15.ギリアムの燃え殻のような映画。ベルッチの妖艶さのみの映画 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-31 14:24:12) |
14.面白そうだなあ、と観始めて、いつ面白くなるのかなーと待ちながら終わってしまった感じ。魔法も幻想も盛り込んであるわりに何故かそんなに気持ちが乗らない。ほんとなんでだろう。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-11 00:26:07) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-12-29 22:08:43) |
12.グリム兄弟の魅力の無さ、森を案内するレナ・ヘディのつまらなさ、モニカ・ベルッチの登場シーンの少なさ、あるいは森のイメージの面白味の無さ…と、一向に満足できないものだったのですが、どうもテリー・ギリアム監督の興味もこれらのことには端から無かったように思えます。では一体、監督は何を見せたかったのか?それは良く分かりませんが、ピーター・ストーメアが最も活き活きしていたのは確かです。しかし何にせよ、彼が一番目立っているのは、映画が不調に終わっている証でもあるでしょう。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-13 18:21:12) |
11.テレビで見る分にはいいんでないでしょうか でも、この映画をお金を払ってみたいと思うのは誰でしょうか。子供、大人? 映像はグロイく、汚いものだらけだし、いったい監督は何がしたかったのでしょうか。 安い映画です。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-30 00:01:57) |
10.ヒロインがごついよ…。あんな棺くらい破壊できそう。 【しゃる】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-21 15:53:43) |
9.何かあるかと思って期待していたら終わった。 先読みしにくい引き込まれるような話だと思っていたのに肩透かし食らった。冒険なのかファンタジーなのか子供向けなのか大人向けなのか中途半端でしょう。全く印象に残らない。敵は誰で誰が味方なの? 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-20 08:25:26) |
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8.いろんなグリム童話を融合させた作りは良いと思うが、中身は面白くない。モニカ・ベルッチの魔女は魅惑的だが、見所といえばそれくらいか。大人のファンタジー映画なんだろうが、ゼンゼン楽しくない。美術と衣装はまあまあ。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-03 14:33:43) |
7.兄弟の確執を二人で窮地を乗り切ったというだけで解決させたようにみせるのには無理がある。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-07-15 01:53:21) |
6.最近ファンタジー童話は余程時間があって他に見るものがないとき以外は選択しないので、この映画も期待しないで観ました。面白くないことはなかったです。 【ROONEY】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-13 22:39:25) |
5.可もなく不可もなく。期待していた分、不可かな? 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-02 21:23:41) |
4.ブロークバックマウンテンでしか見たことのなかったヒースレジャーはこういう演技もするのかあと思ったぐらいで、いまいち印象に残らない。映画のテンションについていけなかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-27 13:29:14) |
3.勢い込んで観に行った。始まって数分で後悔をした。期待はずれだった分点数が悪いがギャグだと思えばそれなりに楽しめた気がする。 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-09 12:09:32) |
2.普通の謎解き冒険活劇。普通にファンタジックでちょっと気持ち悪く、女王もスタンダードな美しさ、ユーモアとお伽噺をスパイスになかなか楽しい映画だと思う。でも、ギリアムが普通の映画を創ってどうする?まさか、誰が監督だか忘れてしまいそうな平凡な映画を観ることになるとは思ってもみなかった。オープニングとエンディング、監督想いのJ・プライスの存在意外は本当に普通。自身のテーマである死神(今回は冒頭の魔女)の皮を剥ぎ中身の人間を見せてみたり、現実派の兄と夢世界住人の弟を対立させてみたり、いやに「現実」を持ちだしている印象があった。ギリアム自身の葛藤の現れかもしれないが、やはりギリアムには「ドン・キホーテ」のあだ名に恥じぬよう、周りから嘲笑され蔑まれても誇りを失わず、果敢に夢の悪魔たちに立ち向かっていくいかれた騎士であって欲しい。まだあの独特のイマジネーションの泉は枯れていないと信じたい。ギリアム、戦え! 【のはら】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-07 23:45:44) |
1.ギリアム監督作品はあまり見たことないのでよくは分からないが、素直にストーリーを追っても面白くはない作品を撮る特殊なタイプの監督なんでしょうか。 ストーリー自体は極めて平凡。どこにも驚くような仕掛けや展開もなければ、兄弟愛を謳った感動するようなストーリーでもない。 また、ファンタジー作品とみても、昨今同種のあまたある作品群の中からあえて特筆すべき点はどこにも見当たらない。 しかし、面白い点を探せば、この映画はどうやらコメディとみるのが妥当ではないかというところ。ファンタジーの名を借りたコメディというのは恐らく彼のような特殊なタイプの監督でしか撮れない映画なのかもしれない。 そうはいっても、この監督の笑いは恐らく理解できる人は限られていると思われる。映画館で観るよりも、家で一人で細かい笑いを楽しむような部類の映画なのかもしれない。ツボに嵌まる人は少なからずいるだろうが、このような一般受けしない映画にそこそこの大金を注ぎ込むアメリカの製作会社の気持ちが全く分からないな。観客を呼べそうな面白そうな題材で、観客を呼べる俳優を使っているのに、この調理方法はどうなんだろうか。 たぶんギリアム監督とは感性が違うと思われるので、よほど前評判が高くない限り、彼の監督作品を観ることはないでしょう。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-07 01:04:57) (良:1票) |