8.東西冷戦と平行世界という設定は面白いけど、なんだかよく分からんまま終わってしまった・・・ いろんな方が言われている「消化不良」ってことなんでしょうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-12-31 08:53:19) |
7.面白そうなネタだなと思ったが、話が全然盛り上がらないままに終わってしまった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-12-31 15:12:59) |
6.映像がものすごくキレイで、特に印象的だったのが電車の映像でそこらの実写以上にノスタルジーを感じた。ただ話がそれっぽいだけで内容が薄く映画というより映像を観せられている感じでした。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-14 19:03:19) |
5.秒速~、ほしのこえの順でこの作品を視聴しました。 やはりこの監督さんは「映像詩人」だなと思います。 誰かに恋している時の純粋な一瞬だけの想いを切り取ってアニメで表現しているので どこまでも青く純粋で瑞々しく清らか。一瞬の煌めきを盛り上げるための映画なので感動しますが、あくまで内面にむけての感情。長編抒情詩アニメとでもいいましょうか。こういう作品にエンターテイメント性を求めるのはナンセンスかもしれません。なのでこれはこのカタチで良いと思います、あとは受け取り手の好みの問題。 ちなみに一番ファンタジーなのはやっぱりサユリかな~、 こんな可憐な女のコ二次元にしかいないから。 【どぶん子】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-27 17:39:12) |
4.「平行宇宙」だとか、「神様のみる夢」だとか難しい単語は詳しく理解しなくてもOK。塔と彼女の因果関係、約束の場所が2人の青年と少女にとってどんな意味を持つのかを押さえておけば問題ないと思います。美術は相変わらず素晴らしいし、作画のクオリティは前作『ほしのこえ』より向上しています。出来としては決して悪くないと思いました。ただ、映画として好きかと問われると厳しい。気になる表現が多々ありました。吉岡秀隆の声が辛気臭い。どこかで聞いたような単語と台詞の羅列。壮大なスケールを小さな物語に閉じ込めたのはいいけど、奥行きが感じられない等々。自分の心のヒットポイントとズレていました。要するにノれないということ。俗っぽいのは好き。ベタは大歓迎なのですが、監督が得意とするセンチメンタリズムが肌に合わないみたいです。顔が大きめの少女のデザインなんか「萌え」ポイントだと思うのですが、全然心に響かない。(というか「萌え」文化が好きになれない。)自分にとっては、ストーリー以上に、作品の受け取り方が難しい作品でした。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-08 18:33:40) (良:1票) |
【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-09 15:37:27) |
2.皆さんおっしゃってるけど・・ツッコミたい!世界観が中途半端な気がします。1996年に南北分裂だっけ?その辺も意味わからんし。もう一つの戦後って・・。1945年の終戦から?なんだかもぅ。でもね、正直途中まではらはらして見てたの。でも終わり方が!なんだそりゃー!!って感じ。あと、あの飛行機のフォルムも意味わからん。どうやって飛んでるの?DVD特典の予告はとっても面白そうだったけど。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-25 04:03:25) |
1.お約束臭い人間関係がどうもオタクっぽさを出している気はするけど、映像の綺麗さ、音楽の迫力は「ほしのこえ」同様素晴らしい出来だと思う。「ほしのこえ」と違い物悲しい終わり方じゃないので最後はホッとした感じだった。吉岡秀隆のもわもわするような声に+2点(笑 【あんどりゅ~】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-07-03 15:19:23) |