オーディション(2000)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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オーディション(2000)
[オーディション]
AUDITION
2000年
【
日
】
上映時間:115分
平均点:
6.00
/
10
点
(Review 36人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
サスペンス
・
ラブストーリー
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-04-10)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
三池崇史
キャスト
石橋凌
(男優)
青山重治
しいなえいひ
(女優)
山崎麻美
國村隼
(男優)
吉川泰久
大杉漣
(男優)
芝田
斉木しげる
(男優)
酒場のマスター
石橋蓮司
(男優)
車椅子の老人
光石研
(男優)
ディレクター
根岸季衣
(女優)
リエ
松田美由紀
(女優)
青山良子
沢木哲
(男優)
青山重彦
小日向文世
(男優)
テレビ局のプロデューサー
津田寛治
(男優)
バーテン
広岡由里子
(女優)
柳田美千代
原作
村上龍
「オーディション」
脚本
天願大介
撮影
山本英夫〔撮影〕
配給
アートポート
美術
松井祐一
(特殊造形)
尾関龍生
(装飾)
編集
島村泰司
録音
柴崎憲治
(サウンドエフェクト)
照明
小野晃
あらすじ
青山重治は、息子と二人で暮らす男ヤモメ。そんな青山の再婚相手を探すため、友人が映画のオーディションを開いてくれる。そこに応募してきた麻美に、青山は心を奪われるのだが…。
【
コウモリ
】さん(2008-09-21)
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8.
今見直すとなんとなくドライブ・マイ・カーに似ていますね。村上春樹と村上龍原作ですし、こういう作品が海外受け良かったりするんでしょうか。三池崇史監督作品にしてはくだらないギャグがないので見やすい方ではあります。この作品の一番面白いところって序盤の男同士のコイバナ(?)のゲスい部分も含めた楽しさだと思いますね。そのゲスくていやらしい部分を中和してバランスを取るために痛いしっぺ返しを食らう展開が用意されているわけですが、男同士の会話の生っぽさに比して後半のホラーパートになると一気に台詞も演出も現実味に欠けた陳腐なものになってしまいます。男側の丁寧で共感もできる心理描写に対し女側はこんな女現実にはいないだろうという大袈裟な表現になってしまっているのがつまらないんですよね。
【
Сакурай Тосио
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2023-08-07 23:16:00)
《改行表示》
7.
むずがゆい。妻を亡くしたオッサンがオーディションで再婚相手を発掘する。
だがしかし、気に入った女性は・・・。前半が冗長、変な空気が漂ってます。
ヒロインの演技が微妙、顔も微妙。しかし、ラスト生き生きとしてます。
キリキリキリ~っと。
石橋凌の意識が混濁して麻美を取り巻く狂気の世界が垣間見えるのだがイマイチ?
邦画にしてはなかなか痛々しかった。とはいえ、期待し過ぎていたため肩透かし少々。
猟奇的な実験みたいなのが延々と続くのかと思った。
針とキリキリだけかよ、みたいな。
【
HIGEニズム
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2007-07-15 15:05:39)
6.
女性の底に眠る情念を、肉体への痛みによって表現しようとした作品という気がします。ホラー、スプラッタとしては単発の衝撃はありますが、盛り上げ方が物足りない。前半を短くして後半を丁寧に描いて欲しかった気がします。
【
モリブンド
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2005-09-25 01:46:53)
《改行表示》
5.
「すごいから見てみろ」と言われるがまま何も知らずに見てしまった。
くーー、おいら見ないんよホラーとか痛いのとか怖いのとか。
初めて早回しした映画。点なんてつけられねー。
【
wlon
】
さん
5点
(2004-07-05 01:43:22)
4.
確かに例のシーンは残酷で、痛さの表現もかなりのもの。しかし「痛さ」と「恐怖」をイコールで結びたくない私としては、イマイチな内容。見終わった後に、特に残るようなものが無い。
【
FSS
】
さん
5点
(2003-08-30 07:41:09)
3.
大体の内容を知っていて観たんで、逆に“この程度か”って印象ですね。もっとやらなぁ!
【
イマジン
】
さん
5点
(2003-06-19 12:24:30)
2.
わたしゃー、NYの映画館でみたんですが、大入り満員でした。(ほとんど欧米人)やっぱ、笑いのツボは外れてましたが、前半は大ウケ。しか~し、あのグログロシーンからは”Oh!Disguting!”と文句を言いながら退席する人が何人も続出...同じ日本人の女としてビビらせやしないかと、映画が終わった後、ちょっぴり心配になりましたわい。
【
セラフィータ
】
さん
5点
(2002-04-12 11:29:29)
1.
「絶対観るな!」その一言は私に甘美な誘惑をもたらし、つい手にとり観てしまったのだ!!という事で観てしまったではないかっ!!ひーん、怖いよぉ~、痛いよぉ~、おかあちゃ~ん!こういうグロイ映画って避けてたんですが前半のたんたんとしたシーンとは打って変わってラスト30分(推定)はもう阿鼻叫喚です。「キリキリキリ~ッ」っとこのシーンで前半棒読みだった麻美役の女性が生き生きと残虐な行為を行うのは果たして意図的だったのかラストではっきりすると解釈しています。つまりは前半での麻美は全て演技で、相手に痛みを与える女性こそが麻美本人ではないかと。だってラストで自分の言ったことを意識が朦朧としながらも繰り返して言うシーンはその現れではないでしょうか?皆さんはどう思われますか?
【
さかQ
】
さん
5点
(2001-10-08 20:22:56)
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【点数情報】
Review人数
36人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
5.56%
4
3
8.33%
5
12
33.33%
6
8
22.22%
7
4
11.11%
8
3
8.33%
9
2
5.56%
10
2
5.56%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
1.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
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