1.無骨なタイトルとは裏腹に、非常に牧歌的でノンビリしたタッチのウエスタン。ジョン・ウェインは例によって例のごとしだが、相手役のゲイル・ラッセルという女優さんがすごく綺麗。あまり有名じゃないけれど、終戦直後に日本人に人気のあった女優さんみたいですね~、自分は初めて動いてる姿を拝見しました。黒髪、清楚で控え目だけど、主張すべき所はちゃんと自己主張をするという、いかにも日本人好みの女性像。ただつい最近観たばかりなのに、早くも結末がどうなったのかを既に思い出せないや(汗)まあ彼女の美しさ以外、それほど印象に残らない作品だったという事で。