6.虐待や育児放棄の事実があるわけではない以上、無理やり取り上げてはいけないでしょうね。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-06-13 12:54:49) |
5.前作に比べ、余計な要素が加わったぶん、かえって内容の密度が薄まってしまったように感じます。実話ものの悲しさ、エンタテインメント性はおのずと制限されてしまったことは理解できますが…。前作はひとかけらの贅肉もない高純度の傑作でしたが、この続編はあまりお薦めできません。 【K】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-06-19 07:26:43) |
4.ハイジャック犯を歓迎するよく理解できないシーンやパトカーがたくさん走っていて「やりすぎだろ」と思ったとこなど中盤はおもしろくなくて、このまま終わるのかなと思ったら最後にかけて盛り上がり、ラストの悲しい結末は心に残った。 【Syuhei】さん 5点(2005-02-14 17:48:02) |
3.あの傑作の「激突!」とは関係ないお話。ぞろぞろ追いかけっこするのやゴールデン・ホーンは印象的だったけど、彼女の行動自体に共感できないので引きずりこまれた夫に同情してしまう。「俺達に明日はない」のような実話だそうだが、いずれも犯罪者であるにもかかわらず、行く先々でまるで英雄であるかのように歓迎されたり報道されるというアメリカは不可解な国だと思う。 【キリコ】さん 5点(2003-04-05 16:50:52) (良:2票) |
2. 確かにアノ邦題は非道い。配給会社の陰謀とも取れる確信犯的なインチキ邦題として永く後世に語り継ぐのが我々騙された者の務めだろう。映画の方は…実話ダネってコトだけどマジ??パトカーがゾロゾロ縦一列に延々連なるシーンを観るとコメディのようでもあり、W・アザートンが射殺されるラストはやっぱり70年代テイストのようでもあり、何とも中途半端。ゴールディー・ホーンのポテンシャルを存分に引き出せたとは言い難いスピルバーグの凡作。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-30 15:39:16) |
1.スピルバーグ監督の劇場映画デビュー作。しかしアメリカ以外ではそのイメージがない。出世作の「激突!」があまりにも有名になったために安易に付けられた邦題が台無しにしてしまっている。私も騙された一人ですけど・・・さぞかし凄い映画と思ってみましたがカーアクションなんて全くない!つまらない!と言うのが数十年前に観た印象です。今観ても感想は変わらないような気がする。 【支配人】さん 5点(2002-06-29 14:25:02) |