう少し押さえ気味なゲイ描写になったのではないでしょうか。トム・ハンクスの演技にしても、もしガンプが先で、こちらが後だったら2年連続の主演男優賞は無理だったと思います。障害者やゲイを扱う映画は配役が難しいですね。 【omut】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-06-17 02:27:34) |
1.2回は見たくない映画です。後味わる。アントニオバンデラス濃いすぎ。トムハンクス好きだけど、ぜったいシリアスな役よりロマコメや夢のあるお話の方が合ってる・・・と思うのですが。やっぱりベストはビッグね。 【ヨシモニー】さん 4点(2002-11-14 00:59:42) |