2.漫画のアニメーション化、実写映画化いずれにしても似て異なもので楽しみ方はそれぞれ違うとは思いますが、ジャッキーチェン主演ということで初めから冴羽りょうとは切り離して観た記憶があります。京劇風の超人的なアクションが観られればと軽い気持ちで映画館に入りましたが何と!ブルースリーが観られただけで、それだけでもう満足でした。予想もしていませんでしたから!。ブルースの新作が観られない事実=他の香港映画では満足できない現実、となっていました。ブルースがきっかけとなった香港映画ですが、私が許容できるのはジャッキー作品のいくつかとジョイウォンくらいでした。あれから10年たった今、覚えているのはブルースのシーンだけです(すみません)。ジャッキーには申し訳ないですが彼の代表作にはならないかも。この映画ならではの斬新な体の動き(アクション)が少なかったかな?それでも点数はすべて彼の頑張りへ。