2.催眠術とか、そういう方面には疎いのでよく分かりませんが、あんなに簡単に催眠術にかかって飛び降りてしまうものなんですかね?「
自縛の紐」などでもお馴染み、卑劣極まりない犯人に対し敵対心をあらわにする。
どんな相手にも怯まない。こういう時の警部は熱くカッコいい。
犯人の2度目の殺人、警部のラストの仕掛けと、犯人、警部共にちょっと不確定要素が多すぎたような気がします。
忘れた頃に登場する、警部の部下のクレイマー刑事。この人、いつも本当によく働いているよなあ・・・。
警部、たまにはクレイマーさんを褒めてあげて下さいな。