12.おバカな内容のポップコーン映画です。アメリカ人の観客ならゲラゲラ笑って楽しむのでしょうね…。何かしら社会的なメッセージが含まれている気もするけど、よく分かりません。 舞台はカトリック教会で、歌っているのは白人女性で、さして合唱シーンが多いわけでもなく、とりたてて感銘を受けるほどの演奏が聴けるわけでもないので、これを「ゴスペル映画」のように見なしているのは、たぶん日本人の勘違いによるものでしょう。続編はまだ見ていませんが、これよりはゴスペルっぽくなっているのかしら? 考えようによっては、米国のプロテスタント勢力が、カトリックの閉鎖性を揶揄して、自分たちのほうが開明的だとアピールするための映画だったのかもしれません。ちょうど南部の福音派とネオコンの勢力が強まっていく数年前に作られた映画だし。 【まいか】さん [地上波(字幕)] 5点(2020-05-16 14:40:08) |
11.中学生のときに見た記憶を頼りに採点。 案外面白かった。 |
10.音楽は確かにいいと思いますが、内容がいまいち。個人的にウーピー・ゴールドバーグがうざく感じられた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 23:39:23) |
9.いまいちのれなかったな~。修道院の若い子が可愛かったな~誰あれ? 【Piece】さん 5点(2004-06-11 23:36:08) |
【fujicccoo】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-29 22:22:14) |
7.普通でした。でも自分の周りにもこの映画すきだって言う人たくさんいます。ゴスペル始めた人もいるし。曲がってる自分はこのテの映画苦手です。 【たかちゃん】さん 5点(2003-12-08 20:14:30) |
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【BAMBI】さん 5点(2003-10-25 13:56:28) |
5.それほど大した作品ではないのだけれど、映画における音楽の重要性を感じさせた。歌うということの価値とパワーをウーピー・ゴールドバーグが体当たりのノリと演技で教えてくれる。 【鉄腕麗人】さん 5点(2003-09-29 01:49:30) |
4.話の持っていき方が、あまりにも強引だと感じた。教会内での歌の素晴らしさが、少しづつ広がっていく展開をもっと大切に描いた方がきっと感動しただろう。最後に法王のコメディの「ネタ」にしてしまうところは残念である。2の方が作品として完成されていると思う。 【たにっち】さん 5点(2003-09-09 09:37:14) |
3.ストーリーは私的にはまあまあ、って程度なんだけど、マリアの歌は名曲だと思う。高校時代、どのクラスもコーラスコンクールの自由曲にこれ狙ってたし 【ゆき】さん 5点(2002-06-25 00:54:28) |
【バブルス】さん 5点(2001-06-22 18:30:09) |
1.みんないいとよく言うけど、僕はどうもウーピーのコメディにはのれない。 【T・Y】さん 5点(2001-02-18 20:36:57) |