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ヴィタール

[ヴィタール]
VITAL
2004年上映時間:86分
平均点:5.47 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-11)
ラブストーリー
新規登録(2004-08-23)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
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監督塚本晋也
キャスト浅野忠信(男優)高木博史
柄本奈美(女優)大山涼子
KIKI(女優)吉本郁美
串田和美(男優)高木隆二
りりィ(女優)高木慎子
木野花(女優)大山のり子
村松利史(男優)神経学教授
綾田俊樹(男優)心理学教授
利重剛(男優)中井教授
國村隼(男優)大山三郎
岸部一徳(男優)柏淵教授
宇野祥平(男優)
康すおん(男優)
脚本塚本晋也
音楽石川忠
主題歌Cocco「blue bird」
撮影志田貴之
塚本晋也(撮影監督)
製作海獣シアター
企画海獣シアター
プロデューサー塚本晋也
制作IMAGICA(予告制作)
美術塚本晋也(美術監督)
織田尚(人体造型)
編集塚本晋也
深野俊英(編集協力)
長田直樹(ネガ編集)
録音小原善哉
北田雅也(音響効果)
照明吉田恵輔
その他テレビ東京(協力)
あらすじ
交通事故で記憶を失った青年博史は医科大学に合格する。二回生に進級した博史は人体解剖実習に臨むが、彼に割り当てられたのは異例とも言える若い女性の献体だった。同じ実習班の郁美は博史に魅かれ始めるが、彼は涼子という女性の幻影に捕りつかれて現実世界との境界を見失っていく。また、実習の進行と共に記憶を回復し始めた博史は、自分が解剖している献体の身元を知り・・・。
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2.これまで塚本晋也が一貫して描いてきたテーマは「何かに取り憑かれることによって外部へと開放される魂」だったと思いますが、今回はそのテーマが非常に判り辛い。記憶を無くした男が取り憑かれたのは自身の過去なのか、恋人との思い出なのか、恋人の死体なのか、解剖という行為なのか、それとも死そのものなのかが不鮮明。また物語自体も、外ではなく、内へ内へと向かっていく。基本的な物語構造は塚本映画らしくても、元々テンションの低い浅野忠信を主人公に据えてることで、テーマや作劇の方向転換を試みたのは明白。しかし結局、主人公(の心)の変化が最後まで伝わってこない。二人の女のキャラの立ち方も少し控え目。塚本監督にとって本作は、新たな段階への「助走」なのかもしれません、5点献上。
sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-04-25 00:05:58)
1.ただ単に解剖という一般には出来ないことをやりたかっただけで、それをえいがにするために安易なラブストーリーを絡めたというだけの映画。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-30 22:51:12)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.47点
000.00%
100.00%
200.00%
3213.33%
416.67%
5426.67%
6533.33%
7213.33%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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