1.恥ずかしながら期待したのは全く別のものだったんですが・・・。パッケージには“刑務所内のレイプ”だとか“拷問”とか。その悲劇に主人公は屈しなかったとか。まさか社会派路線とは夢にも思わないよね。そう、パッケージには金髪女性がオリの中で、裸で後ろ向きに座り、豊満なお尻の割れ目がイラストされてるもんだから。☆てな訳で、作品自体はほとんどHなシーンは無く、刑務所に送られたキャリアママが、刑務所の待遇の悪さ、看守たちの好き勝手に頭に来て刑務所を訴えるって話。社会派を描きたかったのか、サディズムなものを描きたかったのか、何か中途半端な印象が残ってしまったのが残念です。